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これからのGIAレポート日本語翻訳について|できるだけ正確に届けるために

先日、GIAレポートの日本語での発信について、取り急ぎのご報告を掲載しました。⇒【取り急ぎのご報告】今後も日本語での発信を継続できる見通しです!|阿逸 多-Hisaichi.Kazu-

その後、UNNとの確認が進み、今後の日本語翻訳について、具体的な制作方法も含めた方針が整いました。

今回は、これからGIAレポートをどのような形で翻訳し、発信していくのかを、正式にご報告します。



UNNより、日本語翻訳の許可をいただきました

UNNへ問い合わせを行い、キンバリー・ゴーグエン氏によるGIAレポートを、日本語へ翻訳して公開する許可をいただきました。

あわせて、翻訳に際しては、
・原文をできる限り直接的かつ忠実に翻訳すること
・私自身の意見や追加情報を加える場合は、翻訳本文と分けること
という方針が示されました。

この方針に従い、今後は、
キンバリー氏の発言をもとにした日本語翻訳
と、
Kazuによる補足、背景整理、考察
を、読者の方が見分けられる形で明確に分けて掲載します。


これまでとは翻訳元が変わります

これまで、私が日本語で紹介してきたGIAレポートの多くは、PJZ氏による英語記事をもとに翻訳したものでした。

PJZ氏の記事は、キンバリー氏の長い発言を読みやすい形に整理し、見出しや背景説明を加えたものでした。

そのため、これまでの記事は、厳密には、
キンバリー氏の原発言そのものを直接翻訳したものではなく、PJZ氏が記事として整理した内容の日本語訳
という位置づけでした。

今後は、この形から変更します。

これからは、UNN公式動画におけるキンバリー氏の発言を直接の翻訳元とし、日本語訳を作成します。

つまり、
UNN公式動画の原発言

英語の文字起こしと音声確認

日本語への直接翻訳
という流れになります。

PJZ氏の記事については、過去の用語や内容を確認するための参考資料として見る場合はありますが、今後の翻訳本文の原文には使用しません。

※なお、PJZ氏の記事更新が現在停止している理由や、今後の活動については、私には分かりません。確認できていないことを推測でお伝えすることは避けたいと思います。


技術的な作業方法についても確認しました

GIAレポートの動画には英語の自動字幕が表示されますが、現時点では、字幕全文を表示、コピー、ダウンロードできる機能を確認できていません。

また、GIAレポートには、人名、地名、金融用語、軍事用語、過去レポート独自の概念などが数多く登場します。

動画を聞きながら、画面に一文ずつ表示される字幕を手作業で書き取るだけでは、聞き漏らしや転記ミスが起こる可能性があります。

そのためUNNへ、翻訳のための技術的な作業方法についても確認を行いました。(こちらは2026年6月16日付けで回答を得ました。)

今後は、UNNから認められた範囲内で、

・正規の会員アカウントから動画を視聴する
・翻訳作業に必要な音声を一時的にローカル環境へ記録する
・外部サーバーへ送信しない、パソコン内の音声認識ソフトを利用する
・作成した英文文字起こしを、字幕、音声、公式Descriptionと照合する
・翻訳と確認が完了した後、一時的な音声ファイルを削除する

という方法で作業を進めます。

音声、英語字幕、英文の作業用文字起こしを、公開、販売、配布したり、第三者へ提供したりすることはありません。

また、アクセス制限を回避したり、動画保護機能を解除したり、無許可の方法で動画そのものを取得したりすることもありません。

あくまで、許可を得た日本語翻訳を正確に作成するための内部作業として行います。


自動文字起こしを、そのまま原文とはしません

音声認識ソフトによる文字起こしは便利ですが、完全ではありません。

特に誤認識が起こりやすいのは、

・人名、地名、組織名
・GIA独自の用語
・数字、日付、金額
・否定表現
・may、might、couldなどの可能性表現
・he、they、itなどの指示先

です。
たとえば、否定の「not」を落としただけでも、発言の意味は正反対になります。そのため、文字起こし結果だけを見て翻訳するのではなく、UNN公式動画の音声、自動字幕、動画ページのDescriptionなどを照合します。

それでも確認できない箇所については、推測で自然な文章を作るのではなく、

・聞き取り不明
・原文不明瞭
・固有名詞を特定できず
・複数の解釈が考えられる

といった形で、分からない部分を分からないまま示します。
「たぶん、こういう意味だろう」と翻訳者側で話を完成させることは避けます。


正確な翻訳と、分かりやすい記事は同じではありません

今回、直接翻訳へ切り替えることで、これまでよりも原発言に近い形でお届けできるようになります。ただし、正確な翻訳が、そのまま分かりやすい文章になるとは限りません。

キンバリー氏のレポートは、一つの発言の中で、

・国際情勢
・金融システム
・軍事組織
・古代の歴史
・人工知能
・意識や魂
・過去レポートで語られた固有概念

などが次々につながっていきます。

また、話し言葉ですので、途中で話題が変わったり、過去の説明を読者が知っている前提で進んだりすることもあります。

原発言に忠実であろうとするほど、

「日本語としては読めるけれど、何の話をしているのか分かりにくい」

という場面も出てくると思います。

だからこそ今後は、翻訳本文を勝手に分かりやすく作り変えるのではなく、翻訳とは別に、読者の理解を助けるための補足を充実させます。
・・・がんばります。。。


翻訳、補足、考察を分けて掲載します

今後の記事は、基本的に次のように分けます。

1.GIAレポート日本語翻訳

キンバリー氏の原発言を、できる限り忠実に日本語へ移します。ここには、Kazuの意見や独自解釈を混ぜません。

読みやすさのために文を区切ったり、内容に沿って小見出しを付けたりする場合はありますが、原発言にない結論を付け加えることはしません。

2.訳注・理解のための補足

日本では馴染みの薄い人物や組織、過去レポートから続く用語などについて、必要最小限の説明を加えます。

訳注は、翻訳本文とは区別して表示します。

3.Kazuの補足・観察メモ

今回のレポートの重要点、過去レポートとのつながり、背景整理などは、翻訳本文とは別の欄で扱います。

内容が長くなる場合は、メンバーシップ「Kazuの世界観察室」の深堀記事として、別の記事に分けます。

つまり、
翻訳は翻訳として忠実に。
説明は説明として分かりやすく。
考察は考察として明確に分ける。
この形を基本にしていきます。


速報性よりも、正確性を優先します

GIAレポートを日本語で紹介する方は、以前よりもかなり増えました。

私が発信を始めたころは、
「できるだけ早く、日本語で内容を伝えなければ」
という思いもありました。

けれども現在は、さまざまな方が、動画、ブログ、SNSなどで情報を紹介しています。

そのため、Kazuが誰よりも早く届ける必要は、もうないと考えています。
これからは、
UNNから正式に許可を得た日本語翻訳を、確認できる範囲で丁寧に届けることを、自分の役割にしたいと思います。

文字起こし、音声確認、翻訳、用語確認、原文との照合には時間がかかります。そのため、レポート公開から日本語記事掲載まで、これまでより日数がかかる場合があります。

また、レポートの長さによっては、複数回に分けて掲載することもあると思います。

早さよりも、
・意味を取り違えないこと
・原発言とKazuの意見を混同させないこと
・確認できない箇所を勝手に補わないこと
・後から読み返せる記事にすること
を大切にします。

あわてず、あせらず進めていきます。


UNNからのメール本文は公開しません

UNNとのやり取りには、機密性に関する文が付されています。そのため、メール本文の転載やスクリーンショットの公開は行いません。

この記事では、UNNから確認を得た内容を、私自身の言葉でご報告しています。

今後の翻訳記事にも、UNNから日本語翻訳の許可を得ていること、技術的な作業方法について確認したうえで制作していることを、短い説明として記載する予定です。


引用・転載について

阿逸 多-Hisaichi.Kazu-の記事をご紹介くださることは、たいへんありがたく思っています。

記事URLの共有や、記事の内容をご自身の言葉で紹介していただくことは、自由に行っていただけます。

ただし、本文の引用・転載については、以下のガイドラインをご確認ください。

1.記事URLの共有について

SNS、ブログ、メール等での記事URLの共有は、事前の連絡なく行っていただけます。記事タイトル、短い紹介文、記事URLを添えてご紹介ください。

内容を誤解させる見出しや、当方または情報元が特定の主張・商品・団体を推奨しているように見える紹介はご遠慮ください。

2.本文の引用について

著作権法上認められる引用の範囲であれば、事前の許可は必要ありません。引用する際は、次の点をお守りください。

・ご自身の文章が主であり、引用部分が従となる構成にする
・紹介、批評、検討等に必要な範囲だけを引用する
・引用部分を、引用枠、かぎ括弧等で明確に区別する
・文章の意味が変わるような改変や切り取りをしない
・記事名、著者名、記事URLを明記する
・可能であれば閲覧日も記載する

出典表記例:

出典:阿逸 多-Hisaichi.Kazu-
「記事タイトル」
記事URL
(閲覧日:○年○月○日)

本記事内のGIAレポートに関する記述を引用する場合は、可能な範囲で、記事末尾に記載しているUNN原レポートもあわせてご確認・表記してください。

3.事前の許可が必要な利用

次の利用については、公開・配布前にご連絡ください。

・記事全文、または記事の大部分の転載
・複数の引用をつなぎ、実質的に記事全体を再掲載する行為
・本文を連続したスクリーンショットとして掲載する行為
・PDF、印刷物、メールマガジン、会員向け資料等への収録・配布
・動画、音声配信、講座、教材等の台本として使用する行為
・翻訳、再編集、翻案、大幅な書き換えによる再公開
・生成AI等を使用して記事全体または大部分を言い換え、別記事として公開する行為
・有料記事、商品、サービス、広告等での商用利用
・記事内の図表、画像、バナー等の再使用

事前許可を希望される場合は、利用目的、掲載媒体、使用範囲、公開予定日、営利・非営利の別をお知らせください。

4.元資料に関する権利について

GIA関連記事には、UNNおよびキンバリー・ゴーグエン氏の原レポート、PJZ氏の独立整理記事、各公的機関の資料等を参照しているものがあります。これらの元資料に関する権利は、それぞれの著作者・権利者に帰属します。

Kazu側から許可できるのは、原則としてKazu独自の文章、構成、分析、編集部分についてです。

UNN原レポート、動画、音声、画像、PJZ氏の記事等を直接転載・翻訳・再編集する許可を、Kazu側が代わってお出しすることはできません。必要な場合は、それぞれの権利者へご確認ください。

また、Kazuによる日本語翻訳・解説は、UNN公式の日本語版ではありません。転載・紹介の際に、UNN公式翻訳またはUNN公認の見解であるかのように表示しないでください。

5.お断りする利用

次のような利用はお断りします。

・著者名や出典を外し、自作の文章として掲載すること
・文脈を切り取り、元記事と反対の主張をしているように見せること
・差別、誹謗中傷、脅迫、勧誘等のために利用すること
・当方、UNN、キンバリー氏、PJZ氏等が、特定の商品・団体・活動を支持しているように見せること
・「公式」「公認」「本人確認済み」など、事実と異なる表示を付けること

誤解を招く利用や無断転載を確認した場合は、修正または削除をお願いすることがあります。

6.法令上認められる利用について

本ガイドラインは、著作権法その他の法令によって認められている正当な引用・利用を妨げるものではありません。

引用か転載か判断が難しい場合や、まとまった範囲を利用したい場合は、公開前にお問い合わせください。

引用・転載ガイドライン制定:2026年6月26日
最終更新:2026年6月26日


読者の皆さまへ

今回、翻訳活動を一度停止し、UNNへ問い合わせを行ったことで、ご心配をおかけしました。

その間も、温かいコメントや応援のお言葉をいただき、本当にありがとうございました。

正直に言えば、これまで正式な確認を行わずに発信してきたことについては、こちら側にも見直すべき点があったと思っています。

UNNの方針は、発信を一律に禁止するというものではなく、必要な確認を行い、原文と意見を混同しない形で扱ってほしい、というものだと受け止めています。

今回、立ち止まって確認をしたことで、以前よりも安心して継続できる土台ができました。

これからのGIAレポート日本語翻訳は、以前とは少し違う形になります。

記事掲載までに時間がかかることもあると思いますし、翻訳本文そのものは、以前より難しく感じられる場合もあるかもしれません。

そのぶん、翻訳の周囲にある補足や解説を工夫し、初めて読む方にも、長く読んでいる方にも、できるだけ理解しやすい形を目指していきます。



これからも、静かに続けていきます

世界情勢に関する情報は、早さや刺激の強さだけで広がりやすいものです。

けれども、本当に大切なのは、情報を急いで受け取ることではなく、その内容を落ち着いて読み、自分自身で考えることだと思います。

これからは、

公式の許可を得た翻訳として、原発言をできる限り忠実に届け、Kazuの見解は明確に分け、確認できないことは確認できないまま示す。

この方針で進めます。

少し時間はかかりますが、急がず、丁寧に積み重ねていきます。

今後とも、阿逸 多-Hisaichi.Kazu-の発信を見守っていただけましたら幸いです。

Kazu

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