悲観は気分、楽観は意志 〜楽観とは、信じて、動いて、待つこと〜
毎日を過ごしていると、ふと気分がどんよりすることってありますよね。
大きな理由はないけれど、心に雲がかかるような、そんなとき。
このコラムは、そんな気分を引きずりがちなあなたに、
「でも、きっとよくなる」と、
軽やかに一歩を踏み出してもらうための小さなエールです。
無理にがんばらなくても大丈夫。
ただ、よくなるほうへ、そっと手を伸ばしてみる。
そんな悲観を楽観に変えるヒントを、一緒に考えてみませんか。
■ 悲観は向こうから、楽観は自分から
朝、目覚ましの音で目を覚ます。
カーテンを開ければ、空はどんより曇っている。
それと歩調を合わせるように、なんとなく気分も重たくなる。
なにげなく開いたSNSに流れるキラキラした投稿が更に輪をかける。
でも、そんな朝でも思うのです。
「まあ、こんな日もあるさ」と。
空の上には、ちゃんと青空が広がっています。
たまたま、いまは雲がかかっているだけなのです。
フランスの哲学者アランは、こう言いました。
「悲観は気分によるもので、楽観は意志によるもの」。
たしかに、悲観は勝手にやってきます。
わざわざ呼んだ覚えはないのに、朝の玄関に立っている。
「おはようございます!今日もブルーな気分、お届けに参りました!」
みたいな顔で。
でも、楽観は違います。
楽観は、こちらからちょっと手を伸ばす必要があります。
それは、重たい鉄の扉をこじ開けるようなものではありません。
ただ、「こっちにいい風が吹いてるかも」と、顔を上げてみるくらいのこと。
■ 気分がどんよりしたとき、こんな「楽観スイッチ」を
• 窓を開けて、新鮮な空気を吸うこと
(鳥のさえずりが聞こえてくるだけで、心が軽くなる特典つき)
• 温かいコーヒーを丁寧に淹れること
(あるいはいつものコンビニコーヒーを贅沢ブレンドに変えてみる)
• 散歩に出て、道端の小さな花を探してみること
(尻尾をフリフリして歩く犬を眺めるのも癒し効果抜群)
• 音楽をかけて、好きな曲を一曲だけ全力で歌うこと
(踊り出すかどうかはお任せします)
• 生成AIに語り掛けること
(きっと優しく、前向きになれる答えを返してくれます)
やる気が出ないときこそ、ちょっとだけ動く。
その「ひと押し」が、思った以上に大きな力になります。
■ もう少しシリアスな悲観には、こんなつぶやき
失敗して落ち込んだ日でも、
「でも、次はうまくいくかもしれない」とつぶやいてみる。
問題にぶつかったときも、
「きっと何かやり方があるはずだ」と考えてみる。
たとえ確信が持てなくても、
「なんとかなる」と信じて動いてみる。
その小さな意志が、雲をかき分けていきます。
ちなみに私は、「最悪、カレーさえ食べていればなんとかなる」という
素朴な信仰を持っています。
実際、カレーを食べながら絶望するのは、なかなか難しいものです。
(信仰の対象は何でも構いませんが、余り高級なものはお勧めしません)
■選ぶのはあなた
空模様は選べなくても、
傘を持つか、レインブーツで水たまりを跳ねるか、
あるいは開き直って歌いながら歩くか——は選べます。
(※なお、歌いながら歩く場合は、通行人の視線に耐える覚悟が必要です)
よくなるほうへ、ほんの少し顔を上げてみる。
信じて、そっと歩き出してみる。
それだけで、思ったよりあっけなく、
雲の切れ間から青空がのぞくかもしれません。
そのときは、
たとえ靴がびしょぬれでも、
きっと鼻歌まじりで歩いている自分に、ふと気づくはずです。
楽観とは、空に青があると信じて、歩きながら雲の切れ間を待つこと。
よかったら今日、ランチにカレーでもどうぞ🍛
(きっと、ちょっとだけ未来が明るくなるはずです)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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