休職して、書くことにした理由
「とにかく頑張らなきゃ。」
そう思って走り続けた結果、ある日の通勤電車で、理由もなく涙が止まらなくなりました。
それをきっかけに転職しましたが、もうすでに心は壊れていて、
結果、新しい会社に入って間もなく休職することになりました。
毎日当たり前にあった仕事がなくなり、日々やることがなくなり、時間だけが急に増えました。
「やっと休める。」
そんな安堵もありました。
でも同時に、「これから私は何をすればいいんだろう」という、ぽっかりとした空白もありました。
その空白の中で、私は「書く」という選択をしました。
今日は、私がnoteで発信を始めようと思った理由を書いてみようと思います。
頭の中を整理するため
休職してから、考える時間が増えました。
今までの仕事のこと。
これからどう働いていきたいのか。
本当は何が好きなのか。
なぜここまで無理をしてしまったのか。
考えれば考えるほど、頭の中はまとまらず、同じことを何度も繰り返していました。
そんな時に気づいたのが、「書くと少しだけ心が落ち着く」ということでした。
頭の中にあるモヤモヤを言葉にすると、少しずつ整理されていく。
私にとって書くことは、誰かに見せるためというより、自分自身と向き合う時間なのかもしれません。
この経験を、一人だけのものにしたくない
適応障害になった経験は、決して望んだものではありませんでした。
でも、この経験があったからこそ気づけたこともたくさんあります。
「もっと早く休めばよかった。」
「頑張ることだけが正解じゃなかった。」
そんな今の私だからこそ書けることがある気がしています。
もちろん、誰かを励まそうとか、救おうとか、そんな大きなことは考えていません。
ただ、もし同じように苦しんでいる人がこの記事を読んで、「自分だけじゃないんだ」と少しでも思えたなら。
それだけで、この経験には意味があったと思える気がします。
新しい働き方への一歩として
もう一つ、本音を書きます。
私は書くことを通して、新しい可能性も広げていきたいと思っています。
これまでの働き方だけが、自分の選択肢ではないかもしれない。
文章を書く力を身につけたり、発信を続けたりすることで、新しい仕事や働き方につながる可能性もある。
そんな未来も少しだけ期待しています。
休職は、キャリアが止まる時間ではなく、自分を見つめ直す時間なのかもしれません。
この時間を使って、自分には何ができるのか、何を大切にして生きていきたいのかを、少しずつ探していきたいと思っています。
最後に
これからこのnoteには、回復の過程で感じたことや、働くこととの向き合い方、休職中の日々の気づきなどを、ありのままに書いていこうと思っています。
きっと、前向きな日ばかりではありません。
落ち込む日もあるし、迷う日もあると思います。
でも、その過程も含めて残していくことに意味があると、今は感じています。
もし今、同じように立ち止まっている方がいたら。
そして、ここまで読んでくださった方がいたら。
この場所が、お互いに「一人じゃない」と思える場所になったら嬉しいです。
