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マイダンジョンカード的恋愛論 33『秘密の鍵穴』

・マイダンジョンカードとは

黒羽さえり先生が開発したヒューマンデザインを元にした統計学の一種。

自分の生年月日からその人の生きるデザインを導き出します。


・33『秘密の鍵穴』

このアイテムを持っている人は、極秘情報などが自分から探したりしなくても自然とそのような状況に出くわします。


・エピソード

とある上場企業の新入社員の日常

山本さとし 上場企業の新入社員
内田りこ 山本の学生時代から付き合っている彼女


りこ「さっきの映画まあまあだったね」

さとし「そやな。ラストもうひとひねり欲しかったな」

りこ「晩ご飯どうする? 私はインド料理のお店がいいな」

さとし「インド料理かあ」

りこ「うん。インド料理」


さとし「あっ、ヤバ!」

りこ「えっ! えっ! どうしたの?」

さとし「しー」

りこ「何? 何?」

さとし「しー。このまま、静かに…」

りこ「…」


さとし「ふーー。セーフ…」

りこ「どうしたのよ?」

さとし「さっきすれ違った歳の差カップル」

りこ「ああ、いたわね。ちょっと不釣り合いな」

さとし「あれ、隣の部署の課長と秘書課の同期の女子やったわ」

りこ「えーーー。ってことは不倫???」

さとし「多分…」


りこ「そういえば、さとしって、昔からなんかそういう現場に偶然立ち会うみたいなこと言ってたわよね」

さとし「あぁ…」

りこ「たしか、学生の時も。サークルの洋子先輩が、経済学部の教授とラブホ入っていくとこ見たとか」

さとし「あぁ…」


さとし「最近、そういうの立て続けに起こってて嫌になるわ」

りこ「他にも不倫現場を見たの?」

さとし「そういうのとはちゃうけど… 今から言うこと誰にも言うなよ」

りこ「もちろんよ」


さとし「この前、会社で残業してて、先輩から書庫に行ってある資料を取りに行って来いって言われて行ったら」

りこ「行ったら?」

さとし「たまたま、何か裏帳簿というか、ヤバイ資料を見つけてもうてんなあ」

りこ「えっ? えっ? 大丈夫なの?」

さとし「う~ん。今のところ俺の知識では判断でけへんけど、なんかまずそうな資料やったわ」

りこ「なんか、ヤバそうね」

さとし「うん。まあ、見てないことにして様子見るわ」

りこ「確かにそれが正解かもね」

さとし「うん…」



・状況が向こうからやってくる

物理的な本質を知るために、極秘情報など自然と自分に引き寄せてくる。

本物だけを目指して歩いていき、ネタを言うタイミングをしっかりと判断しコントロールすることが重要。

宇宙人規模のネタも知ってしまうこともある。

※記事の内容はあくまでも私の個人的解釈になります。

解説動画もあります。

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