沖ツラは最高の沖縄ガイド!6【ガチ旅日記45】
美しい風景と、「沖縄あるある」がたっぷりの2025年冬アニメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」(以後沖ツラ)。
沖ツラに沼落ちしてから1年で3回目の沖縄旅行は、通常の観光ガイドではまず分からない、より深い発見ばかりだった。
なお現在、Amazonプライム会員はマンガ1、2巻が無料、3巻以降はセール中だ。いい機会なので布教中w
キャラ紹介などは1回目に載せているので、初めての人は順番に読むのがおすすめ。また、沖縄ネタの原作コマに未アニメ化部分があるのでご注意。
沖縄編を含む、過去のガチ旅は↓
具志川ビーチの日の出
いよいよ最終日の朝。
空は快晴ではないが、日の出を見るために沖ツラの聖地・具志川ビーチへ。
昨年でもGoogleマップに「沖ツラベンチ」として登録されていたが、表記が変わったようだ。

ここは観光地のビーチではない。が、沖ツラの聖地であることを抜きにしても、落ち着いた雰囲気で非常におすすめだ。

その沖ツラベンチには既に先客が。ベンチはいくつかあるので、空いた場所で、日の出を待つ間にBEGINの「島人ぬ宝」の三線弾き語りを練習する。

徐々に東の空が赤くなってきた。

日の出前の厚い雲とは打って変わって、橋のあたりから黄金色の日が差してきた。

ちなみに太陽がかかっている橋は、前日に行った浜比嘉島にかかる「浜比嘉大橋」だ。
さすが「神の島」。何という神々しさ…。


しばらくすると、太陽は再び雲に隠れてしまった。それでも、こんなに綺麗な日の出が見られたのは本当に運がいい。

ちなみに沖ツラで登場した初日の出でも、よく見ると浜比嘉島らしき島陰が。
おぉっ、これは見事な再現!

初日の出へ。2人の間に見える陰に注目
©︎空えぐみ/新潮社
ちょっと三線聴きに来た
その後はビーチで再び三線を練習し、念願だった弾き語りを収録。
かなり風が強く、吹き飛ばされそうな楽譜を両足で踏み、必死になって録音したっけ…。
「ぼちぼち帰ろうか」と思ったところで、海岸を散歩中の地元民、男女2人が、声をかけてくれた。お互いに知り合いのようだ。
三線の音が聞こえたから聴きに来たの。もう帰るの?
なん…だと!?
そこまで言われて、「帰ります」とは言えない。
海に来る人はみーんな…
これか!沖ツラにあった、「海に来る人はみーんな…」のやつだな!

©︎空えぐみ/新潮社

©︎空えぐみ/新潮社
ひーなー、めっちゃ失礼ww
実際に暇かはさておき。
沖縄の人が海に来るのは、
心にゆとりがあるからだろう。
そして観光客でも、声をかけてくれたのは本当に嬉しい。おじさんによると、たまにビーチで練習する観光客がいるという。
確かに三線は音が大きいから、ホテルでもあまり練習しにくいからな。
せっかく聴きに来てくれたので、非常に僭越ながら「島人ぬ宝」の弾き語りを披露する。
購入2日、練習4時間で、いきなり「お客さん」が聴いてくれるとは、緊張した…。
すると2人は「上等ー!」(沖縄方言の「いいね!」)と褒めてくれた。
沖ツラでもあったな!

ヤンキーと勘違いするてーるー(4巻)
©︎空えぐみ/新潮社
実は石垣島で三線体験をしたときも、講師の先生が「じょうとーじょうとー」と褒めてくれた。本当に日常に根ざした言葉のようだ。
おじさんは三線の達人だった
少し話をしていると、実はおじさんは、自宅にマイ三線を二十丁も持っている三線の達人だった。
三線を二十丁って!
三線って一丁10万円以上、いい木だと数十万円がザラなんだけど…。

外見は違うが、まさにこんな感じ
©︎空えぐみ/新潮社
私の三線を試しに弾いてくれたが、同じ楽器とは思えないほど、めちゃくちゃうまい!
そして嬉しかったのが、中古で買った私の三線も「悪くない出来だよ」と褒めてくれたこと。1万4000円だったからな…よかった。
そして「買ったばかりでここまで弾けるなら上手だよ。これからも頑張って!」と言ってくれた。嬉しい。
購入から2ヶ月が経ったが、当時の励ましもあって、だいぶ上達したと思う。「にふぇーでーびる!」(ありがとう!)
そして女性の方は地元出身だが、三線は弾いたことがないらしい。
確かに、リコーダーのような誰でも弾く楽器じゃないからな。青森出身の人が、全員津軽三味線を弾かないのと同じだろう。
「沖縄に来て、三線を買って帰るなんていいわね。私もやってみようかしら」と。これも嬉しい言葉だ。
ホテルハーバーの朝食
ホテルに戻り、8時30分から遅い朝食。
「日の出を見に行く」と相談したところ、「ゆっくりしたかったら、これくらいの時間がいいよ」と勧めてくれたのだった。
おかげで素敵な出会いもあり、
ありがたい配慮だった。


宿泊がリーズナブルな値段の割に、しっかりした朝食で満足。朝から三線の練習で、かなり疲れていたのでありがたい。
シールズとかキュウリとか
朝食中、後ろのテーブルの外国人グループが英語で会話している。
観光客かな、と思ってそれとなく聞いていると。
若い女性 同僚のトムがシールズの訓練に行ったんだけど、as cool as cucumberだったって。
えっ、今シールズって言わなかった?
ちなみにシールズとは、米海軍の特殊部隊Navy SEALsのこと。陸海空のどこでも活動可能な、世界最強の精鋭部隊だ。
あのウサマ・ビンラディンの殺害を実行した特殊部隊として知られている。
つまり、米海軍の関係者か…。聞き耳を立ててると思われるとまずそうだ。スパイ扱いされないよう、静かにしておこう。
怖そうな感じではなかったが、きっとオフなのだろう。しかも「ゴチソウサマ」とか流ちょうな日本語を使っていたしw
そしてas cool as cucumber(キュウリのようにクールな訓練)ってなんだよww
as cool as cucumberは英語の慣用表現で、「キュウリのように冷静沈着」という意味なのだが、どんな訓練なんだろう…。
最終日は一気に空港に戻れると思ったが、まだまだネタが満載だ。4000字オーバーになりそうなので、お約束の断念orz
TO BE CONTINUED…
著者:シーサー太郎
アラフィフのマルチオタク。趣味は47都道府県制覇の旅、アカペラ、カラオケ、三線、短歌、筋トレなど。
沖ツラの推しキャラは「かーなー」(比嘉さん)。
シーサー太郎はAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
