マイダンジョンカード的恋愛論/29『はい』
・マイダンジョンカードとは
黒羽さえり先生が開発したヒューマンデザインを元にした統計学の一種。
自分の生年月日からその人の生まれ持った才能を導き出します。
・アイテム29『はい』
このアイテムを持っている人は、いろんな人から頼まれたり提案されたことは、とりあえず「はい、はい」と適当に相槌を打って、一旦すべて受け入れましょう。
その後、自分の優先順位で受け入れたことに、実際に対応するのか決めたらいいです。
・エピソード
山本みどり(『はい』持ちの20代半ばのOL。趣味フットサル)
加藤さとみ(山本みどりの学生時代からの友人かつフットサル仲間)
とある休日の昼下がりにカフェで…
さとみ「ねえ、ねえ、みどり。この前、フットサルの松本くんに食事誘われてたよね」
みどり「うん」
さとみ「あの時、『うん、別にいいよ』って即答してたけど、実際に行ったの?」
みどり「あー行ったよー」
さとみ「きゃー♪デートじゃん」
みどり「違う違う。松本くんの男友達と私の会社の同期の女の子と4人で会ったのよ」
さとみ「えっ、なんで私を誘わなかったの?」
みどり「はあ?あんた彼氏いるでしょ!」
さとみ「そうだったわ。それより、どうだったの?」
みどり「どうだったって?」
さとみ「いやだから、松本くんとかその友達とかとその後、進展は?」
みどり「あー。ふたりともタイプじゃなかったのよね」
さとみ「ふーん」
みどり「そしたら昨日、その松本くんの友達からLINE来て」
さとみ「でも、タイプじゃないんでしょ」
みどり「そうなんだけど、『この前の会社の同期の子以外に彼氏いない友達いる?』って来たのよ」
さとみ「なるほど、そっち路線で攻めてきたか…」
みどり「そうなの。それで『もうひとり、会社のひとつ下の後輩でフリーの子がいるよ』って返信したら」
さとみ「うん、うん」
みどり「『俺も学生の時のツレでフリーの奴いるから、今度またその4人で飲みに行かない?』って誘われたの」
さとみ「おっ、新たな展開♪」
みどり「そうそう。それで、『まあ別にいいよ』って返信して今週末、飲みに行くんだ」
さとみ「へー。おもしろそうね」
みどり「まあ、あんまり期待してないけどね」
さとみ「まあ、まあ、そう言わず、また行ったら報告してよ」
みどり「別にいいけど」
さとみ「楽しみにしてるわね」
1週間後、また同じカフェで…
さとみ「それで、みどり、どうだったのよ?」
みどり「えっ、実は…」
さとみ「実は?」
みどり「めちゃ私好みの人が来て」
さとみ「えー。すごいじゃん」
みどり「うん。今度、ふたりで映画に行くことになったのよー」
さとみ「やったね♪」
みどり「うん♪」
さとみ「また、報告よろしくねー」
みどり「さとみも暇だね」
さとみ「だって、今の彼氏と付き合って、そろそろ3年だしマンネリなんよ」
みどり「そんなもんかね」
・出会いは3人向こうからくる
今回のエピソードのように、とりあえず、なんでも一旦受け入れてピンと来るやつから順に対応していると、その先からラッキーなことが起こります。
最初のお誘いをむげに断ってばかりいたら、その後の展開は起こりません。
訳の分からないものもとにかく全部受け入れるこれがポイントです。
その後で、やりたくなかったら断ってももちろんOKです。
人は、このアイテムを持っている人を誘って、とりあえずでも「はい」って受け入れてもらえたら、とろけるくらい嬉しくなります。
※記事の内容はあくまでも私の個人的解釈になります。
解説動画もあります。
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