マイダンジョンカード的恋愛論 10『自分好き』
・マイダンジョンカードとは
黒羽さえり先生が開発したヒューマンデザインを元にした統計学の一種。
自分の生年月日からその人の生きるデザインを導き出します。
・10『自分好き』
このアイテムを持っている人ほど、「自分のことが大嫌い」と思っている人が多いです。
このアイテムを持っていることを誇りに思うことが重要です。
・エピソード
山田太一(20代前半の「自分好き」持ち)
林田幹男(同じく20代前半の「自分好き」持ち)
居酒屋で二人で…
山田「かんぱ~い」
林田「おいーす」
山田「いやー。やっぱ、最初のこのひと口が最高やなあ」
林田「おまえはいつも幸せそうでええよな…」
山田「はい! またはじまったー。幹男の妬みキャラ」
林田「はあ…。おまえ、人からよく能天気とか言われへんか?」
山田「おっ! なんで知ってんの? もしかして俺の隠れファンか?」
林田「アホか! そんなわけあるかあ」
山田「まあ、そらそやな」
林田「改めて聞くけどな、おまえ自分のこと好きか?」
山田「……。 えっ? う~ん。そんなん考えたことないな」
林田「マジで?」
山田「う~ん。と言うか、自分で自分のこと嫌いな奴っておるんか?」
林田「はあ? ケンカ売ってんのか?」
山田「いや、マジ、マジ。幹男はどうやねん? 自分のこと嫌いなんか?」
林田「当たり前やろ! 世の中のほとんどの奴は自分のこと好きより嫌いな奴の方が多いわ」
山田「いや、マジで! ビビるはそれ」
林田「こっちがビビるわ」
山田「なんで、自分で自分のこと嫌いやねん」
林田「う~ん。なんでやろなあ… 逆におまえはなんで自分のこと好きやねん?」
山田「分からんな。昔からやからな」
林田「ふーん。おまえ、親にどんな育てられ方してん?」
山田「親かあ。基本、なんでも自由にやらせてくれたな。ただし、人に迷惑かけたり、人に嫌な思いをさせた時は、こっぴどく怒られたわ」
林田「そうなん?」
山田「うん。そうやな。お前は?」
林田「俺かあ… 俺のオカンかなり過保護と言うか教育ママと言うか、小学校あがる前から、これをやりなさいとかこれはやっちゃダメとか、いろいろ細かく口出しされたなあ…」
山田「そういや、そんなこと前にも言うてたよな」
林田「そうそう。だから、なんでもちゃんとやらなあかんとか、人並みにできなあかんとか無意識に思ってしまうねんなあ」
山田「そうなんか、それは気の毒やな」
林田「ほんまやで、おまえ特にイケメンでもなんでもないし、どっちか言うたらブサイク寄りやのに、女子にモテるもんな」
山田「ブサイク寄りは余計やけど、まあ、今の彼女も結構すんなり付き合えたしな」
林田「ほんまやな…」
山田「おまえこそ、俺より背が高くて微妙にイケメン寄りやのに、恋愛さっぱりやもんなあ」
林田「うぅ…」
山田「もうちょっと、自分に甘くしたっても、ええんちゃうか?」
林田「甘くするって?」
山田「悪いとこも認めるというか、良いとこも悪いとこも含めて今の自分やろ」
林田「せやな… ありがとう…」
・周りの人からの評価を気にしていると最悪な人生になる
幼少の頃から親や教師の顔色を伺って生きてきたとしたら、どこかでその見えない鎖を断ち切る必要があります。
人があなたのことをどう思うかではなく、あなたがあなたのことをどう思っているかが重要です。
承認欲求に囚われている間は人生はまったくうまく行きません。
自分の欠点や短所も捉え方や視点を変えて、好きになるように意図してみましょう。
このアイテムを持っている人は、自分のことを好きになると、自然と他者のことを褒めるようになります。
※記事の内容はあくまでも私の個人的解釈になります。
解説動画もあります。
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