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外壁塗装で気付いた、家族の29年

26歳の時、結婚しました。

相手は高校時代の同級生。
そして今では、2人の娘の父親です。

結婚した翌年、
まだ若かった僕たちは、

「アパート代を払い続けるくらいなら、将来自分たちの財産になる家を持とう」

そう話し合い、
マイホームを建てました。



それから29年。

仕事。
子育て。
教育費。
両親との関係。
家族の健康。

色々なことがありました。

決して順風満帆だけではなかったけれど、
その時々を何とか乗り越えながら、
家族4人でこの家に暮らしてきました。



39歳の時、
1回目の外壁塗装を行いました。

そして数年前から、

「そろそろ2回目の塗装をしないとな」

と妻と話していましたが、
子供たちの教育費などもあり、
なかなか踏み切れずにいました。



そんな中、
今年のお正月。

近所のホームセンターへ
妻と出かけた際、
外壁塗装のお年玉キャンペーンの広告を見つけました。

そこから、
我が家の“第2回外壁塗装計画”が本格スタート。

3社から見積もりを取り、
比較し、
業者さんと打ち合わせや交渉を重ね、
3月初めに契約しました。



そこからが、
実は一番大変でした。

「どんな色にする?」
「今までと雰囲気変える?」
「ベランダは?」
「アクセントどうする?」

家族会議の連続(笑)

でも、
今回とても嬉しかったことがあります。

去年の春から社会人になった次女、
そして長女も、
僕たち夫婦が思っていた以上に
積極的にアイデアを出してくれたんです。



子供たちが小さい頃は、
家のことは全部、
僕たち夫婦が決めていました。

でも今回は違いました。

4人それぞれが意見を出し、
相手の考えも尊重しながら、
最後は全員が納得する形で決まりました。

その時間が、
僕にはとても嬉しかった。



そして昨日。

仕事から帰宅すると、
自宅の周りに足場が組まれていました。

その姿を見た瞬間――

家を建てた時の“建前の日”を思い出しました。

若かった頃の自分たち。
まだ小さかった娘たち。
住宅ローンへの不安。
それでも未来を信じていた気持ち。

色々な記憶が一気によみがえり、
何とも言えない感慨深い気持ちになりました。



今回の外壁塗装は、
単なるメンテナンスではない気がしています。

29年間、
家族と一緒に歩んできた家を、
これから先も大切にしていくための
“新しい節目”。

そして何より――

家族みんなが健康で、
こうして元気に暮らせていること。

それが本当にありがたい。



今月下旬には、
新しい色に生まれ変わった我が家が完成予定です。

きっと、
これまで以上に愛着が湧く気がしています。

そしてまた、
この家で新しい思い出が増えていくんだろうなと思っています😊


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