デザイナーの目線をデータ化する。アイキャッチの品質を点数化して、育成と品質を両立させた方法
こんにちは。アイトリガーのAXユニットです。
私たちは日々、PR TIMESやnoteで発信をしていて、その顔になるアイキャッチをたくさん作っています。ただ、作っていく中でずっと引っかかっていたことがありました。「これって、良いアイキャッチなんだっけ?」を、最後は感覚で決めていたことです。
今回、その感覚をデータにして、アイキャッチの品質を点数化し、改善点まで返してくれる仕組みを社内で動かし始めました。この記事では、なぜ作ったのか、どう変わったのかをお話しします。
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良し悪しの基準が、一部の人の頭の中にしかなかった
新しく入ったメンバーがアイキャッチを作り、社内で確認する。よくある流れですが、確認する人によって指摘が変わり、「なんとなく良い」「もう少し」といった曖昧な言葉で止まりがちでした。基準が言語化されていないと、作る側も何を直せばいいのか分からず、育成にも時間がかかります。
デザイナーの目線を、言葉にしてデータに落とす
そこで、経験を積んだデザイナーが無意識に見ている観点を洗い出し、評価の基準として整理しました。その基準をもとに、生成AIがアイキャッチを読み取って点数をつけ、良い点と改善点の両方を返します。「なんとなく」だった判断が、誰が見ても同じ言葉で説明できるようになりました。
育成と品質が、同時に前に進むようになった
新しいメンバーも、同じ基準でフィードバックを受けられるので、先輩がつきっきりで確認しなくても、自分で直して次に進めます。品質のばらつきが減り、育成のスピードも上がる。この二つが同時に進むのが、いちばん大きな変化でした。
これは「採点ツール」ではなく、評価という仕事の作り替え
私たちがやりたかったのは、便利な採点機能を持つことではありません。人の感覚に閉じていた評価という業務そのものを、共有できる形に作り変えること。これは、業務をAIで作り変えるマーケティングAXの考え方そのものです。
まとめ
評価が属人化しているという悩みは、クリエイティブに限らず多くの現場にあると思います。私たちはまず自社の制作でこの仕組みを動かし始めました。同じような課題を感じている方の、ヒントになればうれしいです。
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会社概要
株式会社アイトリガー(AiTRIGGER Inc.)
本社:東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿16階
事業内容:デジタルマーケティング支援(運用型広告・インハウス支援)、マーケティングリソース提供(MRM)、マーケティングAX事業
URL:https://aitrigger.co.jp/
