ドカ食いダイスキ!もちづきさんの擬音は、ジョジョの伝説的な「メメタァ」に匹敵すると思う
セールで衝動買いしてしまった禁断のマンガ「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」。色々な意味ですごいのだが、この作品の擬音はかなり独特だ。
個人的にはマンガ界のレジェンド擬音、「ジョジョの奇妙な冒険」第1部に登場した、波紋を帯びた拳でカエルを殴った時の「メメタァ」に匹敵すると思っている。
そこで今回、発売中のコミックス1〜2巻の中から、もちづきさんの独特すぎる擬音ベスト10と、番外編でセリフ2つを選出してみた。
10位…ガキッ ボリッ ボリッ(10話)

バレンタイン前夜、もちづきさんが手作りのためにチョコを刻む音。調理の場面とは思えない。
9位…メシャ メキ パキ マキ(7話)

妹がハイカロリーなフローズンドリンクを飲んでいる時、空腹を隠すもちづきさんが容器を握りつぶす音。「喜んでもらえてよかった!」のセリフとのギャップと、表情がすごい。
8位…ボフッ ボフッ(5話)

ダイエットサポートアプリを削除したもちづきさんが、開き直って鶏の唐揚げに衣をつける音。小麦粉なのか?粉が飛びそうな勢い。
7位 …ポベベベベッ(1話)

もちづきさんが、夜中に会社で倍盛りカップ焼きそばにお湯を注ぐ音。そうはならんやろ。
6位…ドロァ〜…(9話)

正月に健康第一を誓ったもちづきさんが自我を失い、魔改造ジャンキー飯の「もちピザ(チーズマシマシ)」を作った音。「ロ」は小さいようだが出ない。5位と微妙に違うのがおかしい。
5位…ドゥラァー…(4話)

コンビニ食材寄せ集めお好み焼きに、ソースとマヨをいっくらでもかける音。ちょっとジョジョ第4部の東方仗助っぽい。ちなみにマヨの音は、他に「ビビビビビッ」なども。
4位…ベアッ(2話)

極限の空腹で帰宅したもちづきさんが、米4合分の簡易オムライスに、6個分の玉子を載せる音。どうやったら思いつくんだこの擬音…。
3位…GREEN GREEN(4話)

コンビニでドカ買い中のもちづきさんが、同僚バレを防ぐため、コンビニ草こと袋入りキャベツでカゴを緑地化する音。そもそも音ですらない。
2位…カクッ フォン(1話)

もちづきさんが度々、血糖値スパイクと多幸感で「至った」(酩酊状態になった)音。良い子は決してマネしないでください。
1位…ダッポッ ポッポッペッ(1話)

もちづきさんが何らかの液体を大量投入する音。2位同様、もちづきさん世界によく登場するが、サラダ油やタバスコなど、言うまでもなく大量摂取は体に悪いものばかり。
記念すべき初回は、鶏の照り焼きに濃縮タイプのそうめんつゆをボトル半分使用。6ページ目にして読者を一気に引き込んだ(ドン引きさせた?)。
1位と2位は悩ましいが、純粋に擬音としての面白さから選んでみた。
また擬音ではないが、「おかし過ぎるセリフ」も、本作の見どころだ。ここでは番外編として二つ紹介したい。
番外編1…「かければかけるほどカロリーが減ってく!!」(6話)

カロリーハーフのマヨネーズをかけるほど、どんどんカロリーが半分になる謎理論を強弁。最終的に3615kcalの玄米と鶏肉の唐揚げ丼が、ほぼ百分の一の38kcalに。なんでだよ。
番外編2…「ウ…ヴヴヴヴ ウヴヴヴヴ」(9話)

正月に帰省しなかったもちづきさんが、実家から送られてきた食材を封印し、空腹に耐える際に発した。もはや人間じゃない。
改めてまとめてみると、やはり「もちづきさん」は恐ろしい作品だ。未読者には先に警告しておくが、禁断の扉を開けたい方は是非。
なお最新話は無料で冒頭のHPから読める。
