透水性コンクリート Dotcon
はじめに
日本は元々地震も多いし台風も多いし、自然災害の多い国だと思っているのですが、こと都心の浸水に関しては、コンクリートやアスファルトで固めてしまった影響が大きいと思ってまして
因みに、市街地の排水能力を超えた雨水がマンホールなどから溢れ出すことを「内水氾濫」と呼び、河川の氾濫や堤防の決壊によるものを「外水氾濫」というそうです
特に首都圏は被害の9割近くがこの内水氾濫によるものだそうで、、
そんな中、こんな凄いコンクリートできてたんだ?と思ったお話です
従来の浸水性コンクリート
今までもあったんですよ、水を通すタイプのコンクリート
この場合、雨水はコンクリートの隙間を通して地面に吸われるわけです
が、このコンクリート、隙間が狭いせいで経年劣化が激しいそうで、土や埃で目詰まりする事で数年でほぼ機能不全に😭
が、今回見つけたコンクリートはそういったものと構造自体違うらしい
その名も「Dotcon(ドットコン)」!
Dotconの仕組み
発想の転換、と言いましょうか、凄いなーと思ったんです
その形状は
コンクリートに穴が開いてる、以上❗️
等間隔に丸い穴が開いてまして、そこから下の地面に水が流れ落ちる構造です
この構造、思いついたこの会社の社長さん、凄いな!
(2023年グッドデザイン賞受賞)
穴がある程度大きいので目詰まりもしません
なんなら、穴の縁まで土を入れて植物を育てたり、カラーストーン入れて可愛くしたりしてる写真も見つけてしまった 可愛い💕
今年に入って強度を増した新シリーズ
Dotcon+
が出たそうで、海外からも注目されているとか
今後の展開が楽しみです!
まとめ
最近、日本に来る台風は海水温上昇の影響か、巨大化する傾向がありますよね
必然的に降水量も桁違いに😨
短時間に大量に雨が降った時など、地下道に雨水が流れ込んだり、マンホールが吹き飛んで水柱が上がったり、と毎夏のようにニュースになるようになりました
地球温暖化にストップがかかる気配、今のところありませんし、予算との関係はあると思いますがDotcon導入、進まないかなー
オマケ
田舎暮らしのワタクシ自身はなかなかDotconにお目にかかれそうもないです😅
