見出し画像

熊本県・水上村|猟師が営む、温泉民宿で心も体もあたたまる♨️

こんにちは、akaです!
1/17-19で熊本の球磨地方、宮崎県えびの市周辺に行ってきました。
今回は熊本県球磨郡水上村湯山温泉にある、猟師さんが営む温泉民宿での滞在をご紹介します!



📍水上村とは?

水上村は熊本県南部に位置し、宮崎県と接している県境の村です。
市房山という霊峰の麓にあり、貴重な蝶、大きな杉、弱アルカリ性のトロリとした温泉、さらに最近では高地トレーニングなど、素敵な資源を持っています。

水上村を望む
中央の丘は高城という城跡


民宿美野里さんへ!

さて、今回泊まった宿は水上村の民宿美野里さんです。水上村の他の民宿はすべて1人ということで断られてしまいましたが、こちらは大丈夫でした!ひとりでも泊まれる民宿は意外と少ないので、貴重なお宿!
1泊2食付でなんと9,000円!お安い!!

霧島山(韓国岳)登山後、えびの市を観光してからこちらのお宿に17:00に到着!
水上村を進む道中、牛が田んぼに放牧されているのを目にする!初めて見た!

田んぼに放たれた牛
[fujifilm X-T30]

到着してすぐに、2代目のご主人と女将さん、先代のおじいちゃん、おばあちゃん、皆んなに声を掛けられる。

あったかい🤭まさに、ひとり旅でホテルではなく民宿に泊まる理由がこれ!!

そもそも27歳の若者が、水上村という田舎に、東京から、観光で来ることはないらしく、物珍しがられる。
球磨地方では東京から観光で来たというだけでどうしてここに?と聞かれるくらいには観光地としてマイナーなのだろうか。

煙突から煙が出ているのが民宿美野里さん
のどかな景色の中にたたずむ。
[fujifilm X-T30]


お部屋は?

お部屋に案内されると、窓からは水上村の、のどかな景色が!

ログハウス調のお部屋
ふかふかな布団でした。
ベランダから見える市房山
[fujifilm X-T30]
夕陽が沈む
[fujifilm X-T30]


源泉掛け流しのお湯を堪能

お風呂に向かう!
ここは湯山温泉という温泉地で、アルカリ性の単純泉で、ツルッとした肌触りで気持ちいい泉質です。
ここのお宿は源泉掛け流し!贅沢に新鮮なお湯をいただきます!
源泉は38℃程とやや低めなので、加温はされています。

外には田舎の景色!
最高〜!

やや熱めの湯に浸かり、素敵な風呂場の木の椅子に座りボケーっと美しい山々と田園風景を見て休む交互浴が最高です!
田舎でしたいこと、まさにこれだ!!

風呂から上がり、夕飯まで1Fの食堂で待つ。
小さいお宿なので、食堂?ロビー?広間?全てくっついた一つの部屋と表現するのが正しいかもしれない。

沢山の漫画が読めます!
暖炉がトレードマーク✨
薪を燃やす香ばしい香りが漂います♪


気になる夕食のジビエ

さて、夕飯の時間です!
スーパードライ大瓶を注文!瓶ビールはスーパードライに限る。
ジビエは鹿刺し、イノシシのハンバーグがメニューに出てきました!
鹿刺しは念願だったので嬉しい✨
レバ刺しのようにごま油でいただくスタイルでした。会津の赤身の馬刺しに似ている気がしました!唐辛子醤油で食べたい🤤

下が鹿刺し
ビールの手前にあるのがわらびと生姜の甘酢漬け

個人的にはわらびと生姜の甘酢漬けのおいしさに感動!わらびのぬるっとした食感に生姜のシャキシャキ感が合う!保存もきくそう。
私も山菜採りをするので、真似したいと思いました。


ご主人・女将さんとの団らん

人吉・球磨の地域では、米焼酎作りが盛んで、球磨焼酎というブランドで全国に名が知られている。ご主人おすすめの米焼酎のお湯割をいただきながら、ご主人、女将さんとだべりました。

もともと女将さんのご両親はユースホステルをやっており、その後建物の老朽化で民宿美野里を始めたそう。今は2代目としてご主人たちが引き継いだとのこと。

かつてユースホステルのあった場所から水上村を望む。
今は公園となっており、見晴らしが良い!
桜の時期は最高だろうなぁ😆

もともと、ご主人たちはご実家のある京都で居酒屋をされていたそう。
そして、ご主人は水上村に20年前ごろに水上村の洗礼を受けたようだ。

洗礼を受けた話の中でも消防団の話が印象的でした。
水上村をはじめ、田舎の地域では自分たちで消防活動を行う。火事の消火だけでなく、山岳遭難者の捜索も行うのだ。
水上村に聳える九州の屋根こと、市房山は遭難者がたびたび発生する。
ご主人も数年前に出動したそうだが、見つけて早く終わりたいという気持ちと自分が見つけたくないという葛藤に悩まされたようだ。

奥さんとの話で話題になったのが、隠された地下トンネルと柚餅子である。

👇地下トンネルについては下記記事をご参照ください。

ゆべしと聞くと、胡桃が入った甘い餅みたいなお菓子を想像する人が多いと思う。
ただ、こちらの水上村では、お菓子ではなく、酒のアテだという。
水上村のゆべしは柚子の中身をくり抜き、その中に唐辛子と味噌を混ぜ合わせたものを入れて、蒸したものだという。これは平家の落人伝説が残るとこのあたりの地域の昔からの保存食に端を発するものらしいです。こちらは調べたら鹿児島でも食べられてる丸ゆべしといわれるものだそうです。

なので、女将さん曰く、餅?お菓子?なにそれ!!という状況らしい😆京都で育った旦那さんも、初めて知ったそうでビックリしていました!

通販で簡易版が売っているようなので気になる方は是非!


朝のカメラ散歩

朝7:00から集落を散歩した。
山間の村なので、8:00くらいに日が差し込む。
特に面白かったのが、市房山の神社である一ノ宮神社の狛犬だ。
歯が出っ歯で可愛い。各地の神社を巡る私もこんなデザイン見たことない!

ひょうきんな表情がとてもキュート!
[fujifilm X-T30]


朝飯後のカメラ撮影会

せっかくなので、ご主人と奥さんをお撮りすることに!
暖炉がある民宿って良いなぁ〜

笑顔が素敵なご夫婦!
[fujifilm X-T30]
ご主人とツーショット!
[fujifilm X-T30]

以上で水上村の民宿美野里のご紹介でした!
ということで、また来ます!

いいなと思ったら応援しよう!