【パニック障害】嫌々歯医者を頑張る|歯科衛生士さんにパニック患者のこと聞いてみた
「そういえば、最近発作が起きてないな🤔」
「noteを書いて整理できてきたのかな」
これまでパニック発作の対策をスモールステップでしてきました。
この数か月は電車も立て続けに成功、発作も起きていない。
それなのに、なぜ今日という日に限って、私は「ビッグステップ」で決行してしまったのか。
電車で30分かかる歯医者まで、
「頓服なし&快速電車…今ならいける気がする」
結果、ドアが閉まって10秒で動悸がしてきて、全然いけませんでした。
作戦としては、恐怖の館「歯医者」に合わせて、いいタイミングで頓服薬を飲みたかったんです。
乗車時間に合わせると、ちょうど歯医者の時間に効果が下がるかもと不安になったため「えいやあ!」と勢いで行ってみましたが撃沈しました。
快速電車を一駅だけ乗り、速やかに各駅停車に乗り換えました。安心感が段違いでした。以前は各駅すら乗れなかったので、ちゃんと成長はしていると自分を褒めつつ、油断禁物で行こうと心得ました。
パニック障害の方で、歯医者さんから遠ざかっている方、いませんか?
私も心底行きたくなく、予約をキャンセルしようかと、いつも直前まで悩んでいます。
歯のトラブルは年齢を重ねるにつれ増えやすく、そうなると行く回数が増えてしまいます。だから適切なケアをして、通院回数を最低限にしたい。
未来の歯科通院を減らすべく、今日は私の歯医者事情、デンタルケア、歯医者さんでパニック障害だと打ち明けた話を紹介します。
【発端は虫歯。インプラントで通院数が増えてしまった】
私は若い時の虫歯の影響で差し歯が1本ありました。数年前に差し歯がよく取れてしまうことがありました。
歯医者さんと相談した結果、神経がない歯で根元が割れている可能性もあるので、抜歯してインプラントをすることになりました。
前歯の横で目に付きやすかったためインプラントにしたのですが、自費のため高額です。また軽い手術のような感じで少し怖かったです。
金額や痛みのことに気を取られ、その後のメンテナンスのことはあまり考えていませんでした。
当時は歯医者に苦手意識も無かったので通院は問題ないと思っていました。今はこのメンテナンスで通院が増えてしまい、とても苦労しています。
🦷インプラントは定期メンテナンスが必要(3~4か月に1回)
メンテナンスが必要な旨は、事前のカウンセリングできちんと説明があります。
私のインプラントのメーカー保証が10年で、その間は定期メンテナンスが条件となり、メンテナンスを怠ると保証が効かなくなってしまうとのこと。
10年通えば解放されるのかと言うと、そうではなく、インプラント自体の寿命が大体10~15年とされているようです。ケア次第で長持ちするので、メンテナンスは継続が基本です。
要はインプラントをすると、永久に歯医者でのメンテナンスが必要です。
定期検診も兼ねて全体のクリーニングや虫歯チェックもしてもらえます。私は今4か月ごとになりましたが、気持ち的には半年に1度だと助かるなと思っています。
🦷通える距離の歯医者を選べば良かった
通院当初はパニック障害でもなく、会社を辞めることも考えていなかったため、通勤途中の駅にある、施術件数が多めで評判の良い医院を選びました。今となっては歯医者だけが目的の電車旅になってしまっています。
ちなみに転院もできますが、また新しい歯医者さんを選ぶよりかは、我慢して慣れた場所に通おうと覚悟を決めました。(まだ心は揺れていますが…)
🦷もっと若いうちから、歯のケアをきちんとしていれば良かった
私は今まで歯に対する意識が低く、歯医者さんはたくさんあるし、なんとかしてくれる、そう思っていました。
でも予防歯科へ行った時に、「歯は内臓といった臓器と同じで、再生が効かない」と聞き、そうなる前のケアや予防の大切さを教わり、徐々に意識するようになりました。
虫歯は削れば取れますが、歯は削るほどもろくなり、将来抜歯の可能性が高まります。
また削った歯は詰め物をしますが、詰め物と歯の境い目に汚れが付きやすくなり、虫歯が再発するリスクがあります。
だから虫歯や抜歯にならないように、予防をすることが大切。私はすでに治療済みの歯がたくさんあるため、もっと学校でしつこいほどに教えてほしかった…。
今は綺麗に磨けていますと検診で言われているので、現状維持をすべく日々のケアを丁寧に行っています。
【予防歯科で教わったデンタルケア|夜はしっかり】
「予防歯科」専門の医院で歯のケアを教わったこと。特に夜はいくつものアイテムを使って綺麗にします。
【守った方がいいこと】
・食事の後は歯を磨く(1日3回)
・夜はフロス・歯間ブラシを追加
・だらだら食べをせず、食事の間隔をあける
・甘いジュース、スポーツドリンクは頻繁に飲まない
・フッ素入りの歯磨き粉を使う
【夜のルーティーン】(朝と昼は歯ブラシだけ)
・フロス:歯と歯の接地面や歯茎の溝の汚れを取る
・歯間ブラシ:歯茎に近い三角ゾーンを掃除
・歯ブラシ:角度を変えて多方向から磨く
・マウスウォッシュ:最後に全体をコーティング
フロスと歯間ブラシのセットは、やらないと気が済まなくなりました。すっきりして気持ちがいいです。
【歯科衛生士さんに「パニック障害」について話してみた】
パニック障害になった時、最初に迎えてくれる歯科衛生士さんに、「私パニック障害なので、とても緊張しています」と伝えました。
すると「大丈夫ですよ、今日はメンテナンスなので痛くありませんからね」と優しく言ってもらえました。
怖いのは痛みではありませんでしたが、とりあえず伝えられたのでほっとしました。理解してもらえてるだけで安心します。
それでも毎回歯医者はとても緊張して、身構えてしまいます。
今日の歯医者も、ソワソワしつつもなんとか無事に終えられました。
毎回同じ歯科衛生士さんが、ずっと対応してくれています。
「私パニック障害ですけど、いつも同じ衛生士さんにやってもらえてるので安心できます、ありがとうございます」
いつものお礼とともに、質問してみました。
「私みたいな(パニック障害の)人っていたりしますか?」
すると、「いや、全然いますよ!本当に苦手で、という方多いです」
と、全く珍しくないと言ってくれました。そして、
👩部屋に入った途端「ああ、今日は無理だな」と思ったら、そこで止めても大丈夫ですよ
👩途中で具合が悪くなったら、無理に続ける方が危ないので、言ってもらって本当に大丈夫ですからね
と、とても寄り添った言葉をいただきました。女神さま…
歯医者ってあまりモノ申してはいけない雰囲気というか、意思を主張できない雰囲気がありますが、結構融通が利くのかなと思いました。
今日は顔にかけてもらうタオルが、柔軟剤の香りが強くて少し気になってしまいました。
これもパニック障害による感覚過敏のひとつかもしれません。次は「タオルなしでも大丈夫ですか?」と勇気を出して言ってみようと思いました。
今日はパニック障害の方が、余計な歯科通院が増えないようにという思いで書きましたが、丈夫な歯は大切な健康資産になります。
パニック障害になってから外食の機会が減ったり、食欲が出ない時もあります。いつか回復したとき、不安を感じずに友人との食事を楽しみたいなと思っています。
その時に、歯のトラブルで食事が楽しめなくなるなんてことが無いよう、適切なケアを習慣化して、良い状態をキープしていきたいと思っています。
私はパニック障害対策を5つの角度から取り組んでいます。そのひとつである『からだを整える』こととして、今回は歯の健康のお話をしました。他の4つの柱については、こちらの記事で詳しく書いています。
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