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詩│かわいいが沈まない

不安なまま 視線を下げて 見えるか見えないか  

波を立てたくないのに 泳いでしまう わたし

我慢していたのに かわいいって声がもれた

息ができなくて 顔を上げると視線が乾いてる

気づかれた? 

探し物が見つかったみたいに

笑ってる きみ

世界は海じゃなくて 小さな水槽だったのかな

濡れたままのわたしの目が さらに濡れた















  


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