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見逃せない!2025年夏ドラマ「脚本家」5人

「映画は監督のもの、ドラマは脚本家のもの、舞台は俳優のもの」などといいます。新ドラマ情報が解禁されると、どうしても豪華出演者に目が向きがちですが、脚本家で作品を選ぶと、ハズレが少ないものです。

というわけで、2025年夏ドラマから、信頼度の高い脚本家5人を挙げてみます。まずは、阿部サダヲさんが主演し、松たか子さんと共演する『しあわせな結婚』の大石静さん。

朝ドラは『ふたりっ子』『オードリー』、大河ドラマは『功名が辻』『光る君へ』と各2回担当した大御所の大石さん。『セカンドバージン』や『大恋愛〜僕を忘れる君と』など、「ラブストーリーの名手」と言われますが、実際には『家族狩り』や『家売るオンナ』などオールラウンダー。

次は、今期は磯村勇斗さん主演『僕達はまだその星の校則を知らない』と綾瀬はるかさん主演『ひとりでしにたい』の2作品を掛け持ちで担当する大森美香さん。

朝ドラは『風のハルカ』『あさが来た』、大河ドラマは『晴天を衝け』と手掛けた大森さん。民放でも数多くのヒット作があり、『ランチの女王』『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』など。個人的には、NHKドラマ『この声をきみに』がお勧めです。

続いては、テレビ朝日が新たなシリーズ化を狙う『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』。大森南朋さん、相葉雅紀さん、松下奈緒さんによるトリプル主演も話題ですが、脚本は福田靖さん。

朝ドラ『まんぷく』や大河ドラマ『龍馬伝』も有名な福田さんですが、民放ドラマも『HERO』『海猿』『ガリレオ』と大ヒット作揃い。今回も脚本は心配していませんが、あとは相葉さんのキャリア警察官役がハマるかどうかでしょうね。

今度は、木村文乃さんが主演し、ラウールさんと共演する『愛の、がっこう。』の井上由美子さん。朝ドラは松嶋菜々子さん主演の『ひまわり』、大河ドラマは『北条時宗』でしたね。

井上さんは1990年代から、民放ドラマでも数多くの名作があります。『きらきらひかる』『GOOD LUCK!!』『白い巨塔』『14才の母』『緊急取調室』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など。今回はホストをどう取り上げるかが肝でしょうね。

最後は、昨年NHKBS向けに制作され、今回NHK総合でも放送される池田エライザさん主演の『舟を編む 〜私、辞書つくります〜』を手掛けた蛭田直美さん。

NHKBSからNHK総合での放送という同じパターンの作品『しずかちゃんとパパ』も名作でした。同じくNHKドラマですと、『これは経費で落ちません!』も第6話~8話を担当。昨年、全話担当した『あの子の子ども』も傑作でした。

以上で5人ですが、追加で簡単に。『誘拐の日』の丑尾健太郎さんは『ブラックペアン』『下町ロケット』、『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』の徳尾浩司さんは『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』。

ロンダリング』の古家和尚さんは『LIAR GAME』『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』『波よ聞いてくれ』、『19番目のカルテ』の坪田文さんは『コウノドリ』を手掛けてきました。


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