スルメオーグ見参~!!
小説と親友
先日、親友たちに文学賞で落選した小説を見せ、そのできはともかく悪くない評価を受けた。
何より良かったのは親友の知らなかった私の一面を見せることができたことだ。
彼らとは長い付き合いになる。
友人というか、もう身内同然である。
学生時代からの付き合いなので、そのころは毎日一緒に遊んだし、社会人になってからも週末は必ず飲みに行ったりしていた。
コロナもあり、恒例だった忘年会も中止というか、オンラインでやったこともあった。
最近やっとまた飲みに行けるようになったが、その頻度も年に数回か。
今は、LINEもあるし、会わなくても連絡は取れる。
そんなある日の日曜日、そのうちの一人から連絡があり、後輩の家に突然呼び出された。
そのとき、その後輩の嫁さんが、もう子供もいるのだが、将来的に地方に土地を借りて農業をしたいと、呼び出した親友に相談していた。
またその後、もう一人の親友の嫁さんに演奏会に誘われ、聴きに行くことがあった。
彼女は趣味で楽器を演奏しており、コロナも落ち着いてやっと演奏会ができるということでお誘いを受け足を運んだわけだ。
親友たちの現状はだいたい把握していた。
しかし後輩も含めてその嫁さんたちも魅力的な人物で、行動力があリその動向に驚かされることがある。
それぞれ本業とはまた違う新たな夢というか、私の投稿で言うならば複業(パラレルキャリア)の実践に積極的だ。
実は私が小説を親友に見せたのも、背中を押してくれたのはそんな嫁さんたちの行動でそれに感化されたからである。
その結果、とても良い感触で、私の別の顔を見せることができたというわけである。
これまで資格試験に合格してから親友たちに報告することは多々あった。
恥ずかしいので合格とか結果が出るまでは秘密にしておく。
そんなパターンだったが、小説の報告はちょっと違った。
結果としては悪い報告だったのだが、親友たちからのねぎらいというか、とても良い感触だった。
夢がひとつできた。
noteでの新展開
そんな私は今日もまたnoteの原稿を書いている。
思えば、一昨年にまさにWebライターを目指して投稿を開始したのだが、スキやフォロワー数が伸びず、一度は挫折したものの今年からまた再開した。
投稿を止めていた間、突然スキの通知があったりとやめることを押しとどめたが、いちばん再開のきっかけになったのは「整える習慣」という本のこんな言葉。
「ただし、ここで大事なのは、あくまでも『自分のためのSNS』ということです。
そして『いいね』の数が何件だろうが、フォロワー数が何人だろうが関係ありません。
あなたも、私も『自分の日常の小さなリセット』をするために写真を撮り、ほんのわずかなはり合いというか、楽しみのひとつとしてSNSを活用するのです。」
身体の健康ばかりでなく、心の健康面でもこの本は参考になった。
これを機に今年から、それまでPCのみで書いて投稿していたのを、スマホでも書くようになり、最近ではすっかり慣れて来た。
まだ再開してそんなに経っていないが、できれば定期的に投稿したいと、ネタを考えるのに忙しくなった。
でも楽しんでやっているので、再開前とは少し状況が違う。
また、自分で言うのもなんだが、再開以前と比べて少しだが文書力も向上したというか、気にしなくなった。
noteでもおなじみだが「書く習慣」という本も読んだ。
最初は、書き方のノウハウを期待して読んだが少し違った内容だった。
しかし今ならこの本の良さがわかるような気がする。
書くことは実に面白い。
そんなことをしていると、3月17日の「私の健康習慣」という投稿が、私にとっては大盛況で最初3、4人だったフォロワーが一気に70人以上になった。
その記事の影響か、それ以前の投稿にもスキがついた。
以前、本の名前は忘れたが、「自分の投稿が大好評でいいねを知らせる通知が鳴り止まなかった」ということを聞いたことがある。
私の場合、「鳴り止まない」のは大げさだが、フォロワー登録やスキを知らせるスマホの通知が頻繁に鳴り、その世界を垣間見た気がする。
貴重な体験だった。
そんなことがあったのでその後の記事をどう書くかかなりプレッシャーとなったが、まぁ楽に行こうと思う。
さて、そのフォロワー数だが、「100を超えたら親友たちにnoteに投稿していることを打ち明ける」なんて家族に冗談半分に言った。
結局100は行かなかったが、今後の目標値である。
スルメ人間になりたい
しかし、改めて思い直すと、いま完全にアウェーで投稿しているが、100を超えても報告はしないつもりである。
いつかは胸を張って報告したいが、今はまだ早い。
結局、まだ評価を気にしすぎている自分を感じるが、もう少し経験を積みたいと思う自分もいる。
小説のときより、さらに違った自分を知ってもらうにはまだだ。
ただ、その日を楽しみにして、こうして自分の内面と向かい合う記事を書くのも悪くない。
これを読んだら親友たちはなんて言うか。
彼らとの付き合いはこれからも続く。
そんなときお互いにというか、何年付き合っても飽きの来ない、様々な一面を隠し持っていたい。
そして、またひょんなことがきっかけとなり「実は......」と打ち明ける。
その結果、さらに新しい一面を知り相手の見方が変わり、お互いの結びつきはより強く、深くなる。
外見とか第一印象ではわからない、長く付き合うほど人間的魅力がにじみ出る。
つまりそんな噛めば噛むほど味が出る、まさに「スルメ」の様な人間に私はなりたい。
「スルメ人間」に、いや今風だと「スルメオーグ」かな。
なれるようアイデアを尽くそう!
