沖ツラは最高の沖縄ガイド!2【ガチ旅日記42】
美しい風景と、「沖縄あるある」がたっぷりの2025年冬アニメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」(以後沖ツラ)。
沖ツラに沼落ちしてから1年で3回目の沖縄旅行は、通常の観光ガイドではまず分からない、より深い発見ばかりだった。
なお現在、Amazonプライム会員はマンガ1、2巻が無料、kindle unlimited会員は3〜5巻が読み放題だ。いい機会なので布教中w
キャラ紹介などは1回目に載せているので、初めての人は過去の記事を先に読むのがおすすめ。また、沖縄ネタの原作コマに未アニメ化部分があるので、気になる方はご注意。
沖縄編を含む、過去のガチ旅は↓
また食べ過ぎた…
ノボテル那覇沖縄の朝食ビュッフェは、比較的シンプル。ただオレンジジュースが「なっちゃん」的でなく、ちゃんと生ジュースだったのは評価できる。

沖縄料理はゴーヤーチャンプルーやクーブイリチー、ニンジンシリシリー、ミミガー入りのサラダなど。
そしてジーマミー豆腐や沖縄そば、じゅーしー(沖縄の混ぜご飯)、もずくのお吸い物もあった。

全く沖縄は関係ないが、「手作りプリン」と言われたらスイーツ好きとして食べないわけにはいかない。つい取ってしまった…。

そもそも、これから「のまんじゅう」食べるのにorz
首里城探訪
「赤ずきん」を飲み込んだオオカミのように、重いお腹をさすりつつ、首里城へ。
昨日も来た守礼門のそばに、よく見ると公立小学校の門が。世界遺産の真横の小学校って、そんなにないのでは。


ホント守礼門のすぐ横
そして首里城公園の中へ。実は大部分は無料で見学できる。
焼失し、26年秋に復元完成予定の正殿を中心とした地図上部、ごくわずかな赤いエリアだけが有料だ。

今回は那覇空港の観光案内所で、1割引の前売り券(大人400円→360円)を、寄付するつもりでしっかり購入した。
次に沖縄に来ても、首里城に来るかは分からないしなぁ…。

当然だが南国の植物


その正殿は1月現在、外観は完成しており、秋の完成に向けて内装を工事中のようだ。

現在はフェンス越しにか見ることができず、みんな透明なアクリルの窓から盛んに写真を撮っていた。

そして修学旅行生の多さよ!高校時代に、はるばる沖縄まで修学旅行に来る人生を送りたかったw
島は島でも、本州の冴えない島だったなorz
修学旅行生がどれほど楽しんだかは不明だが、大人になって興味深かったのが、研究が進んだことで、より琉球王朝当時の姿に近い復元を目指そうとしているところ。

扁額の色を黄色塗にするのもその一つで、このような細かいこだわりが、次世代に受け継がれていくのは素晴らしい。
重ね捺しスタンプラリーも楽しい。公園内の4か所で黒、赤、黄、青のスタンプがあり、すべてが合わさるとフルカラーになる代物。絵葉書に使えるのもナイスアイデアだ。

琉球王国の「ピラミッド」玉陵
続いて、首里城近くにある、琉球王国の王族が埋葬されている聖地・玉陵(たまどぅん)へ。

内部には、遺骨を納めた蔵骨器が70基もあるのだという。いわば琉球王国のピラミッドだ。確かに、なかなか荘厳な雰囲気。
そして興味深いのが、拝む場所があること。聖地だからだろうけど、ウチカビ(あの世のお金)使用禁止ってのもすごいな…。

ウチカビは、沖ツラでも旧盆の回でしっかり描かれていた。読んでなかったら、おそらく看板の意味も分からなかっただろう。

©︎空えぐみ/新潮社
「の」まんじゅう再び
首里城一帯はしっかり見学できたので、午前中のうちに「のまんじゅう」こと、ぎぼまんじゅうにリベンジ。
多い日で1日1,000個売れるといい、昨日は午後2時で売り切れだったから、何としても午前中にいかねば。
そして平日昼なのに行列が…。これが元祖「のまんじゅう」ブランドの力か!
店員さんから「のは書きますか」との質問が?えっ、その場で書くの?
そして出てきたのがこれ。おぉ、これは見事な「の」だ!


帰ってから沖ツラを読み返したら、ちゃんと「食紅で書く」と説明されていた。いやホント優秀な沖縄ガイドだわ。

©︎空えぐみ/新潮社
そして「のーまんじゅう」職人になりたいから、「の」の練習をする、かーなーの妹・すーずー。なんでだよw

©︎空えぐみ/新潮社
なお、味のレポートは食べた際の記事にて。基本的に大きな「あんまん」だが、ずっしりと重く、かなり食べ応えがある。

2度目の三線体験
続いて行ったのが、那覇空港からゆいレールで1駅・赤嶺駅の徒歩圏にある三線体験。
石垣島で生涯初の三線を体験し、そのあまりの弾きやすさ、楽しさにすっかりハマってしまった。
そもそも、これも沖ツラで三線を見て、やってみたくなったのが始まり。

©︎空えぐみ/新潮社
「持ち運びができ、旅先で弾けるから」という理由でウクレレを先に買ったが、だからといって三線をやらない理由はない。
今回頼んだのは2時間5,000円のコース。石垣島の75分2,100円より割高だが、せっかくの機会だしな。
体験は偶然マンツーマンだった。若い先生に、石垣島で3ヶ月前に習ったこと、「島人ぬ宝」は弾けたことを伝えると目の色が変わり、「じゃあやってみて」と。
いや、体験じゃないんか~い!w
とはいえ試すと、何度かやっているうちにスムーズに。
おお、やっぱり楽しい!
そしてかなり弾けるぞ。
なお三線の楽譜を工工四(クンクンシー)といい、ドレミファソラシドを漢字の「合、乙、老、四、上、中、尺、工、五、六、七」で表現する(尺はシ♭)。

©︎空えぐみ/新潮社
慣れてきたので「島人ぬ宝」の工工四をもらい、練習すると、そこそこ弾けるように。
そしてせっかくなので、前回の石垣島ではやらなかった「涙そうそう」も挑戦する。
「島人ぬ宝」より使う音階が多いため、難易度は上がるが、結構弾けた(現在も練習中)。
調子に乗って「三線買おうかな」という私に、先生も「これだけ弾き語りができるなら、買ってもいいのでは」と悪魔の囁きw
実は教室に来る前に、観光ガイドで見つけたリサイクルショップで三線を物色していたのだ。
中古楽器というと「大丈夫なのか」というイメージはあるが、先生によると三線自体は古いからダメ、ではないらしい。
選び方などを教えてもらい、体験は終了!いや~楽しかった。
三線を買いに1
そして帰りに、再びリサイクルショップへ。
沖縄のリサイクルショップならではだが、壁一面に中古の三線が並んでいる。


三線は使われている木と皮の種類、あとは作り手で値段が変わり、高いと中古でも10万を超える。これが不良品の訳がないわな。
店員さんに「試しに弾きたい」と頼むと、「はい」と、長さ2cm程の小さなパーツを渡される。そしてどっかへ行く店員。

…?ナニコレ?
当時は知らなかったが、これは「ウマ」といって、ギターのブリッジにあたるもの。三線を弾くときに、必ず使うパーツだ。

生涯2回しか弾いたことのない初心者には、やはりアドバイスもなく三線を購入するのは、やや荷が重すぎた…。
ま、店員もまさか、こんな初心者のおじさんが、中古三線を買いに来たとは思わんかったろうなw
なんとなく「さっき弾いた時はこうだったっけ?」と装着、試し弾きした。
そして「そんなに悪くないな。滞在中にほかに見つからなければ、これを買おうかな」と決め、店を後にしたのだった。
2日目はまだまだ続く。
TO BE CONTINUED…
著者・シーサー太郎
アラフィフのマルチオタク。趣味は沖縄をはじめとした旅、アカペラ、カラオケ、三線、短歌、筋トレなど。
沖ツラの推しキャラはかーなー。
シーサー太郎はAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
