みてみて!
ママ!みてみて!
子どもたちが小さな時から伝えてくれる言葉。
この言葉、みてみて!を兄弟の会話で聞いた。
弟がゲームをやっていた時、兄に見てもらいたい場面があったようで、
ねえ!みてみて!
と嬉しそうにゲーム画面を見せながら兄に声をかけていた。
兄の反応は
やだ!見ない!
だった。弟は寂しそうだった。
私がたまたま聞いていたので、気になって
どうして見ないの?
と聞いたら
いつも、弟にみてみて!と言っても、見てくれなかったり、冷たい反応をされるから見たくない
というようなことを言っていた。
なるほど。その気持ちもわかるなと。
確かに、みてみて!と相手に言った時に、見てもらえなかったり、冷たい反応をされてしまったら私も悲しいと感じる。
でも、相手には相手の時間、タイミングや気持ちがある。だから、毎回ちゃんと答えられない気持ちもわかる。
私もご飯を作っている時に、みてみて!と言われたりすると、
どうした?ごめん今手が離せないからちょっといけないんだ。あとで見せて!
とか、
ちょっと動けないから、こっちに持ってきてくれる?
と言ったりしている。
見れていない時もあると思う。
みてみて!と伝えたい気持ち。
言われた側の気持ち。
それぞれが違うことをしている場合。すごく難しい問題。
うちの兄弟は、一緒のゲームをやっている時は、同時に楽しさを感じてゲラゲラ笑う。同じものを見たり、同じ遊びをしてゲラゲラ笑う。その瞬間が私も好きで、安心する。
いつも一緒に同じことをするのは難しい。
それぞれのやりたいことがある。気分もある。でも、それは悪いことじゃない。
だけど、一緒になにかをするということは、みてみて!と言わなくても同時にゲラゲラ笑えるすごい時間なんだなと思う。
でも、みてみて!も大事。
みてほしい!って気持ちも可愛いし、大事だと思う。
みてみて!っていってもらえるのってやっぱり嬉しいことだと思うから、なるべく優しく受け止めて答えてあげたいなと私は思う。
私もそうしてもらえたら嬉しいから。
