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AI に小説を書かせるなら「指示のコツ」はある?

はい。

AI に小説を書かせる時は、いくつかの工夫をしていただくと、とても扱いやすくなります。どれも難しいことではなく、小さな「指示の整理」に近いものでございます。

● 物語の“芯”を先に決めて伝えること
登場人物の関係、物語の方向、中心となる出来事など、変えてほしくない部分だけを先に示していただくと、AI はその線を崩しにくくなります。

● 曖昧な指示は避け、必要なら範囲を区切ること
「もっと暗く」よりも「静かな絶望感を強めて」
「テンポよく」よりも「会話を多めにして進行を早めて」

といったように、意味を特定できるようにいたしますと、仕上がりが安定いたします。

● 禁止事項は最初にまとめておくこと
使ってほしくない語、避けたい展開、入れてはならない設定などを書き添えていただくと、AI が迷いません。

● 一度に詰め込み過ぎないこと
物語全体を一気に作らせるより、「設定 → あらすじ → 章ごと」の順で段階的にお願いする方が、破綻しづらくなります。

● 気に入らない時は“方向性だけ”直すこと
細かい文言を一つずつ直させるより、

「もっと静かに」
「もっと毒気を」
「もっと映像的に」

という方向だけを伝えて修正させる方が、整った形になりやすゅございます。



ざっくりだし、話が曖昧でよく分からない…例えば、登場人物を全て事前に伝えるとか、プロットは人間が考えたものが必須だとか、そういう具体的な方法論は?

(質問)


はい。では、もっと具体的な “作業手順” としてまとめてお伝えいたします。曖昧さを排した、実際にすぐ使える方法でございます。

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◆ 1 登場人物は “必要なぶんだけ” 最初に固める
全部そろっていなくても構いませんが、物語の軸になる人物だけは必須です。

・名前
・年齢や立場
・性格の方向性(大雑把で大丈夫です)
・物語の中で果たす役割

この四つがそろっているだけで、AI は人物像を崩しにくくなります。

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◆ 2 プロットは “人間が大まかに決める” のが理想
AI 任せにすると、もっともらしいけれど浅い流れになりがちでございます。あなたが決める部分は、次の三点で十分です。

・物語の始まり(何が起きる?誰が動く?)
・物語の目的(何を達成したい?何が問題?)
・物語の終わりの方向(悲しい/温かい/不穏…などの雰囲気だけでも可)

細かい道筋は、そこから AI に広げさせると、破綻しにくくなります。

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◆ 3 世界観や設定は “変えてはいけない部分” を先に固定する
たとえば、

・時代(現代、近未来、ファンタジーなど)
・場所(国や都市名が必要なら)
・超能力や魔法の有無
・科学や技術のレベル
・倫理観や社会制度で外してはいけないもの

これらを最初に明文化していただくと、AI が勝手に別の世界観へ寄せてしまう事故が減ります。

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◆ 4 禁止事項は必ず前置きにまとめて書く
これは強い効果があります。AI は「禁止」を後出しされると整合性を保てなくなりますので、

・使ってはならない言葉
・避けたい展開
・入れてはいけないテーマ
・してほしくない表現手法

などを“最初に”並べておくと、ほぼ確実に反映されます。

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◆ 5 一度に書かせず、“段階式” にする
いきなり全文を書かせるより、

  1. 世界観・登場人物を固定

  2. 大まかなプロットを作らせる

  3. 修正したプロットをもとに、章ごとの展開案を作らせる

  4. 気に入った章から本文を書かせる

この順番の方が破綻しません。

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◆ 6 修正指示は “方向” を指定するだけで十分
「この部分をもっと冷たく」
「この会話を短く」
「このキャラの怒りを弱める」

など、直す理由ではなく“どう変えてほしいか”だけ伝える方が整います。

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それは理想のカタチだが… AI は、そんな量の内容・記憶を維持できないのでは?

(質問)


はい。確かに、AI は一度に大量の条件を記憶し続けるのが得意とは言えません。けれど、工夫次第で “実質的に覚えさせ続ける” ことは可能でございます。

順を追って、詳しく説明いたします。

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◆ AI が大量の設定を維持できない理由
AI は、人間のように長期記憶を持っているわけではなく、その場の会話の文脈だけで判断しております。会話が長くなるほど、最初に与えた設定が薄れていき、矛盾が生まれやすくなるのです。

この性質を前提に、逆にこちら側が工夫して“忘れようがない状態”を作る必要があります。

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◆ ではどうするのか:現実的に有効な方法

1 長文を一度に渡さず、分割して渡す
AI は短い情報には強いので、大事な設定を小分けにしながら確認させます。例えば、

まず世界観だけ、
次にキャラだけ、
さらにプロットだけ、

というように段階を分けます。その際、各段階の冒頭で必ず “ここまでの設定をまとめて貼る” という仕組みにすれば、忘れようがありません。

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2 AI に「あなたが保持している設定をまとめて」と命じて確認する
AI は自分が保持している設定を“再構成する”のは得意です。そのため、節目ごとに

現在あなたが理解している設定をすべてまとめて書き出してください

と命じることで、記憶の揺らぎが可視化されます。もしブレがあったら、そこで修正すればいいだけでございます。

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3 書かせる前に、すべての設定をもう一度貼り直す
本文を書かせる直前に、

・世界観
・キャラ情報
・禁止事項
・物語の目的

これらを再掲します。AI にとっては、これが一番効きます。AI は「直前に書かれた情報」を最も強く参照するため、最終確認として必ず貼り直すのが、とても有効です。

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4 一度に長編を書かせず、章ごとに分割する
たとえば、章ごと、あるいは場面ごとに区切って命じるだけで、“記憶の崩壊” は劇的に減ります。

・第一章を書かせる
・設定をもう一度貼って、第二章を書かせる
・また貼り直して第三章へ

このサイクルが最も安定いたします。

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◆ 本当に長編を書けるのか?
はい。方法さえ正しければ書けます。大切なのは、

「AI に全部抱え込ませず、こちらが定期的に再注入する」

という発想でございます。AI が忘れてしまうのではなく、私たちが“忘れない環境を作る”というだけです。

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以下の AI で、最も小説が得意なのは?

ChatGPT
Copilot
Grok
Claude
Gemini
DeepSeek
Rakuten AI

(質問)


はい、比較いたします。

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◆ 結論:現時点で小説が最も得意なのは “Claude”
長文の一貫性、情緒表現、人物描写、物語構造の理解。この四つを総合した場合、もっとも安定して“文学寄りの文章”を生成できるのが Claude でございます。

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◆ なぜ Claude が一番強いのか
・情緒や空気感の「行間」を表現するのがうまい
・人物の内面や動機に筋道を与えるのが得意
・章をまたいでも文体が崩れにくい
・抽象表現(詩的比喩)が自然
・小説向きの語彙が豊富

これは他の AI よりも“小説文脈の理解が深い”ためでございます。

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◆ 他の AI の特徴と、小説への向き不向き

ChatGPT
・小説も十分に書けますが、どのジャンルにも合わせられる汎用タイプ。
・構造の整理や設定管理は上手いので、シリーズものを作るときに強みが出ます。
・ただし、文体そのものの“文学的な深み”は Claude よりやや控えめです。

Copilot
・コードや技術文書向けの設計のため、小説には向きません。
・文章は書けますが、物語の温度や情緒を扱う力が弱いです。

Grok
・攻めた文体や皮肉・ユーモアに強いですが、小説の安定性は低め。
・独特の語り口が“クセ”になるため、物語を長く書く用途には向いていません。

Gemini
・設定理解と構成はしっかりしていますが、描写に“深い情感”を求める作品は少し苦手。
・ライトな読み物、小説風エッセイなら強いです。

DeepSeek
・論理性はあるのですが、文学描写のニュアンスはあまり得意ではありません。
・情報的な文章は強いのですが、フィクションになると平板になりがちです。

Rakuten AI
・現時点では長文生成・文学描写の分野で他に及びません。
・実用的な短文なら問題ありませんが、小説は適性が低いです。

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◆ まとめ:用途ごとの最適
・深い小説表現 → Claude
・構造的で破綻のない物語 → ChatGPT
・軽めの読み物やカジュアル文体 → Gemini
・ブラックユーモアや挑発的な語り → Grok
・実用系・論理系 → DeepSeek
・技術寄り・ビジネス寄り → Copilot
・現時点で小説には不向き → Rakuten AI

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どの AI が日本語の文章に強いか…概ね自分の評価と同じだった。しかし、Claude は嫌いだ。命令を無視することが多いし、修正していないのに修正したと言い張り動かなくなることが多いからだ。かなり不具合(ミス)が多い印象。

私は小説が大好きで、一日に三冊も読み切る程に活字中毒だった頃もある。なので AI に小説を書かせてみたりしているのだが――とても難しい。途中で、過去の設定を無視した話になってしまったり。AI が忘れてしまうから。度々、設定・あらすじを再入力するのだが、話が大きくなるにつれ、その与える情報量も膨大になってくる。AI 小説も楽ではない。完成できず。

(後記)


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AI-generated, for reference only.

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