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「営業しない」は武器になる?人気クリエイターが語る令和時代の生存戦略 -X(旧Twitter)スペースの要約

【「営業しない」は武器になる?】 人気クリエイターが語る令和時代の生存戦略

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はじめに

人気イラストレーターのフジワラヨシトさんと漫画家のあんじゅ先生が、【コネ、スキル、貯金ナシから「好き」を仕事にするまでにやってきたこと 単行本 – フジワラヨシト (著)】書籍出版を記念して開催するイベント。その告知も兼ねて、Twitterスペースが開催されました。司会は漫画家の川口真目さん。

川口さんは、お二人の出版イベント(4月15日大阪開催)にどうしても参加できない悔しさから、このスペースを企画。「私が行けない代わりに、ぜひみんなに行ってほしい!」という熱い思いで、イベントの魅力や登壇者のお二人の素顔に迫ります。

スペース概要

タイトル: 【営業しないで活躍するイラストレーターの話】
日時: 4月9日(水) 12時〜
所要時間: 約1時間16分
参加者:
イラストレーター:フジワラヨシトさん(@fuji25_2501
漫画家:あんじゅ先生@wakanjyu321
ホスト:川口真目さん(@kawaguchi_game

大阪イベント詳細

スペースでまず話題になったのは、4月15日に大阪で開催される出版記念イベントについてです。

  • 日時・場所: 4月15日(土) 大阪・梅田 蔦屋書店(関西大学 梅田キャンパス内)

  • 参加費: 本付きチケット 2,500円(フジワラさんの新刊は定価1,700円程度なので、非常にお得!)

  • 内容は…未定!?: なんと、スペース開催時点ではイベントで話す内容は「決まっていない」とのこと!今回のスペースが「作戦会議」となり、参加者からのコメントや質問次第で内容が決まる可能性も。

  • 東京開催は?: 東京での開催も検討中だが未定。そのため、今回の大阪イベントが非常に貴重な機会となる可能性が高い。

  • 会場参加特典: サイン会はもちろん、もしかしたら売上に関するリアルな話も聞けるかも…?

あんじゅ先生は「イベント絶対に全員来てください!」と熱烈アピール。川口さんも過去に同会場で行われたイベント(イラストレーターのサタケシュンスケさんとタケウマさん登壇)の盛況ぶりを語り、直接クリエイターと交流できる貴重な機会であることを強調しました。

「営業しない」クリエイターたちの生存戦略

今回のスペースのテーマでもある「営業しない働き方」。フジワラさん、あんじゅ先生ともに、いわゆる「王道の営業」はしてこなかったと言います。それぞれの独自の戦略を紹介します。

フジワラヨシトさんの場合

営業経験ゼロからのスタート

「営業したことない。やり方がわからない」ときっぱり言い切るフジワラさん。それでも活躍できている理由とは?

SNSの活用

コロナ禍で対面営業が難しくなった時期にSNSでの発信を本格化。それが現在の仕事につながっています。ただ発信するだけでなく、自分の作品の見せ方や発信方法に工夫があったようです。

▶美少女イラストからの転身

元々は美少女イラストを描いていましたが、「うまい人が多すぎる」と感じたフジワラさん。差別化を図るため、他の人があまり手をつけていない動物や背景を取り入れた現在の作風へと転身しました。「自分の作品への興味はそこまでない」からこそ、クライアントの要望に応じた多様なタッチで描けるという側面も。

▶会社員は無理!?

会社員時代、車の鍵を頻繁になくしてしまい仕事にならなかった経験から、「会社員はできない」とフリーランスの道へ。自分の性格や特性を客観的に分析し、最適な働き方を選択した例といえるでしょう。

▶武器の掛け合わせ

イラストスキルだけでなく、「日本酒好き」「〇〇好き」など、別の分野と掛け合わせることで、その界隈でのトップを目指す戦略。これによりニッチな市場で確固たるポジションを築いています。


あんじゅ先生の場合

▶実践的な考え方

「仕事がないなら営業するんじゃなくバイトする」というパワフルな考え方が特徴的。秋葉原のコンセプトカフェや大学職員の経験もあり、そこで培った人間関係やスキルが現在の創作活動に活かされています。

▶客引き経験が活きる?

コンカフェ時代の経験からか、イベントでのサイン会など、ファンとのコミュニケーション能力が高いと評判。クリエイターとしての技術だけでなく、人とのつながりを大切にする姿勢が印象的です。

▶漫画家オタクとしての分析力

漫画作品だけでなく、「漫画家がどうやって生きてきたか」「どういう練習をしてきたか」を分析するのが好き。この分析力が、自身の創作や生存戦略にも活かされています。

▶フリーランスの皮をかぶったサラリーマン?

著名ブロガーの田端信太郎氏から「フリーランスの皮をかぶったサラリーマン」と評されたことも。頼まれた仕事をきっちりこなすタイプで、依頼主からの信頼も厚いようです。

▶ユニークな依頼への対応

イベントで「俺の激動の人生を漫画にしてくれ!」と複数の起業家から依頼されるも、「またこの話か…」と内心思いつつ、お茶を濁して断っているというエピソードも。フリーランスならではの苦労話として共感を呼んでいました。


川口真目さんの場合

▶営業経験の豊富さ

画力に自信がなかった分、出版社でのバイトや保険営業など、様々な営業経験でカバー。技術以外の面で勝負する道を模索してきました。

▶対等な関係性の構築

営業経験から、良いクライアントほど対等な関係を求めていると感じ、下手に出すぎないことを意識。プロフェッショナルとしての自信と誠実さが大切という考えです。

▶情報収集と分析

クライアントが何を求めているか、どうすれば喜ぶかを常に観察・分析していた経験が、現在の創作活動にも活かされています。

▶「つちのこマインド?」

面白い人や珍しい人を見つけると、その生態を知りたくなる「つちのこマインド」が漫画制作の原動力に。好奇心と観察力が創作の源泉となっているようです。


フリーランス生存のためのツールと戦略

フリーランスとして活動する上で欠かせないツールや考え方についても、スペースでは深く語られました。

SNSの両面性

発信力は武器になる一方、「届いてほしくない人に届いてしまう」という悩みも。それでも、SNSを通じて多くのクリエイター仲間と出会えた経験は何物にも代えがたいと3人とも口を揃えます。

特にフジワラさんはSNSでの発信が現在の仕事の大きな源泉となっており、効果的な活用法を模索し続けています。あんじゅ先生も作品の宣伝だけでなく、仲間との交流の場としてSNSを活用している様子が伺えました。

クラウドソーシングの功罪

手数料の高さや、クライアントとの力関係(コンペ形式など)に疑問を感じ、現在は利用していないという意見も。直接やり取りできない、リピートにつながりにくいというデメリットも指摘されました。

初心者のうちは案件獲得の足がかりになるものの、長期的には直接クライアントとの関係構築が重要だという共通認識が示されています。

自己分析の重要性

自分の強みは何か、どういう働き方が一番楽か、何に情熱を感じるのかを知ることが、長く活動を続ける上で不可欠。フジワラさんの「会社員は無理」という気づきや、あんじゅ先生の「バイトする」という割り切りも、自己分析から生まれた結論といえるでしょう。

スキル+αの発想

イラストや漫画のスキルだけでなく、他の分野の知識や経験を掛け合わせることが、独自のポジションを築く鍵となる。フジワラさんの「○○○界隈 × イラスト」のような組み合わせが、競争の激しい業界での差別化につながっています。


クリエイターが消える理由と対策

15年のキャリアを持つ川口さんは、多くのクリエイターが業界から去っていく姿を見てきたと言います。その原因として、以下の点が挙げられました。

交渉力の不足

スキルはあっても、単価交渉などが苦手なクリエイターは不利な条件で仕事を続けることに。結果的に疲弊して離脱してしまうケースも少なくありません。

孤独

相談できる相手がいない孤独感も、クリエイターを蝕む大きな要因。特にフリーランスは組織に属さないため、悩みを共有できる仲間の存在が貴重です。

情報不足

業界の動向や稼ぎ方に関する情報が足りないまま活動を続けると、ビジネス面での失敗を重ねてしまうリスクも。

こうした問題に対処するためには、「スキルだけでは生き残れない」現実を直視し、ビジネススキルの習得や仲間づくり、情報収集が欠かせません。だからこそ、今回のイベントのように、現役クリエイターから直接リアルな話を聞き、情報を得て、横のつながりを作ることが非常に重要だと語られました。

イベントで得られるもの

SNSだけでは伝えきれない、クリエイターとしてのリアルな経験談や具体的なノウハウ。それらは、直接顔を合わせて語り合うイベントだからこそ得られるものです。

フジワラさん、あんじゅ先生は、イベントで参加者からの質問に積極的に答える意向を示しています。「イラストレーター以外の収入は?」「どうやって今のポジションを築いたの?」「noteの売上は?」など、普段は聞けないような突っ込んだ質問も歓迎とのこと。

「あなたの運命が変わるかもしれないXデー」とあんじゅ先生が語る4月15日。会場参加はもちろん、オンライン参加も可能です。さらに、イベント当日はあんじゅ先生の既刊『税金で損しない方法』『お金に困らない方法教えてください』の2冊も購入可能。購入者には、あんじゅ先生激推しの「バリバリごぼう」がプレゼントされるかも…?


まとめ:「営業しない」は選択肢のひとつ

今回のスペーストークを通じて浮かび上がってきたのは、「営業しない」働き方は決して怠惰な姿勢ではなく、自分の特性を活かした戦略的な選択肢だということ。

フジワラさんのように、SNSでの発信力を武器にする道もあれば、あんじゅ先生のように、サイン会でのファンとの交流を大切にする道もあります。川口さんのように、営業経験をベースに信頼関係を築く道もあります。

重要なのは、自分に合った方法で仕事を獲得し、継続していくこと。そのためのヒントや具体的な方法論は、4月15日のイベントでより詳しく語られることでしょう。

「営業しない」働き方に興味がある方、クリエイターとしてさらにステップアップしたい方、リアルな情報を求めている方は、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく!


“好き”をお金にするための新スキル!

⚠️※本イベントは終了しました

“好き”をお金にするための新スキル!


『コネ、スキル、貯金ナシから「好き」を仕事にするまでにやってきたこと』刊行記念 -フジワラヨシト×あんじゅ先生-
申込期間:
2025年3月23日(日) 18:00 - 2025年4月15日(火) 18:00
会場:
TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE 大阪市北区鶴野町1-5

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