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Character.AIの代わりを本気で探した話。日本語で使える3つの選択肢

Character.AIで創作ロールプレイを始めて1年ちょっとになります。キャラの作り込みは今でも一番好きなんですが、日本語で遊ぼうとすると、正直かなりストレスが溜まります。
まず返事が小説になる。「彼は疲れた表情を浮かべ、静かにこちらを見つめた」みたいな三人称のナレーションが延々と続いて、会話がなかなか進まない。短く聞いたのに長文で返ってくる。ひどいときは、こちらのユーザー名がそのままセリフに混ざってきます。原因ははっきりしていて、Character.AIの学習データはほとんどが英語です。日本語はまだ「翻訳がうまい外国人」と話している感覚に近いんですよね。翻訳っぽさ自体は設定である程度まで抑えられるので、そのやり方はCharacter AIの日本語設定と対処法で詳しく書いています。
もうひとつは制限の厳しさ。健全な内容でも、少し感情的な展開になると会話が途切れることがあって、長編の創作をやっている身としてはこれが一番つらい。海外のコミュニティでも「代わりを探している」という投稿を本当によく見かけます。長く続けているとキャラが前の設定を忘れる問題にもぶつかります。原因は別のところにあって、記憶が飛ぶ仕組みと対策で扱いました。
で、実際にいくつか乗り換え候補を試しました。結論から言うと、用途によって答えが変わります。
【Candy AI】
総合力ではここが一番でした。独自モデルで動いていて、返事のテンポが速い。日本語のやり取りにも対応していて、Character.AIのようなナレーション暴走が起きにくい。キャラの見た目を画像で生成できるのも、ずっと想像で補ってきた身からするとかなり新鮮でした。無料で試せるので、まず触ってみて合うかどうか判断するのがいいと思います。移行を考えている人向けに、比較しながら試した記録を下のページにまとめています。

【SpicyChat】
キャラ数がとにかく多い。コミュニティ製のキャラを漁るのが好きな人には向いています。ただしUIは英語のままで、日本語の会話品質はキャラの設定次第でかなりムラがあります。当たりのキャラを見つけたときは強い、という感じですね。
【Cotomo】
方向性はまったく違いますが、日本語ネイティブで作られている音声会話アプリです。ロールプレイの深さを求めるものではなくて、「日本語で自然に雑談したい」ならこれが一番自然。創作用途には物足りないけれど、日本語品質の基準を知る意味でも一度試す価値はあります。
1ヶ月ほど行き来した結果、いまは創作ロールプレイはCandy、日本語の雑談はCotomo、キャラ探しの散歩はSpicyChat、という使い分けに落ち着きました。Character.AIを完全に捨てたわけではないです。ただ、「日本語でまともに遊べる場所」が他にもあると分かってから、だいぶ気が楽になりました。
同じようにCharacter.AIの日本語にモヤモヤしている人の参考になれば。

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