アニメ【薬屋のひとりごと】37話|小蘭の仕事探しから始まったが思わぬ謎に繋がる
皆さん、こんにちは。
アニメ「薬屋のひとりごと」第37話「湯殿」を紹介します。
今回は猫猫たちが湯殿で情報収集する回でしたが、最後には新たな謎が登場。思わず次回が気になる展開でした。
年季明けの小蘭と浴場での人脈作り
今回の物語は小蘭の「年季明けの仕事探し」という身近な悩みから始まります。家に帰れない小蘭は、猫猫に相談。猫猫の「最終手段」は妓女になることだそうで、さすがに小蘭には勧められないと言います。
そこに現れた子翠が「浴場でマッサージの仕事をしてみない?」と提案。後宮の大浴場へと向かう一行。農村出身の小蘭はお湯に浸かることに慣れていないようで、体を拭く方が合っている様子。
子翠に導かれ、上級女官や妃が入る湯殿へ。ここがこの回の舞台となります。
湯女の仕事と情報収集
湯殿で子翠はある妃に声をかけ、マッサージを始めます。猫猫と小蘭も一緒になって施術。猫猫は妃の肌に残った産毛を見つけ、花街仕込みの脱毛法を披露します。糸で産毛を絡め取り、仕上げに香油を塗るという技は、妃にすっかり気に入られた様子。
この場面を通して、湯殿の魅力がよく描かれていました。
普段近づけない妃と接することのできる貴重な場所
湯女(風呂場で垢すりや髪すきをする人)は町では認められていない仕事も
重労働のため、普段の仕事がある女官にはあまり人気がない
やる気があれば後宮で湯女として働ける可能性がある
子翠の説明によると、妃に気に入られれば勤め先を紹介してもらえるかもしれないし、使わなくなった物をもらえるかも。小蘭と子翠は早速乗り気になります。
一方で猫猫は紅娘に怒られるのではと心配。実際に報告すると、紅娘は最初こそ怒りましたが、玉葉妃の「噂話を教えてね」という一言であっさり許可が。猫猫の「抜け目がない」という心の声に笑ってしまいました。
後宮の噂と猫猫の思い出
湯殿での仕事を通して猫猫たちが聞いた噂が興味深い。
玉葉妃の妊娠に気づいている妃がいる
梨花妃も妊娠の可能性
楼蘭妃も懐妊の噂
新しい宦官が30人入ってきた(その中にかっこいい人が一人)
特に宦官の話題では、現在は宦官になることが禁止されているという設定に触れつつ、子翠が「異国との討伐で捕まった元奴隷では」と推測。猫猫は虫以外のことにも詳しい子翠に感心します。
そして小蘭のなんげない「かっこいい宦官といっても壬氏さまほどではないでしょう」という言葉に、猫猫は思わず吹き出します。洞窟で壬氏の秘密を知ってしまった記憶が蘇り、焦りを感じる猫猫。
赤羽の入浴シーンが可愛すぎる
猫猫が白羽・黒羽・赤羽の三姉妹とおやつを食べるシーン。白羽から「後宮の先輩なのに外の人と仲良くばかり」と指摘され、赤羽が寂しがっていると知った猫猫は、彼女を湯殿に誘います。
脱衣を躊躇う赤羽に対し、子翠が服を脱がせて「立派ね」と胸を褒めるも、赤羽は「小さい方がいい」と恥じらう場面は、キャラクターの魅力を引き立てていました。玉葉妃専用の風呂を借りていたという赤羽にとって、大浴場は新鮮な体験だったようです。
新たな謎、湯殿の幽霊
休憩中、猫猫は里樹妃と侍女が大浴場にいることに気づきます。彼女たちが妃専用の湯殿を使わない理由を尋ねると、「幽霊が出る」という驚きの答えが。
以前アレルギー騒動で里樹妃を怖がらせた猫猫ですが、今度は幽霊の謎に挑むことになりそう。次回の展開に期待が高まります。
まとめ
今回は後宮という閉鎖的な世界の中で生きる女性たちの交流や情報網の広げ方が丁寧に描かれていました。特に湯殿という場所が、単なる入浴施設ではなく、情報交換や人脈作りの重要な場であることが伝わってきます。
小蘭の仕事探しという日常的な問題から、里樹妃の湯殿に出る幽霊という非日常的な謎へと話が展開していく構成も巧みです。赤羽の可愛らしいリアクションなど、キャラの魅力も存分に引き出された回でした。
次回は猫猫が湯殿の幽霊の正体を探るのか、それとも別の展開になるのか。いずれにせよ、後宮での猫猫の活躍から目が離せません。
もっと詳しく内容を知りたい方はこちらへ

