見出し画像

冷しきつねそば【我が干しそば道 精進の35杯目】

【我が干しそば道 精進の35杯目】

●メニュー名:
冷し大キツネそば

●解説:

本日の一杯は「冷しきつねそば」だ。
そこで今回は、大元の「きつねそば」についてWikipediaを引用し軽く解説したい。きつねそばを語る際は、きつねうどんからお伝えしたほうが分かりやすいので、まずはきつねうどんからお話をさせていただこう。
きつねうどんがいつできたかについては諸説があり、江戸時代に大阪で作られたという説や、明治10年代に大阪で誕生したという説など、大阪で考案されたという説が多い。油揚げをのせたうどんを考案したのは1893年(明治26年)創業の大阪市船場のうどん屋「松葉家」とされ、同店には「大阪きつねうどん」の石碑が建てられている。古川ロッパは、エッセイ「うどんのお化け」で、きつねうどんについて「油揚げの入った奴。無論関西から来たもの」と述べている。その一方で、江戸で油揚げを種にした蕎麦があり、文献によれば大坂よりも江戸の方が古いとする説もある。
『衣食住語源辞典』(東京堂出版、1996年)では、きつねうどんが先行し後にきつねそばが誕生したものと解説されている。
名称の由来は稲荷寿司と同様、油揚げがキツネの好物とされていることに由来する。一説には油揚げの色(きつね色)・形がキツネがうずくまる姿に似ているからだともいう。
(参照元:Wikipedia)
しかも今回は、そんなキツネそばの夏仕様だ。暑い日が続く季節には、なんとも似合う一杯なのである。

そして今回使用の干しそばは、私の愛する駄蕎麦感に満ち溢れ、且つ田舎の蕎麦屋の趣が高い茂野製麺製「そば」を使用だ。
この干しそばは、駄そば大衆そば味の干しそばとしては、信州ほしの製ローソンspec、日本伝承蕎麦と同様に私が好みのものなのだ。
この蕎麦の大きな特徴「懐かしい味」は、今の寛容性のない時代の中で疲れた人々を、心の底からホッとさせるリラクゼーション効果の高いものである。この独特の柔らか食感がそう感じさせるのであろうか。
この蕎麦は、Big-Aなどイオン系列のお店で度々見られる量販店向けの干しそばで、3人前で98円(税別)と爆安価格なところも素晴らしい、まさに茂野製麺は我ら庶民の救世軍、正義の味方No.1企業なのである!

●干しそば:

茂野製麺 そば(一袋98円/3人前)
※1人前を使用

●つゆ:
キッコーマン濃いだし本つゆ
ヤマサしょうゆ
(つゆ40cc しょうゆ5cc いなりあげのつゆ5cc 冷水150cc)

●味付けいなりあげ:
ベストプライス 味付け油揚げ
製造:みすずコーポレーション
販売:イオン

●長ネギ:
千葉県産

●カットわかめ:
中国産乾燥わかめ
販売 マツキヨPB品
製造 株式会社キョウワ

●わさび
エスビー食品 生わさび(チューブ)

●コメント:
そういえば、冷しキツネや冷しタヌキに、なぜか細切りのキュウリを添えて出す店がある。あれは明らかに冷し中華にならった形態であろう。
見た目は確かに華やかにはなるが、やはり個人的には食べにくく、さらに今ひとつ美味しく感じない、いったい誰トクなのだろうか。
以下は、とある日に思いついて点てた、冷しキツネのキュウリ添えの図だ。

●詳注意:
特になし。

●全日本干しそば党 党首より:
干しそばの神様そば神様/天干細蕎麦命様、お陰で本日も、町のお蕎麦屋さんが尻に帆を掛けて逃げ出すような強烈無慈悲な一杯が点てられました、ありがとうございます。
蕎麦神様は偉大なり!
蕎麦神様は偉大なり!
蕎麦神様は偉大なり!(イス○ーム調で)

諸君、干しそばの光に( ゚д゚ )クワッ!!
-------------------------
●追伸:
全日本干しそば党の歴史は、Instagramから始まった。
https://www.instagram.com/sanada_do/

※本稿は、Instagram 2025年7月17日のPOSTより引用・加筆

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集