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「片付ける」と「嫁ぐ」の関係とは? 雛人形に込められた想い

少し前までは「春の気配を感じます!」なんて話していましたが、春はどこかに隠れてしまったようですね。
晴れ間が続かないので、お雛様もしまえません。

ひな祭りが終わったら「雛人形はなるべく早く片付けたほうが良い」とよく言われますが、これはなぜでしょうか?


雛人形を早く片付ける理由 

  • 災いを遠ざける
    ひな祭りはもともと厄払いの行事。そのため、雛人形に子どもの厄や災いを移すと考えられており、早く片付けるほうが良いとされています。

  • 娘の結婚を願う
    かつて、娘を嫁がせることは親の義務とされ、「嫁がせる」ことを「片付ける」と表現することがありました。この共通点から、「雛人形を早く片付けないと婚期が遅れる」という言い伝えが生まれました。

  • しつけの一環
    「片付けもきちんとできないようでは、しっかりした女性になれず、良いお嫁さんになれない」という考えから、「早く片付けなさい」としつけの一環として言われることもあったようです。



こうした理由を見ると、昔の日本では家の繁栄や子孫繁栄がとても重要視されていたことが分かりますね。女性の役割も大きく、それを前提とした教育がされていたのかもしれません。

しかし、今は「個」の時代。個人の考え方や生き方が尊重されるようになりました。
どちらの時代が生きやすいかは分かりませんが、自分らしさを表現できるのは今の時代の良さですね。
せっかくなので、大いに「個」を発揮していきましょう!


今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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