77歳は「自宅売却と家族関係の難しさ」が重なる──『老後の年表』から学ぶ心構え
年齢ごとの違いを理解し、その年代ならではの課題に備えるために
役立つのが、横手彰太さんの著書『老後の年表』です。
この本は、50歳から100歳までの「人生後半戦」に起こりやすい
出来事やトラブルを年齢ごとに整理した一冊。
僕自身もとても参考になったので、今回は「77歳」に焦点をあて、
そのポイントを紹介します。
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77歳で浮かび上がる「3つの課題」
① 自宅を売却して資金を確保
77歳になると、老後資金を捻出するために
自宅を安く売却するケースが増えるとされています。
収入が減り、資産が目減りしていく中で、
生活を維持するための選択肢として
「自宅の売却」が現実味を帯びてくるのです。
② 子ども夫婦との同居トラブル
また、子ども夫婦と同居したとしても、
価値観の違いや生活習慣のズレから関係がこじれやすい時期でもあります。
「うまくいかなかった結果、家族間トラブルに発展する」という
ケースも少なくなく、心理的なストレスが増えてしまうことが
課題として挙げられています。
③ 体力の衰えと生活の工夫
加えて、体力的な衰えが一層進む年代です。
日常生活の小さな工夫や、家族・地域・サービスからのサポートが
不可欠となります。
経済・家族関係・健康の課題が複合的に重なる時期であるため、
早めの準備と支援の仕組みづくりが大切になります。
まとめ
77歳は
「資金作りのための自宅売却」
「子ども夫婦との暮らしの難しさ」
「体力の衰え」という
3つの課題が同時に押し寄せる年齢です。
だからこそ、家族間での率直な対話、財産管理の工夫、
そして健康を維持する取り組みが、
安心して老後を過ごすための大きなカギになるのです。
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