マイダンジョンカード的恋愛論/必殺技『ミケランジェロ』
・マイダンジョンカードとは
黒羽さえり先生が開発したヒューマンデザインを元にした統計学の一種。
自分の生年月日からその人の生まれ持った才能を導き出します。
・必殺技『ミケランジェロ』
この必殺技を持っている人は、ナルシストになるしかありません。
自分の美学に忠実に従って、自分の感性と共に動くしかありません。
自分の好きなことをありのままに行動していくと、自分の感情や状態が一気に増幅されていきます。
・エピソード
轟慎太郎(必殺技『ミケランジェロ』持ち)
本村英一(轟慎太郎の学生時代からの友人、アラサー)
とある居酒屋で男2人が…
本村英一「かんぱーい、久しぶりー」
轟慎太郎「乾杯…」
本村英一「おい、おい。慎太郎どないしてん?」
轟慎太郎「実は… 今月、俺、離婚するねん…」
本村英一「えーー。離婚! 早苗ちゃんとー!」
轟慎太郎「そやねん…」
本村英一「理由はなんやねん?」
轟慎太郎「浮気…」
本村英一「慎太郎、おまえ、浮気したんか!」
轟慎太郎「違う… 早苗が…」
本村英一「えっ、あの早苗ちゃんが…」
轟慎太郎「うん…」
本村英一「なんでまた…」
轟慎太郎「2年前くらいから、早苗のやつ、そろそろ子供が欲しいって言うててんけど、俺は仕事がおもしろくて、まだ欲しくないって、そのことで揉めてて…」
本村英一「そうやったんか…」
轟慎太郎「うん。ほんで、その頃から夜の方も無くなって…」
本村英一「セックスレスってやつか…」
轟慎太郎「そやな…」
本村英一「そうなんか…」
轟慎太郎「その上、俺の会社、吸収合併されてな…」
本村英一「吸収合併!」
轟慎太郎「うん。吸収された方やから、今までの自由な社風も一気にガチガチになって、会議で新しい上司に意見しまくってたら、リストラを促されてん…」
本村英一「大丈夫かおまえ?」
轟慎太郎「そこへ、今回の早苗の浮気が発覚して、最悪やわ…」
本村英一「ほんで、どうするねん」
轟慎太郎「早苗は、浮気じゃなくてその相手に本気みたいで、俺と離婚してその相手と再婚して、子供を産むって言うてるねん」
本村英一「なんやねんそれ、最悪やな…」
轟慎太郎「もう、ぼろぼろやわ…」
本村英一「とにかく、俺にできることあったらいつでも言えよ」
轟慎太郎「あ、ありがとう…」
1年後、とあるおしゃれなレストランで…
轟慎太郎「英一ーー! 元気かー?」
本村英一「おい、おい。慎太郎、大丈夫か? 久しぶりに連絡来たと思ったら」
轟慎太郎「大丈夫も何も今、俺、最高やでー♪」
本村英一「1年前のあの事件から、どうなったらそうなんねん?」
轟慎太郎「いやー。実はな、あの後、真剣に自殺一歩手前までいったんや」
本村英一「おう」
轟慎太郎「でもな、そこで自分にブチ切れてな、ここで死んだと思って、思いっきり自分のやりたいように生きてみようって思ってん」
本村英一「ふーん」
轟慎太郎「そっからは、ほんま、自分の美学ちゅーか、やりたい、カッコイイと思うことしかせーへんかってんな」
本村英一「おう、おう」
轟慎太郎「そしたら、前々から大好きやったジーンズのプライベートブランドを立ち上げたら、めちゃくちゃ当たってんなあ」
本村英一「そうなんかー。それは、良かった。安心したわー」
轟慎太郎「英一、ほんま、あの時はいろいろサポートしてくれてありがとうな」
本村英一「ええよ、ええよ。友達やろ」
轟慎太郎「ほんま、感謝やわ」
本村英一「ほんで、今も独り身なんか?」
轟慎太郎「それがな、3か月くらい前に自分でアクセサリーブランド立ち上げて、主にネットで販売して、普段は自由に旅してる女性に出逢ってな」
本村英一「ほう、ほう」
轟慎太郎「今はその女性と付き合ってるねん」
本村英一「そうなんや。一緒に住んでるんか?」
轟慎太郎「住んでないよ。週末同棲? みたいな感じで、お互い自由に生きてるわ」
本村英一「早苗ちゃんは家庭的な子やったし、おまえにはそういう女の子の方があってるんちゃうか?」
轟慎太郎「俺もそう思うわ」
本村英一「とにかく、良かったな」
轟慎太郎「ありがとうな」
・黄色のアイテム、必殺技を発火させるには死に物狂いで
この必殺技がTrueになってくると、その人自身が驚くほど光り輝いてきます。
こうなると、やることなすこと、すべてその人の周波数が周りに拡散されて突き刺さり、みんなを幸せにします。
※記事の内容はあくまでも私の個人的解釈になります。
解説動画もあります。
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