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timelesz原嘉孝さん、ABC-Z戸塚祥太さんも出演!まさかの戦国BLロマンス映画だった「炎かがよへ」

 「最果てリストランテ」「渚に咲く花」の松田圭太監督・脚本のわずか24年で生涯を閉じた戦国武将・蘆名盛隆(あしなもりたか)を描いた時代劇です。

物語は

 鎌倉時代から400年続く戦国大名・蘆名家に、戦で敗れた二階堂家は、幼い嫡男の盛隆を蘆名家に人質として差し出す。14歳で初陣した盛隆は同盟を超えた関係を育む武将・佐竹義重と運命的な出会いを果たし、蘆名家跡取りの蘆名盛興が若くして病死すると、当主・蘆名盛氏は盛興の妻である彦姫の婿として人質の盛隆を迎え、盛隆は蘆名家の18代当主となる。実権を掌握した盛隆はある日、美しい舞を舞う家臣・大庭三左衛門に出会い…

大河俳優も出演

 全然知らない奥州の戦国武将が主人公でいきなり安っぽい合戦シーンが始まったときには、これはハズレかなと思いきや、中盤にBL展開が始まると俄然面白くなってきました。

まさかのBLドラマだった!

 戦国時代の男性同士の愛=衆道を描く作品といえば北野武監督の「首」がありましたが、あれはおっさんにやらせることで面白おかしい扱いに終わっていましたが、こっちはイケメン俳優によるガチなBLとして展開し、そのBL三角関係が主人公の運命を左右します。

 どこまでが史実に沿っているのか知りませんが、今までこんなにも濃厚なBL戦国武将ドラマを観たことがなかったので新鮮でした。

武家のたしなみがきちんと描かれる

 この作品が他の戦国ドラマと違うのは、武家のたしなみとされる文化的な側面が描かれていることで、主人公と小姓を結びつけるのが香道だったり、舞を踊りもすれば、茶の湯で外交もするし、鷹狩りだってやります。

 衆道ふくめ、そんなにいろんな嗜みを一作に盛り込む作品はなかなかレアです。

キャストのサイン入りポスター

大河俳優も出演

 キャスト的には今期の大河ドラマ俳優の加藤小夏さんや佳久創さんもいましたが、小姓の三左衛門役のゆうたろうが可愛さ爆発していて、彼に肩入れしたくなる物語でした。

BL作品なのに元ジャニーズ=現スタエン俳優も出演!

 こんなBL作品に元ジャニーズ、現スタエンの俳優、戸塚祥太さんが信長、Timelesz原嘉孝さんが金上役とかで出演していてドキドキしました。SixTONES京本大我さんの父、京本政樹さんも出演していて、こちらはやっぱり時代劇が似合います。

入場特典はこのクリアファイル!

 もうちょっと全体的にクオリティが高かったらもっと評判になったかも。題材や物語は面白かっただけにもったいない作品でした。

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