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「尾」(詩)

魂の尾はつかまえていて
とどく目先は潤ませて光撒き
手のいくさきでは やわらかくまるいかたちを線として

魂に届く線を整えていて
先々に老いていくすべての神経と共に
直していくのに時間の果てしない線として

流れのままにゆくのもいいでしょう
両手は枯れていてもいいものでしょう
けれど魂はひとつ入れものの笠を要すものです

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