「ゆき」の離脱と「夕凪」心中未遂…今週の『風、薫る』(第10週)
明治という激動の社会を舞台に、幸せを求め生きるちょっと型破りな一ノ瀬りん(見上愛さん)と大家直美(上坂樹里さん)の二人のナースの冒険物語『風、薫る』の第10週「疾風に勁草を」。
小野田里久(宮地雅子さん)の記憶が混濁し、ついに亡くなった月曜日。患者と看護婦以上の関係だった東雲ゆき(中井友望さん)はふさぎ込み、食事も取らずに布団にもぐりっぱなし。バーンズ先生(エマ・ハワードさん)は、そんなゆきの布団をバーンと剥がしました。
バーンズ先生の特別授業が始まった火曜日。その過程で工藤トメ(原嶋凛さん)も兄を亡くしていたことが明かされました、立ち直ったかに見えたゆきでしたが、自分に向いていないと看護婦の道を諦めることに。バーンズ先生、そして皆とハグ。
丸山(若林時英さん)の退院が決まった水曜日。せっかくだからとりんに告白しますが、あえなく撃沈。家がないという丸山のために、直美は吉江(原田泰造さん)を紹介した後、自分が以前住んでいた長屋に、丸山は無事住めることになりました。
直美の様子を見て安心した吉江。「さみしいと言えるようになったんですね」と。りんが家に帰ると、妹・安(早坂美海さん)の縁談話を聞かされ。かつては「奥様」が上がりだと思っていたりんですが、一度失敗したことで安とは考え方の違いが生まれていました。
りんと直美が内科に転科となった木曜日。医師の木村文平(前野朋哉さん)と坂田幸作(金井勇太さん)が、切った張ったのない職場だと言った途端、心中未遂の女郎(村上穂乃佳さん)と男・柏原淳之介(小方蒼介さん)が運び込まれてきます。
男は優先的に治療されましたが死亡。父・弥吉(山口祥行さん)は激昂し、女郎を探し回りますが、柴田(飯尾和樹さん)が羽交い絞め。女郎は目を覚まし、自分の名を「夕凪」と呟いたのですが…。
女郎屋の主(梅垣義昭さん)が、病院に乗り込んできた金曜日。すぐさま夕凪を連れて帰ろうとしますが、元やり手婆のヨシ(明星真由美さん)が上手いこと言いくるめて時間稼ぎ。
りんは仮病で早退し、清水卯三郎(坂東彌十郎さん)を頼りますが、冷静なビジネスマンの彼は、一人を助けても社会の仕組みは変わらないと断ります。その上で、「廃娼運動」の新聞記事を示してヒントを与えました。シマケン(佐野晶哉さん)は今週も役に立たず(笑)。
余談:昨日のNHK『土スタ』のゲストは、大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、藤堂高虎を演じている佳久創さん。俳優としての知名度はまだまだですが、かなり面白かった「当たり回」。NHK配信サイトでどうぞ。
きょうの #土スタ は
— 土スタ (@nhk_dosta) June 6, 2026
大河ドラマ #豊臣兄弟!
ゲストは #佳久創 さん !
#仏像だっこ で話題沸騰の #藤堂高虎 SP
放送では とってもお茶目な佳久さん全開!💛
双子のご兄弟・耀さんもサプライズ出演✨
兄にデレデレする創さんの姿を何度でも!
NHK ONE 見逃し配信中👇https://t.co/hJTa2ecj1h pic.twitter.com/qboSRG0Zsv
