自分の時間を大切にする練習はじめました
会社を退職して、時間に余裕ができるだろうと思いきや、なんだかんだで気がつくと一日が終わっています。
会社員→兼業主婦→専業主婦と経験してきましたが、専業主婦も普通に大変です。
勤務時間というものが決まってないから、つい目の前のことから順番にやってしまい、未消化のタスクややりたいことがあるとストレスに感じていました。
そんな私がやるべきこと、やりたいことを優先して、自分の時間を少しずつ大切にできるようになってきました。きっかけは、
「自分の時間はタダじゃない」
という言葉を聞いたからです。こんな私でも自分の時間に価値があるのかと思わせてくれました。
朝、夫がたまに聞いているYouTubeのライブ配信があります。書籍『お金の大学』の著者・両学長さんのYouTubeで、よくその言葉を聞きました。
働いている人、いた人であれば自分の時給換算ができます。専業主婦であれば家事代行の価格を目安に計算ができます。お金を受け取れるくらい、その時間に価値があります。
働いていても働いていなくても同じ1時間です。どう過ごすかは自分の自由です。
お金を稼ぐ上での話だったのですが、「自分の時間を安売りしない」というのは、自己肯定感が低く、他人を優先してしまう自分には大切な価値観かもしれないと思いました。
コーヒーメーカーが、私を解放してくれた☕
ここ数年、毎朝夫が会社に持っていくコーヒーを作るのが日課でした。
コーヒー豆をはかり、手動のコーヒーミルで豆を挽いて粉にします。やかんにお湯を沸かし、あふれないよう少しずつ注ぎます。粉にまんべんなくお湯を行き渡らせるため、弧を描くように注ぎます。
ある時ふと思いました。これ丁寧な暮らし過ぎない?(普通だと言われたらどうしよう)
ちなみに私はカフェインが体に合わずコーヒーが飲めません。最初は夫が好きで道具をそろえていましたが、いつの間にか私の仕事になっていました。朝のバタつく時間、作業を短縮したい。
そこでコーヒー豆屋さんで豆を選ばず粉を買うことにしました。
最初は「挽きたてがおいしいのになあ」と言っていた夫。でも自分で作るのは面倒なようなので、妥協してもらいました。
するとだいぶ手間が減りました。それから数ヶ月たったころ、「自分の時間はタダじゃない」を聞いた私は、さらに強気に出ました。
思い切ってコーヒーメーカーを買おう!道具はそろっているのに、新たにコーヒーメーカーを買うのは贅沢なようで少し勇気がいりました。
でもどのくらい解放されるのか気になり、相談の末に購入しました。
するとなんということでしょう、「ほったらかし」がこんなにも楽だなんて。気にかけずお任せできることに感動しました。
夫には「(コーヒー作りが)そんなに大変だった?!」と聞かれました。
今は仕事をしていないから、確かに時間の余裕はあります。でもこれから仕事を始めたとき、余裕のない自分になりたくないし、また仕事を辞めるなんてことにはなりたくない。
やらないことを決めて、時間にも心にもゆとりが欲しい。
「自分の時間はタダじゃないって言ってたから!」と夫に伝えてみると、夫もその言葉を知っていたので笑っていました。
それで味を占めた私は、ちょっと頼みごとをしかけてこようとすると、「私の時間タダじゃないから」と跳ね返すようになりました(笑)。
ちょっとあれ取ってきてとか、お風呂沸かしてきてとか、あなたでもできますよね?と言ってみます。
家族だからできることかもしれませんが、自分の時間を守る良い訓練になるなと感じました。
コーヒーメーカーを導入したことで、学びにもなり解放もされたし、良かったなと思っています。
時間泥棒に気をつけつつ、自分の予定を先に入れる
この流れで書くと、あたかも夫が時間泥棒みたいになっちゃいますが、そこはさておき。
日々いろんなところに「時間泥棒」がひそんでいます。ちょっと見てしまったスマホ、気になること、頼まれごと、突然舞い込む案件などなど。
だから今は、自分がやりたいこと、すべきことを先にスケジュールに入れてしまうようにしています。
前回書いた投稿のように、予定を可視化して、その合間で対応できることはする、というスタンスです。
あれもこれもと全部処理しようとすると疲れてしまうので、タスクを断ったり工夫したりして、減らす意識をしています。
捉え方を変えること+機会を減らすこと、両方から攻める
パニック障害って、「〇〇しなきゃ」「こうあるべき」というものにとらわれてしまう考えが起因していると感じています。
そのとらえ方を変えることも大事です。同時に、タスク自体を断って機会を減らす練習も必要だなと思いました。そもそもその状況を作らない。
この両方が、頭のモヤモヤをよりクリアにしてくれる気がしています。
ただでさえ精神疾患って、不安や緊張でいっぱいになりエネルギーを消耗します。
余計なタスクは減らして、脳をパンパンにさせない工夫が必要だと思っています。
本当にしたいことに時間を費やす
そして時間の余裕が生まれたら、本当にしたいことに時間を費やします。
ハーブティーをゆったりと飲む。noteを読みあさる。普段買わないハーゲンダッツをほおばる。韓国ドラマをのんびり観る。
自分の幸せのために時間を費やします。こういう一日が積み重なって、回復につながっていく気がしています。
私はパニック障害対策を5つの角度から取り組んでいます。そのひとつである「あたまの負担を整える」こととして、今回は自分の時間を守り、タスクを減らすことについてお話しました。
他の4つの柱については、こちらの記事で詳しく書いています。
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