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グリーフ〜2020年のマガジンを拾い読みしてみたら...

最近、グリーフの記事を読んで頂き、フォロワーさんが何名か増えました。
ありがとうございます。

プロフにもあるように、私は大きなグリーフを抱えていて、6年が過ぎた。

自分では、割と前向きで、悲しみも最初から受け入れて、自分で発した言葉から、幸せホルモンを出して、鬱にならないように努力した...と、思っていた。

いや、それは事実なんだけど、
マガジンを開いて6年前の記事を2〜3個読んだら、
なんと、乱れていたことか!

確かに自分の気持ちを吐きだす場所として
note を書いていたけれど、こんな感情の日も
あったんだ。と、今だから思った。

読むに耐えないのは、次男が亡くなる少し前に、
夫は仕事も出来ないほど病気が悪化して、無職だったから、私が全てを担っていて、それのストレスが
次男を亡くした後、凄かった。

(次男を突然交通事故で亡くして、その2年後に、
夫を看取った。)

ある意味、夫の介護をしなければならなかったから、私は潰れるわけにいかず、頑張っていた。

でも、仕事と悲しみと、夫の事での不安を、抱えきれなくて、とりあえず仕事を辞めたのが59歳だった。

その1年後、夫を看取って、ひとり暮らしになって、正直ホッとして、ようやく次男を亡くした悲しみに浸る事が出来ていたのかもしれない。

そして、そのまま無職で、今、沢山の自由な時間を
持てているのは、何を隠そう、夫のおかげとそれまでの自分の頑張りのおかげでもある。

そして段々と悲しみを受け入れて....

1番は、次男は短い人生だったけど幸せであったと
思えるようになった事だ。

人は、生まれた時から、人生の長さが決まっていて
抗う事は出来ないんだ。

短い人生でも心から人に愛され、愛し、そんな日々を送り、人生を真っ当したのだ。

ここで私は気づいた事がある。

私は、
自分の悲しい気持ちよりも、次男の人生を考えている。次男の人生はどうだったろうか。
28歳で突然あちらへ逝ってしまい、次男は
どう思っているだろうか。
勿論、もっと生きたかったであろう、悔しいだろう。こんなはずじゃない。とあちらで思っているかもしれない。

でも、良く考えると、あなたは、私やパパやお兄ちゃんに囲まれ、婚約者ちゃんにも愛され、
それはとても幸せだったのでは無いか。。。

そう考えたら、
短いけど濃い人生だったんだと....

そう考える事が出来たと同時に、私の中の
悲しみも段々と薄れて行き、
6年経った今、私の心は、俗世界に戻って来ている。

心が鎮まる。

鎮まる と言う言葉が好きだ。

ヨガをしていたから、瞑想を知って、
ひとり暮らしになってから、朝瞑想の会に入り、
生配信で一緒に瞑想をしていた。

そしてインド哲学を知り、バガバットギータを知った。

そして藤井風さんの歌詞の意味を知った。

考え方が変わった。
見る視点が変わった。
野鳥撮影をしながら散歩をして、
人は、みたいものしか、見えていないことも
実感したし、
自分が心地良い事だけをしているうちに
引き寄せの法則も腑に落ちた。

昔から自分の気持ちを客観視する癖があったから、俯瞰して感情の沼に長く居ないように
瞑想をした。

宗教は嫌いだけど、科学的な根拠がある事は
納得した。

言霊って、信じてなかったけど、
それは、鬱にならない為に私がした事がそれだった。

毎朝、自分が好きな言葉をただ発語した。

おはよう
野鳥さん
青空
しあわせ

感情はどうでも良くて、自分の耳に、その言葉を
聞かせることにより、幸せホルモンが自動的に出る。

そんな色々な事をしていくうちに、心が鎮まった。
段々と、少しずつ。。


悲しくてどうしようもなかった6年前から
最近までの、心の変化がわかります。


自分の心をどうしたら良いのか..
色々な事をして来ました。
日常での小さな事が殆どかもしれません。


私の次男は、今は遠い外国で暮らしていて、
会えないけれど、私もいつかあちらへ絶対に逝くので、それまではこの命に感謝して、いつか次男と沢山楽しい話しができるように....
いつでもあちらへ逝けるように、
今を....生きる。
それだけです。

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