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「AIを面白く!わかりやすく!」AI動画制作講座を開催しました(前編)

こんにちは!吉川です。

今回は「AIを面白く!わかりやすく!」という
私のテーマに則った個人活動の共有となります。

このたび、AI動画制作講座を株式会社FPEC様からご依頼を受け開催させていただきました!

内容はAIツールをいろいろ組み合わせて動画を作る講座となりますが、「AIを使って制作を行う上で大事なこと(考え方)」を中心とした、動画以外の制作にも通ずる内容となっているので、今回このnoteでも共有します。

講座は全7回で、構成・シナリオ制作から、画像素材、映像素材、ナレーション、そして最後に映像編集と、いろんなAIツールを触りながらAIを使う勘所を身に着けていく内容となっています。

是非ご覧いただき、もしご興味ある方がいたら、お気軽にお声がけください!


1.はじめに

まずは本講座で学んでほしいこと。本講座の意義の話をしました。

全7回の講座で、シナリオから映像まで一本の動画を作る内容ではありますが、その中でAIを使う勘所を掴んでもらい、今後いろんなシーンでAIを活用できるようになってほしく、
また、その為にはまずは楽しんでAIに触れてほしいという思いから、冒頭のメッセージとなりました。

その上で、今回用に実際につくってみたサンプル動画をお見せし、どのようなマイルストンでやっていくか?の説明。
さらに作っていく中での、自分が思う心得を説明させていただきました。

生成AIはあくまで自分の能力を拡張できる補助ツール。

AIを操る力は今後必須スキルになると思うが
その上流工程である意図や設計の部分がより重要になっていく。

それも含め本講座は伝えていきたいというメッセージで
最初の講座とさせていただきました。

2.構成・シナリオ作成

まず最初に行ってもらったのが、構成・シナリオ作成です。
今回はChatGPTで行いました!

「はじめに」でもお伝えしたように、ここで大事なのは意図を明確にし設計すること。

動画のシナリオ作成のポイントを上記の3つにしましたが、もっと制作全般に考え方を拡張すると、以下のような考え方ができると思っており、

その上で上記の「打ち手」が、今回でいう「構成・シナリオ」のアウトプットになります。
つまり、構成・シナリオは達成したいゴールを達成するために、現状理解して、課題・仮説に対し、きちんと回答できる内容になっていないといけない。
ということになります。

上記を違和感なく「これだ!」というアウトプットになるまで、ChatGPTと対話し、動画のシナリオを作っていきました。

またシナリオができたら、さらにそれを
・ナレーション原稿(200文字、30秒程度)
・必要なシーン
にChatGPTに分解してもらいます。

そして、必要なシーンを作るにあたって、今回Midjourneyで画像素材を作成していったのですが、Midjourneyに入れるプロンプトもこの流れでChatGPTに作ってもらいます。
※Midjourneyのような一問一答形式の生成AIにおいては、ChatGPTなどのLLMでプロンプトを作ってもらうことにより、ちょっと違和感がある際でもChatGPTにその違和感を伝えれば修正プロンプトを作ってくれるので便利です!

構成・シナリオを作る→ナレーション原稿・必要シーンに分解する→必要シーンを生成するためのプロンプトまで生成する。

ここまでで、構成・シナリオ作成の会は終了です。
※改めて振り返ると最初からボリューミー。。!

3.画像素材作成

次に画像素材を作っていきます。
今回はMidjourney(v6.1)を使っていきました!

前回作ったプロンプトでまずは画像を生成してみるところから始めました。

その上で最終的に一本の映像にする上でのテクニックをお伝えしました。

一本の映像にする上で重要なこと。
それは「一貫性

トンマナ(スタイル)もそうですし、キャラクターも一貫性を持たせる必要があります。

そこでお伝えしたのが、スタイルリファレンスとキャラクターリファレンスです。

スタイルリファレンスで作品のスタイルの一貫性を

キャラクターリファレンスで登場させるキャラクターの一貫性を保ちます。

その二つを掛け合わせることによって、映像素材として使えるものを作っていきました。

ただやっていくと思い通りの画像が出力されないことも多々でてきます。
そんな時はChatGPTとプロンプトの修正です。

ChatGPTに画像の違和感を詳細に伝え、修正プロンプトを出してもらう。
それで生成された画像を確認し、違和感があればこれを繰り返す。

こうすることで意図通りの画像に、プロンプトを自分で書くことなく近づけていきます。

そして、一通り画像ができたところで、第3回の終了です。
次は映像素材をRunwayで作っていきます。

というところで、本記事(前編)はいったん区切らせていただきます。
前半パートいかがでしたでしょうか?

動画制作講座ではありますが、AIで行うものづくり全般で使える使い方ではないかと思っています。

後編では動画作成を最後まで解説しますのでお楽しみに!

ご相談、ご興味あるかたはお気軽にXまでご連絡ください!
https://x.com/yoshikawa5116

【追伸】
そういえばGamma(スライド生成AI)をだいぶ使いこなしてきていて、90分の講義資料を30~60分くらいで作れるようになってきた。。!
これも後日noteに書こうと思います。

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