【梅しごと】義母の梅干し漬け伝授④〜梅干し完成〜
何日か天日干しした、かわいいかわいい梅干しさんたち。
日に日に乾いていって、うらがえし、表面の塩が粉ふき、とうとう完成しました!

おひさまをたくさん浴びて、ほっかほかだったので、しばらく室内に入れて冷まします。
うわぁ…。
ついに、紅い宝石がたっくさんできあがり!!
たいせつにいただくためにも、熱が冷めたらしっかりとラッピングして保管。
義母は毎年、このように丁寧に保存してくれています。

ラップで5粒ずつぴっちりと巻いてから、ジップロックへ。保管中につぶれないよう、空き箱も用意。
梅は何種類かちがうものを漬けたので、大きさや固さが違うものもあります。
塩や紫蘇の漬かり具合もいろいろなので、なるべく同じような粒をまとめてラッピング。
このようにしっかり保管しておくと、梅干しの美味しさがキープされるし、ラップを開くたびに梅の香りに癒されるんです。
義母ひとりで梅干しを作っていた昨年までは、ここまでの過程をほぼひとりでやり切っていたんだなぁと思うと、感謝の気持ちでいっぱい。
やっぱり何事も、自分で体験してみないとわからないものなんですね。勉強になりました。
さて。できたての梅干しを食べるためだけに、ごはんを炊きます。

私は、表面に塩がいっぱい出てかたく乾いてる梅干しがお気に入り。
皮が固そうに見えるけど、箸でつまむと意外とやわらかい。
皮の中身は、まっかな果肉。
いざ、実食…!!
んおぉぉぉ〜。 すっぺぇぇぇ〜。
なんか、太陽のかおりがする。
そんで、なんかすっぱい中に、梅の果肉のほんのりやさしい甘みみたいのがある。
なんだこの、幸福感は…。
炊きたてごはんに、できたて梅干し。
そうだ。この梅干しってのは、はるか昔のとおいとおい先祖の人たちも、味わってきた食べものなんだよね。
なんかすごく、浪漫を感じる…。
手づくり梅干し、これから毎年つくって味わっていこうと思います。
