さようなら裸眼、こんにちは老眼【どうでもいい話vol.9】
最近受けた人間ドックで、「眼底出血の可能性があり、精密検査を受けるべし」と連絡を受けた。眼科検診は子供の頃からずっと、常に左右とも1.5か1.2だっただけに、結構ショック。
眼底出血について調べてみると、糖尿病など色々な病気の可能性があるらしい。何それ怖い!
そこで恐る恐る近所のクリニックへ行き、精密検査を受ける事に。
裸眼で視力検査を受けると、やはり1.2から先が、明らかに見えにくくなっている。半年前までは、全くそんな事なかったのに。
続いて検査機器に度付きレンズを入れると…
見えるぞ、私にも1.5が見える!
なんと、くっきり見えるではないか。ということはやはり、視力が落ちたのは間違いない。
問題は何が原因なのかだ。
数々の検査を終え、眼科医が一言。「眼底出血は見られません。病気ではないですが、確かに視力の低下はあるようです」
ゴクリ…。アラフィフまで両眼1.5だったおじさんの、病気でない急な視力低下。つまり…
はい、老眼ですね。
うわー!やっぱりか!!ついに来たか〜!!!
思わず、
認めたくないものだな、自分自身の加齢ゆえの衰えというものは。
とのフレーズが頭に浮かんでしまった。シャアの老眼とか、悲しすぎるので見たくないが。
つまり老眼とは、アニメ「悪役令嬢転生おじさん」の1話で、グレイスに転生前の屯田林憲三郎(52歳)がやってたアレのことか。

リアル視聴の時は笑っていたけど、今ではスマホも少し離すと見やすい。認めたくはないが、これは老眼だ。まさか1クールの間に一気に進むとはショック。
ついに来たか。私もアラフィフだもんな…。と、なんともやるせない喪失感を抱きながら、クリニックを後にしたのだった。
とりあえず「そこまで老眼は進んでいないので、眼鏡をかけるかは好きなように」とのこと。しかしいずれ、半世紀付き合った裸眼ともお別れだ。
人の世に永遠のものがないように、両眼1.5の視力も永続は難しい。これも世のことわりだろう。
今後は目に負荷のかかる、暗闇でのスマホは止めよう、多分。
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