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私とツインレイ⑥

そろそろ限界かも……いつか、終わりが来るとは知っていた。でも寂しい。


第9章  最後の大仕事


【彼の元から去り、自分の足場を建て直しに行かねばならない】

そう苦渋の決断に舵を切った私が、最後に副後援会長として成し遂げ、去ろうとしたのは。
別のジムの会長となったコーチに、引き続き彼の指導をして戴く事。
それを、会長に認めて戴く事です。


コーチを訪ねてお話をしますと、
いや、さっちゃん無理だろ、と仰有いました。

会長は手柄やお金や自身の方針に、とても拘りが強い方で、わざわざ手柄を自分を裏切って独立する、他人にくれてはやらないだろう。コーチの見解は私も全く同感でした。


私は、会長と座を設け、膝を付き合わせてお願い致しました。
彼が世界をとれば、ジムに相応の利潤が生まれる。その過程の為に、今は許可をお願いしたいと。


勿論即答で快諾はありません。
私は、答えを戴けるまで諦めない覚悟でした。

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