俳優ノート『望月歩さん』
気になる俳優さんの出演作についての覚え書き「俳優ノート」。今回は202510月6日からスタートするドラマ『シナントロープ』に出演する望月歩(もちづき あゆむ)さん。長崎県佐世保市出身、2000年生まれ。「ヒラタオフィス」所属。
「ヒラタオフィス」には大河ドラマ『麒麟がくる』の長谷川博己さんや、朝ドラ『ブラッサム』の主演が決まっている石橋静河さん、系列には宮﨑あおいさんがいますし、最近まで多部未華子さんや松岡茉優さんも所属するなど、実力派俳優を多数輩出。望月さんもその一人。
可愛い顔をしているものの、「イケメン俳優」といわれることは少なく、むしろ「個性派」とか「技巧派」と評されることが多い望月さん。拗らせたキャラクターなど、ひと癖ある役がハマる印象。
それは恐らく映画デビュー作『ソロモンの偽証』(2015年)で、転落死する中学生役に抜擢された時から始まったのでしょう。同年、ドラマ『コウノドリ』第5話では、同級生の女子(山口まゆさん)を妊娠させる男子生徒役を熱演。神回でした。
『母になる』(2017年)、『モブサイコ100』(2018年)を経て、次に衝撃を与えたのが『アンナチュラル』(2018年)第7話。メインゲストを演じた望月さん。「殺人者S」を名乗って、ネット中継していたあの生徒・白井役です。時を経て、映画『ラストマイル』(2024年)にも同役で登場。
『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(2019年)ではメイン生徒の一人を演じ、翌2020年には『エール』で朝ドラ初出演。朝ドラは『虎に翼』(2024年)が2回目。こちらも拗らせ役。大河は『麒麟がくる』(2021年)が初出演。NHKドラマ『17才の帝国』(2022年)でもメインキャスト。
民放では、『量産型リコ』シリーズ(2022~2024年)など深夜ドラマのレギュラーや、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(2022年)などプライム帯のゲスト出演を重ね、『痛ぶる恋の、ようなもの』(2024年)で連ドラ初主演。
『マイダイアリー』(2024年)では久しぶりにプライム帯ドラマのメインキャスト。『恋は闇』(2025年)ではフードデリバリー配達員と思わせての大どんでん返しでした。もっと活躍して欲しい俳優だけに、再度の当たり役に巡り会うと良いですね。
余談:フジテレビ『ボクらの時代』の「深津絵里×オダギリジョー×森雅樹」 後編を視聴。深津さんは永遠に見ていられる真のスターですが、将棋中継にハマって、藤井聡太さんの何冠かの祝賀会に出席した話が面白過ぎました。
フジテレビ「ボクらの時代」
— TVer新着 (@TVer_info) October 4, 2025
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