カイノミステーキで整うステキな日🤭
先日、たまたま通りかかって、
なんとなく気になっていたお店があった。
派手さはないけれど、
外から見た雰囲気が少し静かで、
「落ち着いて食べられそうだな」という印象だけが残っていた。
あとから検索してクチコミを見ると、評価も高い。
それなら、と予約をして行ってみることにした。
案内されたのは、一番奥の席。
半個室のようなつくりで、人の気配が遠い。
座った瞬間に、体がふっと緩むのが分かった。
前菜が出てきた時点で、
「あ、ここは大丈夫だな」と思った。

彩りはきれいだけど、主張しすぎない。
野菜の食感やソースのバランスも軽やかで、
メインの邪魔をしない前菜。
食欲をそっと起こしてくれる感じが、ちょうどいい。
メインを選ぶとき、
「カイノミ」という部位が目に入った。
名前は聞いたことがあるけれど、
正直どんな肉なのかは、よく知らない。
そこで、いつものようにAI師匠に聞いてみた。
赤身と脂のバランスがよく、
ヒレに近い柔らかさがありつつ、
ちゃんと旨みも感じられること。
ステーキにするなら、ミディアムレアがいちばんおすすめなこと。
その説明を聞いて、
「じゃあ、それにしよう」と自然に決まった。
カイノミのステーキを、ミディアムレアで。

焼き加減はちょうどよく、
噛むと肉の旨みが広がる。
「肉を食べている」という満足感がちゃんとあるのに、
重たくならないのがいい。

一緒に出てきたパンと、
“Hotelバター”と書かれた小さなバター。
主張しすぎないのに、きちんと美味しい。
こういう細かいところに、
その店の性格が出る気がする。

デザートは最初から決めず、
時間とお腹の具合を見てから考えることにした。
急がない。詰め込まない。
でも、我慢もしない。
食べ終わった後、まだ時間もあり、
別腹で食べられそうだったので(笑)
最後は、コーヒーと小さなデザートで、締めることにした。

同じ店でも、席によって空気はずいぶん違う。
奥の席は「過ごすための席」。
一方、カウンターは「食べるための席」。
落ち着きたい日は、やっぱり奥を選びたい。
全部を一回で味わい切らなくてもいい。
気に入ったら、また来ればいい。
一人でも来られそうだし、
母が気に入ったら、また一緒に来てもいい。
今日は、
食べすぎず、考えすぎず、急がず。
直感とAIと自分の感覚を信じて、
ちゃんと選んで、ちゃんと配分できた一日だった。
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