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第60回北日本文学賞で最終候補に選出されました

元日にXでポストさせていただきましたが、

第60回北日本文学賞の最終候補作品に、私の作品「Bサイド」が選出されました。応募総数900作品のうちの、6作品です。

惜しくも受賞とはなりませんでしたが、選考委員の皆様に高く評価していただいたこと、宮本輝さんに読んでいただいたこと、光栄に思います。ありがとうございました。素敵な思い出になりました。

宮本さんの <いろんな世界が書ける人のようなのだが色彩を感じない。> の評は非常に嬉しく、やはり私の書く文体・世界はモノクロームで、そんな私らしさをどう扱うか、どう向き合っていくか、それが楽しくてたまらないんだよなあと改めて思いました。色彩豊かになれば書けるものもあるだろうし、色彩を感じないからこそ書けるものもあると思う。
モノクロといえば、私が15年以上前から大好きなアーティストのwowakaさん。以前『一光年』という同人文芸誌にも、wowakaさんの影響を受けているかもしれないといった内容のエッセイを書きました。彼はどこにでも出てくる。

アンハッピーリフレインは人生で初めて買ったCD。

それにしても <いろんな世界が書ける人のよう> というのは、今作のみから読み取られたのか、前回・前々回の作品の情報も伝わっているのか、どうなんだろう。いつかお聞きしたいところです。

北日本文学賞への応募は三年連続、三回目。前回・前々回の結果はどちらも四次選考通過、最終候補一歩手前でした。今年どうするかは、まだ決めていません。タイミングが合えば、と思っています。


前々回の作品はこちら。冒頭は無料、続きは有料ですが、該当のポストをリポストすると無料で読めます。


いただいたご感想も、いくつかご紹介。


前回の作品はこちら。


大晦日RIZINの興奮冷めやらぬ年明けですが、「Bサイド」はプロ総合格闘家のお話。いずれ何かしらの形で公開する予定です。できれば紙の本にして、汀心出版から出したい。上の二作品などとあわせてになるかもしれません。とにかく多くの方に届けられますように。

北日本文学賞は、ものすごくいい賞です。本当は受賞して、北日本文学賞をオススメする特大記事を書きたかったのだけれど、その案はコールドスリープ。今後のことは、何もかも未定なのです。

まずは三十路を迎える節目の本年、少しでも幸せな一年にできますように。今年もよろしくお願いいたします!


【ご報告】
2026年1月1日〜3月31日、埼玉県北本市の小声書房さんで開催されているKitamoto Zine Market vol.1に出店しています! オンラインショップもあるので、ぜひご確認ください。


さらに、宮城県仙台市の裂け目さんでも、汀心出版の本のお取り扱いが始まりました! こちらもオンラインショップがございます。ぜひチェックしてみてくださいね。


【2026/04/10 追記】
「Bサイド」を収録した短編小説集を販売することになりました。ぜひこちらの記事をご覧ください。

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