noteの検索流入の増やし方|SEOの基本
noteの検索流入は、書き方を少し変えるだけで増やせます。今日からできる基本手順をまとめました。
検索流入は「あとから効く」流入
noteを公開した直後の読者は、フォロワーとタイムラインからやってきます。
ただ、この流入は数日で止まります。
一方で検索エンジンからの流入は、公開から時間が経ってじわじわ増えていくタイプです。
note運営チームはSEO対策を強化しており、その結果としてウェブ検索から記事にたどり着く数が大きく増えていると公表しています。
つまり、書き方を検索に寄せておくほど、過去記事が働き続けてくれるということです。
順番に見ていきます。
手順1|読者が打ち込む言葉から決める
最初にやるのは、テーマ選びではなく「言葉選び」です。
note編集部も、読者がどんなキーワードで検索するかを想像し、タイトルや本文に含めることを勧めています。
コツは、自分の言いたい言葉ではなく、困っている人が打ち込む言葉を選ぶこと。
「創作の心得」ではなく「note 書き方 初心者」。
「時間管理術」ではなく「タイムブロッキング やり方」。
検索される言葉には「やり方」「始め方」「選び方」「違い」がよく付きます。
この4語を軸にテーマを決めると、外しにくくなります。
手順2|タイトルの前半にキーワードを置く
検索結果でもタイムラインでも、タイトルは後半が切れます。
そのため、いちばん検索されたい言葉はタイトルの前半に置きます。
「初心者でも大丈夫!noteの書き方」より、「noteの書き方|初心者が最初にやること」。
前半に主語、後半に約束を書く形にすると、内容も伝わりやすくなります。
大げさな表現や記号の飾りは不要です。
タイトルを見ただけで本文が想像できるほうが、検索結果でクリックされやすいとされています。
手順3|見出しで記事の地図をつくる
noteの見出し機能は、読みやすさのためだけの機能ではありません。
見出しを付けると本文の構造が伝わり、主要な見出しに検索されやすいキーワードを含めることが公式にも推奨されています。
おすすめは、見出しを「手順1」「手順2」のように動作で書くことです。
読者は目次を見た瞬間に「この記事を読めば終わる」と判断できます。
ここで注意したいのが、キーワードの詰め込みです。
同じ語を不自然に繰り返すと、読みにくさだけが残ります。
一つの見出しに一度で十分です。
手順4|経験と出典で信頼を足す
検索エンジンは、経験・専門性・権威性・信頼性という観点を重視するとされています。
これは書き手にとっては、シンプルな話です。
自分がやってみた手順、つまずいた箇所、かかった時間を具体的に書く。
参照した情報には、実在するリンクを貼って出典を示す。
この二つだけで、同じテーマの一般的なまとめ記事とは中身が変わります。
なお、お金・健康・法律などの分野は、より丁寧な確認が求められます。
断定を避け、公式情報を確認してから書くのが安全です。
手順5|公開設定の「説明文」を整える
最後に、見落としがちな設定を一つ。
noteの公開設定には「検索結果用の説明文」を任意で入れられる項目があります。
ここが空だと本文の冒頭が使われるため、リード文が説明文として成立するよう書いておくのが基本です。
自分で入れる場合は、記事の結論と対象読者を一〜二文で。
あわせて、画像のファイル名や代替テキストにも内容が分かる言葉を入れておくと、画像検索経由で見つかる可能性が生まれます。
公開直後にインデックスされないことは珍しくないので、数日待つ余裕も持っておきましょう。
まとめ|今日から使える5手順
要点を整理します。
検索流入は、公開後にじわじわ効いてくる流入です。
読者が打ち込む言葉からテーマを決める。
キーワードはタイトルの前半に置く。
見出しで記事の地図をつくる。
自分の経験と実在するリンクで裏付ける。
公開設定の説明文と画像の代替テキストまで整える。
派手なテクニックは要りません。
この5手順を1記事ずつ積み上げるほど、過去記事が読者を連れてきてくれます。
参考にした note 編集部の記事はこちらです。
記事づくりの下調べをAIで短縮する方法は、こちらでまとめています。
