借金返済からサロン経営の再建へ。51歳、僕たち夫婦のリアルな再起物語
こんにちは!シオタニアキラ( @akiraaaaa_man )です。
これは、僕たち夫婦が " 生きた商売 " を作るまでのリアルな記録です。
第1部:借金、離婚、ゼロからの再起。僕たち夫婦の13年
今から13年前、僕は離婚を経験しました。
反省点はあるけれど、「あの頃に戻りたい」とは思いません。
当時、訳も分からぬ借金を背負ったことが、離婚のきっかけのひとつにもなりました。
1-1 借金と向き合った1年
昼は焼き鳥屋の店長。朝9時から買い出しと仕込み、深夜1時まで営業。
さらに、夜中からは新聞配達、早朝にはコンビニバイト。コンビニがない日は4時間、ある日は1時間仮眠してまた仕込みへ。
そんな日々を1年ほど続け、借金を完済しました。
本当は炭火焼きバルを開業するつもりで貯めていた資金も、すべて返済に消えました。
1-2 ゼロからの再スタートと妻との出会い
その後、今の妻と付き合うようになり、焼き鳥屋を辞め、妻が個人で開業していたエステサロンの裏方業務を手伝うようになりました。
1-3 サロン裏方からSNS挑戦へ
売上管理は店長時代の経験が活きましたが、「他に自分にできることはないか」と考え、始めたのがブログとSNSでした。
最初は、「ブログとSNSでサロンのことを知ってもらえたら、お客さん増えるんちゃうか?」
そんな安易な考えから。
だけど、現実は甘くなかった。
失敗を繰り返しながらも、色んなノウハウを学び、運用スキルを磨き、次第に新しい知識が身についていくのが楽しくなり、没頭していきました。
1-4 副業コンサル成功から本業の落とし穴へ
個人でもブログを書き、SNSを運用し、副業としてSNS集客コンサルもスタート。
サロンと副業、両方でウェブ集客の知見を深めながら、徐々に結果も出せるようになりました。
そこで、僕は大きな勘違いをしてしまいます。
「副業の収入も増えてきたし、もうこっちメインでいけるんちゃうか?」
そう思い、昼間は本業、夜は9時に寝て、深夜1時に起きて副業に打ち込む生活をスタート。
かつて借金返済で培った「短い睡眠時間でもやり切る癖」が、こんな形で再発しました。
しかし、ここで本業のサロンに重大な課題が発覚します。
それは「売上と預かり金を勘違いしていた」こと。
帳簿はつけていたものの、税務、お金の流れ、経営の本質については、全く理解できていなかったのです。
あの時の僕は、完全にポンコツでした。
1-5 本業の危機と立て直しの決意
危機感を覚えた僕は、副業の手を止め、集客に活用していたTwitterも一旦休止、クライアント対応も最小限に絞り、本業の立て直しに全力を注ぐことを決意します。
失敗も、勘違いも、全部含めて今の僕を作っている。
ここから、本当の意味で「経営者」としての挑戦が始まりました。
第2部:リピートはある。でも苦しい。本当の経営に向き合った記録
本業サロンの経営に危機感を覚えた僕は、副業を一旦ストップして、本気で立て直しに向き合うことにしました。
リピーターもいるし、売上もゼロではない。
それなのに、なぜこんなに苦しいのか。
当時の僕たちのサロンは、「リピートはあるが利益が出ない」という典型的な状態に陥っていました。
2-1 なぜ、リピートがあるのに苦しいのか
原因は、単価の安さ。
そして、預かり金(プリペイド)を売上だと錯覚してしまったことでした。
集客はできていたんです。
でも、集めたお客様に対して、適正な対価をいただけていなかった。
本当の課題は、「価格設定」と「キャッシュフロー管理」の甘さでした。
2-2 サロン改革、単価と価値の見直し
そこから、僕たちは改革を始めました。
地域最安値になっていたアイラッシュメニューの単価を適正価格に見直し
スタッフと何度も話し合い、「安さ」ではなく「価値」で選ばれるサロンを目指すことに
リピーターを維持するために、次回予約を促進する仕組みに変更
単に価格を上げるだけではなく、サービスの質を上げ、お客様とスタッフ、両方にとって心地よい環境を整えていきました。
2-3 少しずつ、“生きた商売”を作るまで
結果、少しずつだけど、
キャッシュフローが安定
スタッフの表情も明るくなった
僕たち自身も「経営すること」の本当の意味を知ることができた
思えば、借金返済に必死だった頃も、焼き鳥屋で汗だくになってた頃も、どんなにしんどくても、「今より一歩でも前へ」とだけは思い続けていましたね。
サロン経営も同じでした。
完璧な仕組みなんてない。
でも、やってみたからこそ見えた景色がある。
そうして、僕たちは少しずつ、"生きた商売"を作れるようになったんです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
このお話にはまだ続きがありますが、今回はここまで。
第1部は僕自身の過去の掘り起こし、
第2部は公式LINEで限定公開していた「実録!サロン立て直し計画」を、今回の流れに合わせてコンパクトにまとめたものです。
【次回予告】第3部は
第3部は、僕たちが「本業と副業」という境界をなくして、Threadsとインスタを武器に新たな挑戦へ踏み出したリアルな裏側をお届けします。
第3部は、noteメンバーシップ限定で公開予定です。
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