『入国審査』映画感想――緊迫の77分。まるで心理サスペンス
インド映画が好きです。
だいたい3時間あるので、スケールも大きく、没入感も抜群。
この日も、19時からのインド映画を見に行くつもりでした。
ところが、ぐずぐずと準備しているうちに間に合わなくなり……。
気分は映画モードのまま。
そこで、21時からの別の映画を見ることにしました。
そしてまたぐずぐずして、到着はギリギリに……情けない。
『入国審査』
スペイン映画 77分
見たかったインド映画は161分。
開始時刻は2時間違うのに、終わりはほぼ同じという……。
自分ののろさを恨みました。
映画料金って、話のスケールや上映時間がまったく違っても一律なのが不思議です。今回は株主優待のチケットだったので助かりましたが。
【あらすじ】
アメリカ移住を目指すカップルが入国審査で別室へ移され、尋問のような取り調べを受ける。
最初は「入国の権利」についての質問だったが、やがて「相手をどれくらい信用しているか」という揺さぶりへ。
答えを間違えれば入国できない――。
二手に分けられ、それぞれ尋問(もはや「質問」の域ではない)を受ける。
囚人のジレンマというやつをまざまざと見せつけられました。
派手なスペクタクルはないのに、手に汗握る展開。
会話と表情だけで描く緊迫感が見事。
ちょっとサスペンスやホラーを思わせる感覚でした。
ただ3時間のインド映画に慣れているせいか、あっという間に感じました。
この作品はとてもよかった。
でも、余計にあの見たかったインド映画を観たくなってしまった。
(ちなみに『我ら ~愛の結晶~』という作品でした)
予告では、さらなるインド映画が紹介されました。
なんとラジニカーント主演、『銃弾と正義』。
……無限インド映画状態です。
映画館で予告を見ると、すべての作品がものすごく面白そうに見える現象、ありますよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
映画をよく見るので、自分の日記としても投稿していきます。
