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yagicowcow
ただにいそげる
みちのくの母の命を一目見ん一目見んとぞただにいそげる
斎藤茂吉の第一歌集『赤光』より。
これは、挽歌だ。
雪と、寒さと、焦燥感。
父との別れを告げられた日の朝の、道。
温まらない車の中で、震えていた日の自分の姿。
今、ようやく、書くことができる。
ただ、一目、会いたかった。
みちのくの母の命を一目見ん一目見んとぞただにいそげる
斎藤茂吉の第一歌集『赤光』より。
これは、挽歌だ。
雪と、寒さと、焦燥感。
父との別れを告げられた日の朝の、道。
温まらない車の中で、震えていた日の自分の姿。
今、ようやく、書くことができる。
ただ、一目、会いたかった。