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私を泣かせた2進数|文系出身、ITパスポートの難所を語る


2進数の足し算

ITパスポートには2進数の計算が出てくるんです。なんとなく言っていることも分かる。計算もその時にはできる。でもすぐ忘れる…。

2進数の計算ができるなんて、みんなすごくない?私は泣きそうだよ。小1の時になかなか時計が読めずに泣きながら勉強したの思いだしたよ。もしかして私、頭悪いの??とか思ってしまった。

これを説明できる人、すごいわ。Geminiに泣きつきました。以下、Geminiの解説を要約したものです。

2進数とは?

・私たちが普段使っているのは「10進数」。
・0から9までの数字を使って数を表し、9の次は桁が上がって10になる。

・「2進数」は、0と1の2つの数字だけで数を表す。
・2になると桁が上がる。
・コンピュータはこの2進数で情報を処理している。

なんでわざわざ10進数を2進数にしないといけないの…と泣きそうになってたけど、つまりコンピュータとお話するには2進数に変換する必要があるってことですね。

分かるけど、分からない(笑)コンピュータさんとの間に横たわる言語の壁。2人の恋の行方はどうなってしまうのか。

2進数の足し算のルール

基本ルールは以下の通り。

0+0=0
0+1=1
1+0=1
1+1=10 (これは「2」を意味するが、二進数では桁が上がるので10と書く)
1+1+1=11 (これは「3」を意味するが、二進数では1と1の和が10で、さらに1を足すと11になる)

実際に計算してみる

二進数1111と二進数101の足し算の問題。十進数の足し算と同じように、右端から順に計算していく。

  1111 (二進数)
+   101 (二進数)
-------

1. 一番右の桁 (一番下の桁)

  1111
+   101
-------
      ?

1+1=10 なので、答えの右端は「0」になり、「1」を次の桁に繰り上げる。

   (1)  ← 繰り上がりの1
  1111
+   101
-------
      0

2. 右から2番目の桁

   (1)
  1111
+   101
-------
     ?0

ここでは、1(繰り上がり) + 1(上の数字) + 0(下の数字) を計算します。 1+1+0=10 なので、答えの右から2番目は「0」になり、「1」を次の桁に繰り上げる。

  (1)(1)  ← 繰り上がりの1
  1111
+   101
-------
     00

3. 右から3番目の桁

  (1)(1)
  1111
+   101
-------
    ??00

ここでは、1(繰り上がり) + 1(上の数字) + 1(下の数字) を計算する。 1+1+1=11 なので、答えの右から3番目は「1」になり、「1」を次の桁に繰り上げる。

(1)(1)(1)  ← 繰り上がりの1
  1111
+   101
-------
    100

4. 一番左の桁 (一番上の桁)

(1)(1)(1)
  1111
+   101
-------
   ????00

ここでは、1(繰り上がり) + 1(上の数字) を計算する。(下の数字はもうありません) 1+1=10 なので、答えの右から4番目と5番目は「10」になる。

(1)(1)(1)
  1111
+   101
-------
 10100

したがって、二進数1111と二進数101の足し算の結果は、二進数10100 。

確認 (2進数を10進数に変換してみる)

念のため、それぞれの2進数を10進数に変換して確認する。

1111 (2進数) =1×8+1×4+1×2+1×1 =8+4+2+1=15 (10進数)
101 (2進数) =1×4+0×2+1×1 =4+0+1=5 (10進数)
10100 (2進数) =1×16+0×8+1×4+0×2+0×1 =16+0+4+0+0=20 (10進数)

10進数で 15+5=20 となり、2進数での計算結果と一致する。

つまづくところ(所感)

多分、2進数を10進数にするあたりでこんがらがる。2進数を2進数のまま足し算にするのはOK。検算したりしていると混乱する。

1111 (2進数)を10進数にするときに、

   1      1       1       1
 
2^3 2^2 2^1 2^0
 8   +  4 +   2 +  1 = 15

 1    0   1
   2^2 2^1 2^0
 4 + 0 + 1 = 5

 1   0   1      0     0
2^4 2^3 2^2 2^1 2^0
16+ 0 + 4 + 0 + 0 = 20

今は理解できるけど、また多分忘れる。テスト対策として理解はできても、本質的なところで腑に落ちていないのだと思う…。ザ・文系脳なのでしょうか。

この後、IPアドレスの2進数、10進数とかも理解しないといけないのですが、その前で止まっています。

2進数メモ:
「2進数」は、0と1の二つの数字だけで数を表す。
2^0  1 …数字は1通り  
1
2^1  2 …数字は2通り
10 11
2^2  4 …数字は4通り  
100 101 110 111
2^3  8 …数字は8通り
1000 1001 1010 1011 1100 1101 1110 1111
2^4  16 …数字は16通り
10000 10001 10010 10011 10100 10101 10110 10111 11000 11001 11010 11011 11100 11101 11110 11111


なぜ2進数の足し算をするのか

最後に、「なぜ二進数の足し算をするのか。何の役に立つのか。」という、中高生ぐらいが言いそうな問いをぶつけてみた。やばい、厨二ではない。その3倍は生きている。

答え:最も大きな理由は、コンピュータが2進数で情報を処理しているからです。


以下、Geminiの回答です。なぜ2進数の足し算をするのか。この答えが私にも分かる時が来るとよいと思う。

電気信号との親和性:

コンピュータの内部では、すべての情報が電気信号のON/OFF(電圧の高/低など)で表現されています。このON/OFFは、まさに「0」と「1」の二つの状態にぴったり対応します。十進数のように0から9までの10種類の状態を電気的に安定して表現するのは非常に複雑で、回路も大きくなります。0と1の二進数であれば、単純なON/OFFで済むため、回路をシンプルかつ高速に作ることができます。

論理回路の簡素化:

コンピュータの演算は、「論理回路」という電子回路で行われます。二進数の足し算は、「AND」「OR」「XOR」といった基本的な論理ゲートの組み合わせで実現できます。これらの論理ゲートは、0と1の信号を処理するように設計されており、複雑な十進数の計算を直接行うよりもはるかに効率的です。

引き算も足し算で処理できる(2の補数):

コンピュータの内部では、引き算も二進数の足し算として処理されます。これは「2の補数」という仕組みを使うことで可能になります。負の数を2の補数で表現すると、A - B という引き算を A + (-B) という足し算として計算できるようになります。これにより、コンピュータは加算器だけで加算と減算の両方を処理できるため、回路をさらに簡素化し、処理速度を向上させることができます。

要するに、二進数の足し算は、コンピュータが効率的かつ高速に動作するために最適な方法なのです。

二進数の足し算は何の役に立つか?

私たちは普段二進数で計算することはありませんが、その概念や足し算の方法を理解することは、以下のような場面で非常に役立ちます。

ITパスポートや基本情報技術者試験などの資格試験対策:

これらの試験ではコンピュータの基礎知識として二進数やその計算が頻繁に出題されます。コンピュータがどのように情報を扱っているかを理解するために、避けては通れない分野です。

プログラミングの理解:

特に、コンピュータのハードウェアに近い部分を扱うプログラミング(組み込みシステム、OSなど)では、ビット単位の操作が必要になることがあります。二進数の理解は、これらの操作やデータの内部表現を把握するために不可欠です。

コンピュータの仕組みの理解:

普段何気なく使っているスマートフォンやPCが、なぜこれほど高速に動作するのか、どのように情報を記憶し処理しているのかを根本から理解するためには、二進数とその計算の仕組みを知ることが第一歩となります。

ネットワーク技術の理解:

IPアドレスやサブネットマスクなど、ネットワークに関する設定や概念の多くは二進数を基礎としています。これらの技術を深く理解するには、二進数の知識が役立ちます。

データ圧縮や暗号化の基礎:

データ圧縮や暗号化のアルゴリズムの中には、ビット列の操作が非常に重要な役割を果たすものがあります。二進数の理解は、これらの技術の原理を把握する上で役立ちます。

文系の方にとっては、数字の羅列が難解に感じるかもしれませんが、二進数は「コンピュータの共通言語」であり、その足し算は「コンピュータが最も得意とする基本的な計算」なのだと捉えると、少しは親近感が湧くかもしれませんね。

直接使わなくても、その裏で二進数が活躍していることを知ることで、デジタルの世界がより深く理解できるようになります。


7月にjavaを少し学ぶことになりましたので追記。
Javaで変換するならこう書くそうです。

int decimal = 1234;
String binary = Integer.toBinaryString(decimal);
System.out.println(binary); // → 10011010010

表記方法例(=1234の場合)
1234…10進数(decimal)普通に「1234」って書く数字
10011010010…2進数(binary)0と1だけで表す
2322…8進数(octal)0〜7の数字で表す
4D2…16進数(hexadecimal)0〜9とA〜Fで表す

#2進数
#10進数
#ITパスポート
#AIとやってみた


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