【創作小説|地球防衛…部(特別編)】彼の言葉は、救いか。それとも支配だったのか。
※初めての方は、こちらの記事から覗いてからをオススメします。
その日灯は、二日酔いの頭痛と共に目が覚めた。
見知らぬホテルの一室で、初対面の男と二人だった。
自分より10以上は年下だろう、その男は韓国アイドルに居そうな整った顔をしていた。
くせのある毛も特徴的だった。
『…モテそうな子』
灯の彼への第一印象は、コレだった。
目の前の男は灯の前に何枚かの書類をだしていた。
「名前…聞いてもいい?」
「守谷蓮です。お姉さんは?」
「古河灯」
「では古河さん、この書類にサイン」
ボールペンを灯にもたせる。
眠そうな顔をしていたが、彼の目は強い何かを訴えていた。

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