英文詳説世界史 英単語注釈(P64-65)古代中国文明(全9回) 第1回「東アジアの風土と民族」
英文詳説世界史 英単語注釈(P64-65)
Part 1>chapter 2 Ancient civilization in Asia and the Americas >3. Classical Chinese civilization >climate and people of East Asia
今回から第2章3節 古代中国文明(全9項)
第1項「東アジアの風土と民族」 です。
paragraph 1
東アジアとはユーラシア大陸東側。中国を中心に、朝鮮半島、日本列島、北ベトナムをさす。内陸の草原、砂漠地帯と比べて暖かく、降水量がある。
1. Archipelago 列島、群島、諸島
2. dry-field cultivation
灌漑設備を使わず、雨水(天水)などの自然の降水のみに頼って畑で野菜や穀物などを栽培する農業を指し、日本語では「畑作農業」や「天水農業」に近い意味で使われる。(google chrome)
3. paddy rice cultivation
水稲耕作 paddy : 水田、稲、籾付きのコメ
paragraph 2
風土、言語の多様性に関わらず、東アジアは千年以上にわたり中国文化を共有し明確な統一性を保っている。隣接する北方の砂漠草原地帯は遊牧が主な生計の手段、東北部の森林地帯では狩猟採集であった。これら北部の民族は少数であったが、彼らの活動・侵略は東アジアの歴史に大きな役割を果たすことになる。東アジアの長く複雑な歴史は、黄河長江流域に現れた古代中国文明にはじまる。
1. Confucianism 儒教。仁を根本とする政治・道徳を説いた孔子を祖とする中国の教説。儒学の教え。(大辞林)
2. adjacent to (~に)隣接した、近隣の [ad(~の近くに)+jacent(横たわっている)]
3. livelihood 生計(の手段)
4. Yellow River
黄河 (huang he [四声//]) 中国第二の大河。長さ5464km。青海省の崑崙山脈東部に発源して東流し、大湾曲してオルドスの三方をめぐり、中原地帯を流れて山東省で渤海に注ぐ。中下流域は中国古代文明発祥の地。古来、しばしば氾濫し河道を変えてきた。河。河水。(大辞林)
5. Yang zi River
揚子江(長江:chang jiang [四声/―])長江のこと。揚子江とは長江の河口に近い揚州付近の局地的名称であったが、日本では長江全体の名称として呼び慣わしてきた。(大辞林)
長江 中国最長の河川。青海省に源を発し、四川盆地を経て華中の平野を東流、東シナ海に注ぐ。内陸交通の大動脈。流域は米の世界的な産地であり、重慶・武漢・南京・上海などの都市が発達。長さ6300km。揚子江。(大辞林)
supplements 補遺
1. loess zone /loues , lɚ:s/ 黄土。砂漠から風で運ばれてきた固成細粒堆積物 (ジーニアス英和)
2. terrace 傾斜面の台地、段丘 [terra(土地)]
3. sediment 沈殿物 [sedi(沈む)+ment(結果)=沈んだもの]
4. deposit 《地質・科学》(泥など)を(~に)堆積させる [de(下へ)+posit(置かれた)
