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「しんどいに気づけるようになったのも、成長だと思う」



「しんどい」に気づけるようになったのも、成長だと思う。

そう言われて、ピンとくる人がいるかもしれません。



以前は、気づかないまま走り続けていた。
「しんどい」と感じる前に、体が先に動かなくなっていた。
限界が来てから、ようやく「あ、無理だったんだ」と気づく。
そういうことを、繰り返してきた。

でも今は、少し早めに気づけるようになってきた。

それって、すごいことだと思います。



以前は、気づかないまま限界まで走り続けていた

しんどくなっているのに、気づけない時期があります。

体の重さ、気力のなさ、何もしたくない感覚。
そういうものが積み重なっていても、「これくらい普通だ」「みんなもそうだ」と思って、動き続けてしまう。

「しんどい」という感覚が、どんなものかわからなくなっているんです。
疲れているのが当たり前になりすぎて、疲れをキャッチするセンサーが鈍くなってしまっている。

だから、気づいたときにはもう限界で、体が先に動かなくなっていた。

わたしにも、そういう時期がありました。
しんどいと感じる前に、動けなくなっていた。
「なんで急に動けなくなったんだろう」と思っていたけど、急じゃなかった。
ずっと前から、サインは出ていた。
ただ、気づいていなかっただけで。



「しんどい」と感じる前に、体が先に動かなくなっていた

体は正直です。

心が「まだ大丈夫」と思っていても、体は限界のサインを出しています。

眠れなくなる
食欲がなくなる
朝起き上がれなくなる
涙が止まらなくなる

そういう形で、体が「もう限界だよ」と伝えてくる。

でも、「しんどい」という感覚に気づく前に体が動かなくなってしまうのは、サインを見逃し続けてきた結果でもあります。

小さなサインのうちに「あ、しんどくなってきているかも」と気づければ、もっと早く手を打てた。
でも、気づき方を知らなかった。
自分の声の聞き方を、練習してこなかった。

だから、いきなり限界が来てしまっていたんです。



でも今は、少し早めに気づけるようになってきた

それが今、変わってきているとしたら、すごいことだと思います。

以前より少し早く「あ、しんどくなってきているかも」と気づけるようになった。
限界が来る前に、「今日は少し休もう」と思えるようになった。
「なんかしんどい」という感覚を、「大丈夫」で押し切らずに受け取れるようになってきた。

その変化は、小さく見えるかもしれません。
でも、ものすごく大きな変化です。

気づく力がついてきたということは、自分の声を聞こうとしてきたということだから。


どれだけ忙しくても、
どれだけ「大丈夫」と言い続けてきた習慣があっても、
少しずつ「本当はどうだろう」と耳を傾けようとしてきたということだから。



気づけるようになったのは、自分の声を聞こうとしてきたから

気づく力は、自然についてくるものじゃないです。

自分の声を聞こうとしてきた結果です。

「最近どうだろう」
「ちゃんと大丈夫かな」
「体は疲れていないかな」と、少しずつ自分に問いかけてきた結果です。

うまくできない日もあったと思います。
「大丈夫」と言って、また気づけなかった日もあったと思います。
それでも続けてきたから、少しずつ気づけるようになってきた。

その積み重ねを、ちゃんと認めてあげてほしいんです。



完璧に回復していなくていい

「気づけるようになったけど、まだしんどさは続いている」という人がいるかもしれません。

それでいいんです。

気づけるようになることと、完璧に回復することは、別のことです。
しんどさがなくなっていなくても、気づけるようになったこと自体が、大きな変化です。

完璧に回復していなくていい。
気づけるようになっただけで、十分すごいことです。

しんどさに気づいたとき、その気づきを大切にしてあげてください。
「またしんどくなってしまった」じゃなくて、「気づけた」と思ってほしいんです。
気づけたことが、次の一歩につながるから。



その変化を、ちゃんと認めてあげてください

成長は、大きな変化だけじゃないです。

「しんどい」に気づけるようになった。
それは、立派な成長です。
誰かに見せられる変化じゃないかもしれない。
数字で測れる変化じゃないかもしれない。
でも、確かに変わってきた。

その変化を、ちゃんと認めてあげてください。

「まだまだ全然ダメだ」じゃなくて、「ここが変わってきた」と。
できていないことを数えるより、変わってきたことを見てあげる。
そういう目線が、少しずつ自分との関係を変えていきます。

気づけるようになった自分を、今日少しだけ褒めてあげてください。
お風呂にバスソルトをひとつかみ入れて、「ちゃんと気づけるようになってきたな」と思いながらゆっくり浸かる時間を作ってみてください。
体がほぐれていくのと一緒に、自分への優しさも少しほどけていく気がします。

↓夏だから暑いけど、たまにのリフレッシュとしてリピ買いしてます。
 汗かなりかくのでお水をお風呂場に持参してます!




少しずつ、自分に優しくなっています

気づける自分になったこと、それがいちばんの成長です。

以前より少し、自分の声が聞こえるようになった。
以前より少し、早めに手を打てるようになった。
以前より少し、「大丈夫」で押し切らなくなった。

少しずつ、自分に優しくなっています。

その変化は、ゆっくりだから見えにくい。
でも確かにそこにあります。
今日のあなたは、以前のあなたより少し、自分のことを大切にできるようになっています。




気づける自分になったこと、それがいちばんの成長です。


今日も読んでくれてありがとうございます。




このnoteは、Instagram「あかり|心に寄り添う言葉」と連動した記事です。
インスタではひと言ひと言を短くまとめて発信しています。よければそちらも覗いてみてください。


また、明日ね。



あかり

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