【子育て】ゲーム時間「きっちり1時間」より、「ゲームの満足度を上げる」ことに決めた。
小4の息子は、テレビゲームが大好き。世間一般の子どもたちと全く同じで、学校から帰ったら「おやつよりも先に、まずゲーム」ってこともザラにある。
息子がハマっているのは、オンライン上のゲーム「ロブロックス」だ。始めた当初は任天堂のSWITCH派が圧倒的に多く、1人で細々と開拓していたが、今はロブロックス派も増えてきたようで、お友達とオンラインでつながって一緒に盛り上がっている。
それはもう楽しそう。お友達と一緒に困難を乗り越えたり、何かを奪い合ったり譲り合ったり、驚くほどに生き生きしている。「そのパソコンの中で、何が起きているんだい?」と不思議に思うほど、ゲーム内に散りばめられたスリルと興奮を享受しているようだ。
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さて、ここで問題になるのは「ゲーム時間」だろう。我が家がとりあえず決めたのは、「1日1時間」だ。
息子は真面目なので、タイマーできちんとカウントして、きっちり守っていたが、場合によっては「あと10分だけ時間があったら、いいものが出てきたのに」などとこぼすことが出てきた。
「ふーん、何それ、その欲しいものが出てくると、やっぱり嬉しいわけ?」と聞くと(私はゲーム音痴です)、「うん!これが手に入ったら、めちゃくちゃ嬉しい!」と顔を綻ばせた。
そうか、なるほど。欲しいものが手に入った方が、満足度が高いよなあ。1時間をきっちり守ったものの「欲しいものが手に入らなくて消化不良」よりも、10分だけ延長して、「あ〜、欲しいものが手に入って超嬉しい!」と心を満たす方が、子どもにとっては良いような気がした。
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ここ最近は、お友達とのゲームが最高に楽しいようだ。ある日のこと、気がついたらあっという間に1時間を超えていた。
「あらら、でもまあ、楽しそうだしなあ。久しぶりのお友達だし」と私も口を挟むことができず放っておいたら、とうとう2時間が経過してしまった。息子も「あ」と気づいた様子で、すぐに「今日はもう止めようー」とお友達とバイバイした。
「ママ、2時間もゲームしちゃった」
「うん、まあ、お友達と一緒にゲームする機会はあまりないから、たまにはいいんじゃない。その代わり、明日のゲーム時間を無しにしようか」
「うん、そうする。明日はゲームしない」
ちょっと驚いた。「ゲームしない日」を意外とすんなり受け入れたから。
「え、いいの? 明日、ゲームしなくても」
「うん、いい。今日いっぱいしたから」
「そういうのもいいかもね。お友達とゲームできる時は2時間して、次の日はゲームに触らないのも」
「うん、それがいい」
息子はお友達と2時間たっぷりゲームをして、うんと満足したのだろう。さっぱりとした表情をしているな、と思った。
子どものゲームの遊び方について、時間できっちり区切ることにこだわっていたけれど、これからは「ゲームの達成度、満足度を上げる」方向にシフトすることになりそうだ。
1週間のゲーム時間のトータルが「7時間」になれば良い。
そういえば、佐藤ママは「週末に7時間」って言ってたなあ。それはそれで、極端な気もするけれど。
