【エッセイ】転職の合間にレアなTimeeやってみた
皆さんタイミーやったことありますか?
スキマ時間で、人助けをする体験。
原初的な肉体労働と、
時代最先端のマッチング体験を
同時に味わえる貴重なアクティビティ。
履歴書や面接といった高負荷な工程をすべて取っ払い、
「働きたい人」と「人手がほしい現場」を
最短距離でズババーンとつなげた、
おもしろお仕事社会科見学。
それがタイミーです。
こんにちはAkiです。
新しい働き方を模索しています。
ついでにnoteの前書きも模索しています。
(ズバババーン。。)
さて今回は、自衛隊、IT営業と経て、現在は大手エンタメ企業で働いてる僕が、転職活動の合間にしていた”タイミー体験記”を書こうと思います。
目次はこちら。
その前に、知らない人向けに『タイミーってどんなサービス?』
店舗側:人手不足で困ったら、「誰か助けて〜」とアルバイトの募集ができる。突発的な欠員や繁忙期などの大量人員が必要な時に便利です。
働く側:空いた時間に自由に働きたいとき、即座に近場で働くことができる。応募した瞬間、即内定です。
年齢層は20代が多めですね。
仕事中は黙々と作業するので人と関わることはあまりなく、人間関係の悩みは皆無。

僕が思うタイミーの素晴らしいところは、
"やってみたかったあの仕事"が一日だけ、気軽にできるということです。
基本は現場の「たすけて〜🙏」の声に応えるので
目の前の人の役に立ってる感もあり、
自己効力感が不足している昨今の若者には非常にオススメ。
■ かに鍋屋さんで無限皿洗い🦀
まずこれが僕の最初のタイミー。
こわいこわい。もし労働者をいつでも代えの効く捨て駒だと思っていて、なんの説明もなく洗い場に放り込まれたらどうしよう。。
過去のアルバイトで飲食を3店舗ほど経験していたので、
洗い場の仕事ならば、もし仮に説明が10秒しか無くても流石になんとかなると思い、気合を入れて入店。
普通にお店に入ると「裏から裏から!」とベテラン風の男性店員に促され、
足早に歩きながら過去のアルバイト経験を聞かれる。
「洗い場は?」
「あります!」
「得意?」
「えー…得意です!」
「お!頼もしいな〜」
とかいいながら。
裏口から入ると、「タイミーさん?よろしくお願いしまーす!」と店長らしき人が挨拶してくれ、
ひと通りやって欲しいことを伝えてくれた。
厨房には、せわしなく動く人がとにかくわちゃわちゃしていた。着物姿の見習いの仲居さん、若女将のような人たちもいた。
僕の持ち場は洗い場。
色んな種類の皿をひたすら洗い、右から左へ。
ウォッシャーに入れて、両手でヨイショと運ぶ。
厚手の皿が数十枚乗ることでそこそこの重さになり、
普通に筋力がいる。

刺身盛りの皿は楽で、ちょちょいと流すだけ。カニグラタンのこびりついた皿はスポンジで洗うからつけ置き。
小鉢の皿は割れやすいからまとめて洗って、これは米ついてるからつけ置きして…
よし20皿まとまったから、ウォッシャーに…
そろそろ皿を収納しないともう洗えないんだけど…
これ思ってたよりキツイかも!、!!
ずっと動き続ける割に時間が経つのが遅すぎる。
そうして時間が過ぎ、ようやく終わった。

■ 繊細な指先の作業~巻き爪専門店~💅
お次は、字面の楽しさから思わず
応募してしまった巻き爪専門店でのタイミー。
巻き爪の治療に使う細かな器具を、
10個数えて小分けし、永遠と個包装していく作業です。
こちらは応募要件に
『繊細な作業ができる方歓迎』という記載があり、
小学校での図画工作がものすごく得意だった僕としては、何のためらいもなく応募ボタンを押しました。
こちらは作業内容をマニュアル化してくださっていて、
会話は最小限にすぐに作業開始。
とてもとても地道な作業です。
10個器具を集めて、1パックを作ったら、
正の字に一を足す。
10、20と数えて、300個終わったら次の袋。
こんな感じです。
淡々とやるのも勿体無いので、
時間を測り、10分あたり何パック作れるかチャレンジしてみました。
最初は5パックだったのが、8、10と増え、最終的には12パックほど作れるように。
どの工程を効率化できるか、どの動きをまとめてやると早く終わるのか、パックに入れる時の向きは、、?
とかやってるとあっという間に3時間。
意外にも、自分に向いてる仕事だったようです。
こういうのが分かるのもタイミーならではかもしれない。

■ タイミー本社でタイミー!?
3つ目のアルバイトはなんと、
タイミーでのタイミー。
僕も一度しか見たことないレアバイトです。

仕事内容は「店舗に電話をかけて、タイミーのサービスについて事業者に知ってもらう。あわよくば会う機会をいただく。」いわゆるテレアポですね。
僕は東京でIT人材の営業をしていたので、
人材サービス×テレアポという点でこの仕事と共通点があり、いまの自分がテレアポしたらどうなるんだろう、とワクワクな気持ちで応募しました。
驚くほど綺麗なオフィスの一角。
東京で飛び込み営業をしていたあの頃、
ディズニー本社やポルシェなどトップ企業が席を置く
あの虎ノ門ヒルズを彷彿とさせる佇まい。。
ロビーにいた社員さんの案内で一室に通され、
綺麗なオフィステーブルに着席。
参加者は3名いて、
紳士的な雰囲気を醸し出し、背筋よく座っているおじ様。
集合時間に10分遅れ、持参品に記載のあったイヤホンを忘れ、下を向いている若い子。
そして。何件でもアポを取ってやるという決意を固めた真剣な眼差しの僕です。
僧帽筋がゴリゴリに鍛え抜かれてなんだか強そうなタイミー社員さんからとても丁寧な業務説明があり、
いま、ついにデスゲームが始まろうとしていました。
まずは事業内容やサービスを正確に把握して、
お客様への説明内容をインプット。
どんなトーンで話すかのイメトレを開始。
その横で紳士なおじ様が
「お世話になります、株式会社タイミーと申します」
「手前どもこういうものでして・・」
と先手を打った。
えっ?この人、こんな短時間でまずは行動を!?
年の功、侮れない。。。
てまえどもって何、、?(私たちという意味の謙譲語だった)
経験の差が現れている。すげえ。
負けじと僕も、
「お世話になっております!株式会社タイミーと申します!」と、営業時代に培ったフレッシュさを全面に演出しアプローチ開始。
スプレッドシートやリストを使い、架電件数や
状況報告のメモを取りながら、他2名の状況もちらり。
イヤホンを忘れてきた若い子の電話の声を盗み聞くと、
意外にも爽やかで流暢な喋り。
この子コールセンター経験者だ。
思いがけず、強者たちに囲まれ、
僕の闘争心に火が灯る音がした。
そうして4時間経ち、
最終結果は僕87件、紳士76件、若い子78件。
件数で圧倒的な差を見せつけ、僕の勝利で終わることができました。
なおアポ獲得数は全員ゼロ。
でもこんなレビューをいただきました。

なかなかに難易度の高い仕事だった。
電話口では「すでに利用している」というお店の方も多く、
タイミーが世に広まっていることを感じた。
事業内容やその魅力を自分でも理解したことで、
タイミーのことがかなり好きになってしまった。

■ 余談
他にも、夢の仕事〜最新ゲームデバッグ編〜や究極の肉体労働〜倉庫作業編〜などもあるのですが、今回は割愛。また機会があったら書きたいと思います。
今回、noteに何でも書いていいと気づいた瞬間楽しくなって仕事から帰宅後ずーっと記事を書いていました。
それがここ三日続いています。
自己紹介の記事が3日で400スキを頂くなど、想像以上に伸びていて、とっても嬉しいです。
僕は、不登校や中退をはじめとするレールを外れた後の世界と、ちゃんとできなくても、なんとかなるという証明として新しい働き方を模索している最中です。
その過程をXやthreadsの方でも発信していきたいと思ってるので、
よろしければフォローや感想などいただけると嬉しいです。
それではまた!
タイミー公式YouTubeでテレアポの回があったので興味があれば。
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いたたいだチップは写真撮って名前つけてペットにさせていただきます。