「HEAVEN BURNS RED LIVE 2026」感想雑記 ~やっぱり、大好きだ~
はじめに
本記事は、2026/03/01に行われた「HEAVEN BURNS RED LIVE 2026」に参戦した感想なりなんなりをまとめたものです(1週間前に出した記事よりましだけど、1か月以上前のライブのレポって・・・。)。稚拙な文章にはなりますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
本文
ダレ得な前提知識
筆者はサービス開始時からヘブバンをプレイしています。忙しかったり病んだりネット回線の関係でログインできない日もありましたが、盛抜きでサービス開始から今日まで、8,9割はログインしてきました。特に、シナリオ、楽曲が好きで、She is Legend様の単独ライブにもたびたびお邪魔させてもらいました(1月のツアーはいけなかったんですけどね…行きたかった…)。ヘブバン関連のライブ履歴は雑にまとめると以下の通りです。
〇She is Legendツアー、Extreme Flag、札幌公演
〇She is Legendツアー、we are 春眠旅団、札幌公演、東京公演
〇HEAVEN BURNS RED LIVE 2024
(〇アニサマ2024(一応She is Legend様が参戦したので記載))
ご覧の通り、2025年の間ヘブバン関連のイベントに参加できていませんでした(単純に忙しくて予定が合わなかっただけです。熱量が無くなったとかじゃないです。ほんとだよ!?)。実は今回のライブよりも前に1度、She is Legend様が参加するライブに参戦できる予定だったんですけど、いろいろあって流れてしまいました。そんなこんなで、個人的には、久しぶりのヘブバン現場!、久しぶりのShe is Legend!!、1年越しのやなぎなぎ×麻枝准!!!、と非常に楽しみにしていたライブでした。
ライブ感想まとめ
〇入場~開演前
入場してすぐ目に入るのが、第5章中編で話の中心となった、朝倉+カレンの精神世界を表現したような教室のセット。机の上にブラウン管、大型スクリーンとブラウン管にはカラーバー+定期的にノイズ、おまけにブラウン管1台だけ壊れているのか何も映っていない、もうありがとう。この雰囲気だけでたまらんわ。(ちょろくてごめん)しかもこれに合わせて場内BGM もゆっくりめ、静かな感じにしているのもたまらん。ジャンルは偏っているとはいえ、現場をいろいろ経験したけど、会場中の演出もここまでちゃんとしているライブは過去無かったと思います。ライブ会場の中と外では世界が違う、ライブ会場に入ったらもうここはヘブバンの世界、となる演出が最高すぎます。開演までずっとこの世界に浸ってたかったので、席についてすぐスマホの電源を切って外界との連絡手段を断ちました。
開演までの間、定期的にカレンちゃんの注意喚起。精神世界という会場の演出と矛盾なく、コンテンツライブだからこそ許される特権であるキャラクターボイスでの注意喚起。もうね、良すぎました(語彙力)。なにがいいって、カレンちゃんの注意喚起だから、ただ注意喚起の文章を読んでいるんじゃなくって、カレンちゃんのセリフになっているところ。注意喚起はあくまで禁止事項を伝えるだけのものなのが、セリフになっているおかげで「この殺人鬼の美貌をとっておきたい気持ちはわかるが・・・」「こっちだって頑張って準備してきてん・・・」みたいなこっちの気持ちに寄り添ったり、逆に演者側の気持ちを吐露したり、という人間味が出ているところ。キャラボイスの時点で事務的でないことは明らかなのに、そこにちゃんとキャラとしての魅力をぶつけてくれるから、聞いてて楽しい=いつもなら受け流すような注意喚起もちゃんと聞く、という構造が出来上がり。前記事にも書いたんですが、ライブ前の注意喚起はライブ経験少ない人には頼りの綱だし、レギュ確認してきてない愚か者に対しては最終確認(こっちはちゃんとダメといったからレギュ守らなかったら覚悟しろよ)なのに、会場がうるさい、聞かないで普通にスマホしか見てない、みたいなのばっかなので、こういうところで演出、雰囲気作り+注意喚起を聞かせる、理解させる工夫をしているの、素晴らしい以外の言葉が出ません(大体語彙力無いせい)。
しかも、これはカレンちゃんがやるからこそ成り立つというのがね。つまり第5章中編をモチーフにした今回だから成り立つ、今回のライブだけの特別で最高な演出というのがわかってしまうのがたまらん。本当にありがとうございました。カレンちゃん、愛してるぜ。
隣のお客様も着席なさり、いつもの如く個人的注意喚起。隣のお客様も暴れる気は満々なご様子。これは心の底から楽しめそう(実際お隣様のおかげで心の底から楽しめました。終演後にも述べましたが届かないお礼を改めて。本当ありがとうございました!)。開幕からの最高な演出、飢えに飢えたヘブバンライブ、暴れることを許容してくださった隣の神様。こんなのもう勝ち確じゃん?そんなこんなで開演したヘブバンライブ2026。セトリ一つ一つに言及してもいいんですが、こんなお粗末な文章にずっとお付き合いいただくのも忍びないのである程度まとめて書いていきます。
〇やなぎなぎ様パート
ヘブバンライブだけの特権といってもいい、生でやなぎなぎ様が歌うヘブバン楽曲。She is Legend様のライブにも行っている人間が言う事かもしれませんが、正直私は楽曲面でいうとやなぎなぎ様が歌うヘブバン楽曲の方が好きな楽曲が多いです。She is Legend様がカバー(という表現でいいのか?)されているものだけ見ても、大体やなぎなぎ様歌唱の方が好きです。理由の大半は歌い方の面とかじゃなくって、歌詞がこっちの方が好みってだけなんですけどね。
ここまで長々書いてきましたが、要約すると「やなぎなぎ様パート楽しみにしてました」です。で、そんな楽しみにしていたやなぎなぎ様のパートなんですけど、こんな贅沢を味わっていいんですか?となりました。セトリが個人的に神過ぎました。5章中編に追加された楽曲はわかるんですよ、問題はそれ以外。Bougainvillea、死にゆく季節のきみへ、Welcome to the Front Line!、太陽航路、Ghost in the Snow。もう大好物ばっかり、お子様ランチかよ。特に言いたいのが「Bougainvillea」「死にゆく季節のきみへ」「Welcome to the Front Line!」。死にゆくは4章のメインテーマ、残り2曲は5章前編のメインテーマとラスボステーマ、正直言うと聞けると思ってなかった楽曲でした。イントロかかった瞬間から「いいんですか!?」と思いながら聞いてました。Bougainvilleaはヘブバンライブ2024でほぼ初めて聞いてからずっと好きな楽曲だったので、初めて聞いた時の感動がぶり返しました。ようやくライブが始まったというテンション高い状態に、当時の感動がぶり返して軽く涙腺が緩んで、いろいろな感情が高いレベルでない交ぜになっていました。
おまけにアンコール前最後にGhost in the Snow。もうね、どれだけ礼を尽くしても足りない。改めてセトリを見ると、Bougainvillea(第5章前編)→第5章中編楽曲+α→Ghost in the Snow(第5章後編)となっていて、ヘブバンライブ2024でも同じような形でBougainvilleaを聞けたので予想できて然るべきでしたが、本番中はそんなこと気にしてなかったので不意打ち食らった感じでしたし、何よりこの曲現地で聞くと破壊力がやばい。もともと楽曲自体が世界感が強い楽曲なんですが、現地で聞くと音源よりも奥行きというか広い空間が感じられて、聞いていて間感じられる世界観がより広く、より鮮明に見えました。これ読んでいる方は参加した皆様も多いと思いますが、ヘブバンライブ行ったことないとかライビュでいいや、とか思っているそこのあなた、絶対来年のヘブバンライブ行った方がいいですよ?
〇She is Legend様パート
一時期は定期的に摂取できていたShe is Legend様の現地。しかし期間が空いたため、She is Legend様の楽曲を浴びたい欲にかなり飢えた状態。そんな中で開幕Burn My Soul→Come on baby!、もうね、わかりすぎ。Come on baby!は現地初めてですが、初見聞いた時から分かっていた通りの上がり曲。たった2曲でボルテージが上がり切りました。
Come on baby!もそうですが、期間が空いたために現地で浴びるのが初めての曲がほかにもいくつか。具体的には「美しい花咲く丘で」「Miss Moon Light」(アンコール曲は後で言及)。「Miss Moon Light」はそもそも初公開のようでしたが、MCでも触れられていた通り、さすが皆様もう適応できていらっしゃる(World we changedのクラップやLong Long Spellの肺活量検定と比べたら簡単ですけど)。「Miss Moon Light」、おしゃれ感あるのにしっかりたのしいのいいですよね~と素直に思いました。テンションを下げすぎずに少しクールダウンできる、のに最後のwow wowでしっかり上げれる感じで、ライブ中に挟まると嬉しい曲だなと現地で浴びて思いました。「美しい花咲く丘で」、これは現地で価値が上がる曲だと思ってます。「闇夜のKomachi Vampire」と比べてもラップの部分が長いだけでなく、歌詞に対して当てる曲の時間が短いため、ブレが大きくなりうり、おそらく最適化にも時間がかかったのではないかと思われます。MCでお二人がおっしゃられていた通り「歌えば歌うほど自分たちの曲になっていく」というのはそういう部分からなのかなと思います(今回初めて聞いた人間が何分かったことほざいてるんだ)。今後もライブでやってほしい+それを追いかけたいと素直に思えました。てか、普通に好きな楽曲です。Xとかやらないようにしてるんですけど、この曲本当に叩かれてた?
あと、久しぶりにShe is Legendのお二人をお見かけですけど、思ったことが一つ、「XAI様、なんかすごい頼もしい感じになってない!?」。1年前に何度か現場にお邪魔したときは、いい意味で表現すれば儚い感じ、正直に言えば自信がない感じが少し見えていました。でも今回のヘブバンライブ、歌っているときもMC中も、以前お見かけした時より堂々としている、そんな印象がありました。(行きたくても行けなかった)個人の単独ツアーもあったりで1年間を積んだ経験の成果なのかなと思い胸が熱くなりました。XAI様と同い年ということもあり、勝手に対抗意識を燃やしている人間なので(本当になんで?)負けてられねぇと思いました。ほんと、かっこよかったです。
〇幕間MC
実質ライブ限定の追加メモリーストーリー。カレンちゃんがMCやりたいけどどうすればいいかわからない、というテーマの漫才(違うけどあながち違わないと思う)。カレンちゃんのMCは物騒だったりネタに走ったりしてましたが、個人的にはそのMCでもいいのに・・・という感じでした。内心「燃やしてくれ!!」と思っていましたし。最初の3つに関してはロック現場ならギリありに思えましたし。
でもそのあとのMCは度々俺得情報やファンサが飛び出て、これはこれでたまらなかったですね。私はPopcorn N' RosesがShe is Legend様の楽曲の中で5本の指に入るくらいには好きなんですけど、「She is Legendのお二人が毎年誕生日を祝ってくるから、誕生日は呪い、という歌を書いた」は普通に衝撃でした。あとは何といっても、唐突に棒読み+謎に「けいおん」という単語が出てきて「何言ってるんだ!?こいつは」と思った次の瞬間に飛び出た「my soul your beats」。思わず「やってくれ!!」と叫んでしまいました。こんなファンサを仕込んでくれるの、素直にありたがったです。
〇Perfect goodbye
このライブのクライマックス、というかこのライブはこの曲をやるためといっても過言じゃない。そのことは5章中編をテーマにすると聞いた時点で確定していました。なので、この曲が一番いいタイミングで、一番いい演出でぶつけることは誰でも予想できたでしょう。実際、その通りでした。前振り幕間MC、たった一人でステージに立つ(最初の方座ってましたが)鈴木このみ様、楽曲中に流れる劇中の映像、映像に合わせて壊れていくステージ。全部想定内でした。でも、実際に目に見えた光景は、肌で感じた感覚は、まったくもって想定外でした。涙腺がボロボロになりました。真っ向勝負で、種も仕掛けもわかってる状態で、無理やり心を揺さぶらされる感じでした。ヘブバンライブ2024の「夏気球」の事を思いました。あの時も作中の事を思い出して、作中で該当箇所を見たとき以上に泣いてました。でも、あの時と違って全部知っているうえで、無理やり泣かされました。原因は、歌っていらした鈴木このみ様も、演奏されていたバンドの方々も、演出を考えられた方々も、全部が強かったから、で間違いないと思います。素晴らしいパフォーマンスでした。
同時に、自分が自分の思っている以上にヘブバンという作品が好きだったんだなと思いました。確かに最近不満みたいなものを抱えることが増えました。それがコンテンツの好きな部分とは関係ないことを理解しておきながら、それと切り離しきれない自分が嫌でした。このライブを楽しみにしていたのは事実です。でも惰性でやっているように感じていたのも事実で、ヘブバンの曲は好き、という感じなのかと思っていました。でも、Perfect goodbyeで泣いている原因が、間違いなく作中のシナリオを思い出してということに気づき、「ああ、ちゃんとヘブバンが好きだったんだ」と思えました。ありがとう、だーまえ。ありがとう、ヘブバンの制作にかかわっているすべての方々。思うことはいろいろあるけど、やっぱり、大好きだわ。
〇アンコール~アンコール後
ライブ恒例のアンコール。どの現場でも思うんですけど、やっぱアンコール揃えるのってむずいですね(最悪揃わなくてもいいと思ってる人間なのでどうでもいいんですけど)。
アンコール明けて開幕一発目、まさかのSound of Waves。候補となる楽曲の中で最も最新の曲、そんなのぶつけてくるの!?ライブ全体通してセトリの中で一番驚いたのはこの曲です。だって公開始めたの1か月前の楽曲ですよ!?確かに、過去のSILライブでも似た経験ありますけど、アンコール明け開幕にかますか?って思いました。え、感想?ライブで聞いているうちに好きになりました。生で聞くと、サビ少し前から始まるShe is Legendが短めのスパンで交互に歌い合う部分とwow wow wowの合唱のたまんないですね。曲としても疾走感というかそういうのがあるのに、お二人の歌唱のおかげで早いのに熱が入っているみたいな感じがして好きになりました。
そしてMCが入り、ヘブバンライブ第二の恒例行事、アンコール明けのやなぎなぎ様×She is Legend様のコラボ歌唱が開始。曲はさよならアーリーサマー。もうありがとうしか出てこない。この曲本当に大好き。一曲の中に神々しさと熱さとおふざけと喪失感と、色々なものが混ざり合っていて最初聞いた時から好きな一曲。第五章中編のボス戦曲だからやることほぼ確定のしてて楽しみにしてたんですけど、コラボ歌唱でやってくれるのは流石に熱すぎました。本当にごちそうさまでした。
そしてライブを締めくくるは、幕間映像でもネタにしていた、ありふれたBattle Song~いつも戦闘は面倒だ~。白状すると過去のライブで「ゆけ〜」のあと、どれが入るかわからなくてコール間違えてたことがありましたが、今回直前に確認し直しておいて良かった!最後の最後、残った体力全部使ってひたすら叫びました。
まとめ
本当に楽しかった。久しぶりの生のヘブバン楽曲。久しぶりのやなぎなぎ様。久々のShe is Legend様。最強のセトリに、開幕から閉幕まで演出までも最高。あまりに贅沢過ぎた時間でした。そしてそれ以上に「自分はヘブバンという作品が好きなんだ」と再認識できたライブでした。そのせいもあり、ライブの最後、写真撮影で「ヘブバンライブ2026、っていうから皆さん思っていることを叫んでください」と言われて、周りのこと考えず「やっぱり大好きだ~」と叫んでしまいました(やっぱりってなんだよ、やっぱりって)。
もし万が一、ヘブバンプレイして、ストーリーで心揺さぶられた経験があるという方で、ヘブバンライブに行ったことない、そんな方がいらしたら、来年こそは見ましょう。現地に行けなくてもおそらく配信ありますから、見ましょう。でもできるなら現地でまた会いましょう。そして、「やっぱりヘブバンって最高だな」ってライブ終わりに肩組んで笑いましょう。きっと来年もそんな素晴らしいライブにしてくださいます。関係者じゃない、ただの一般オタクだけど保証します。
最後までこんな文章のなりそこないみたいなものに付き合ってくださり、ありがとうございました。ヘブバンの現場ではないですが、1週間くらい前に別のライブレポも上げています。もしそちらの方も読んでくださっていましたら、こんな読みにくい文章に付き合っていただいたことに、心の底から感謝します。ひとまずライブレポ系の記事はこの記事でひと段落です。またライブ行ったら、へたくそなことは変わらないかもしれませんが、思ったこと吐き出したいと思うので、付き合ってやってもいいという心の広い方はまたお付き合いください。また、ライブ関係無い記事になりますが、もしかしたら近日中に別の記事も出しますので、お付き合いいただけると幸いです。
P.S 今のところ、前回の記事で軽く触れた学マスgoldrushの記事とヘブバンのライブについてずっと前から思っていたこと、後めんどくさいオタクの独り言を記事にしようと考えてます。この記事がヘブバン関係なので先に断っておくんですけど、上で「ヘブバン最高、愛してる」みたいなこと言ってるけどヘブバンのコラボに関しての記事はネガティブ寄りの内容になっています、ご注意を。
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