仮交際で1か月連絡なし。「さすがにこれは」と迷ったときに確認したいこと
婚活というマラソンに真剣に取り組む人を、最後まで応援したい。
結婚相談所 Same Side(セイムサイド) 代表カウンセラーの 大石晃弘 です。
仮交際のお相手と、これまでに何度か会っていた。
会っているときは、特に気まずい雰囲気もなく、普通に楽しく話せていたと思う。
けれど、次の約束が決まらないまま連絡が少なくなり、最後にこちらから送ったメッセージにも返信がない。
気づけば、もう1か月。
「お相手は、どういうつもりなのだろう」
「このまま待っていた方がいい?」
「もう交際終了だと思った方がいいのかな」
はっきりとした答えがないまま時間だけが過ぎていくと、不安になるのは当然です。
今回は、仮交際で1か月連絡がないときに、どのように状況を整理し、次の判断につなげていけばよいのかをお話しします。
仮交際で1か月連絡がないのは、イレギュラーな状態
まず率直にお伝えすると、仮交際で1か月近く連絡がない状態は、結婚相談所での活動としてはよくない状況です。
もちろん、
仕事が忙しかった
体調を崩していた
連絡を返すタイミングを逃した
どのように誘えばよいか迷っていた
など、お相手にも事情がある可能性はあります。
ただ、事情をこちら側でいくら想像しても、本当のことは分かりません。
大切なのは、
「連絡がなかった理由は何か」だけでなく、これから関係を続けようとする行動がお相手にあるか
を見ることです。
理由を考え続けるうちに、あなたの時間だけが過ぎてしまわないようにしたいところです。
状況を整理するために、振り返ること
状況を整理するために、次の3つを振り返ってみましょう。
1.最後に連絡したのは、どちらだったか
こちらからメッセージを送り、返信がない状態なのか。
それとも、お互いに「次は相手から連絡が来るかもしれない」と待ったまま、自然に止まってしまったのか。
同じ「1か月連絡なし」でも、状況は少し異なります。
ただ、どちらが悪いかを決めることが目的ではありません。
今もお相手との関係を育てたい気持ちがあるのか。
まずは、そこを自分の中で確かめてみることが大切です。
2.次に会う話は出ていたか
「また会いましょう」と話していただけなのか。
それとも、具体的な候補日まで出ていたのか。
会う意思が言葉だけで終わっているのか、実際の行動につながろうとしていたのかも、判断材料のひとつになります。
3.これまで、自分ばかりが関係を動かしていなかったか
連絡をするのも自分。
話題を考えるのも自分。
次のデートに誘うのも自分。
その状態が続いていなかったでしょうか。
一度こちらから働きかけることと、ずっと一人で関係を支え続けることは違います。
仮交際は、どちらか一方だけが頑張って続けるものではありません。
納得して判断するために、一度だけ連絡してみることも選択肢
まだお相手のことを知りたい気持ちが残っているなら、一度だけ、こちらから連絡してみてもよいと思います。
これは、お相手を追いかけるためだけの連絡ではありません。
相手が動きやすいきっかけをつくると同時に、自分自身が納得して次を判断するための行動でもあります。
例えば、次のような短い内容で十分です。
お久しぶりです。お元気ですか?
またお会いできたらと思っていますが、ご都合はいかがでしょうか?
長い文章で気持ちを説明したり、連絡がなかった理由を問い詰めたりする必要はありません。
まずは自然に、今後も会う意思があるかを確かめられる連絡をしてみましょう。
担当者にも遠慮なく相談を
1か月も連絡がない状態であれば、自分から連絡したあとも、そのまま何日も返事を一人で待ち続ける必要はありません。
担当カウンセラーへ相談し、相手相談所を通して、
お相手に交際を続ける意思があるのか
を確認してもらいましょう。
「もう少し待った方がいいのかな」
「確認してもらうのは、大げさかな」
と遠慮する必要はありません。
答えが曖昧な状態が長く続くほど、あなたの時間は奪われてしまいます。
気持ちを整理することは大切ですが、婚活では、担当者が間に入り、関係を続けるのか終えるのかを確認することも必要です。
あなたが答えのない状態で待ち続けないようにすることも、相談所のサポートのひとつです。
返信が来たときは、「その後の行動」を見る
久しぶりに返信が来ると、それだけで少し安心するかもしれません。
もちろん、まずは返信が来たことを受け止めてよいと思います。
ただし、本当に見てほしいのは、そのあとの行動です。
次に会う日を具体的に決めようとしてくれるか
連絡が再び途切れないか
関係を続けようとする姿勢が感じられるか
「忙しかったです」「連絡できなくてごめんなさい」という言葉だけでなく、今後の行動が変わるかを見ていきましょう。
事情があることと、相手を長い間待たせたままにしてよいことは、同じではありません。
お相手の事情を思いやりながらも、自分が安心して関係を育てられる相手なのかを考えてよいのです。
どちらからともなく連絡が止まっていた場合
中には、相手から返信がなかったわけではなく、お互いに連絡をしないまま時間が過ぎたケースもあるでしょう。
その場合も、
「相手から連絡してほしかった」
「自分から誘うほどではなかった」
と、どちらが悪いかを考えるだけでは、答えは出ません。
大切なのは、
今からでも、この人との関係を育てたいと思えるか
です。
もう一度会ってみたいと思うなら、こちらから一度連絡してみる。
そこまでの気持ちはないと分かったなら、交際終了を考える。
どちらを選んでも、間違いではありません。
一度連絡することも、そのまま交際終了をすることも選択肢
「もう一度だけ連絡してみたい」
そう思うなら、その気持ちを大切にしてよいと思います。
一方で、
「これまで十分に自分から動いてきた」
「この状態で待ち続けるのは苦しい」
と感じているなら、ここで交際終了を考えることも、自分を大切にする判断です。
婚活では、すべてのご縁に最後まで可能性を残し続ける必要はありません。
一度働きかけたときに、相手がどのように応えてくれるのか。
その反応も、二人の相性や、今後の関係を考えるための大切な材料になります。
関係を育てるには、二人の行動が必要
連絡がない理由を考え続けたり、自分の伝え方が悪かったのではないかと振り返ったりすることもあるでしょう。
けれど、関係を育てるのは、あなただけの役割ではありません。
あなたが一度、関係をつなぐための連絡を相手にしたとき、
お相手がどのような言葉を返し、どのような行動を見せてくれるのか。
そこを、落ち着いて見ていきましょう。
関係を育てるには、二人の行動が必要です。
あなたが一人で待ち続けるのではなく、納得できる答えを出し、自分の時間を前に進めていける婚活を大切にしてください。
また、本来であれば、仮交際で1か月連絡がとれなくなる前に、何かしらのアクションを起こすのも、結婚相談所では大事な選択です。
迷った時は、ご遠慮なく相談して下さいね。
もちろん、弊社でも無理な正解を探すのではなく、あなたの軸で、ご一緒に今後お相手との関係をどうしていくのかを整理していきましょう。
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